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どうなんでしょうねー。
本当にそんなこと可能なんでしょうかね?

A 回答 (4件)

参考URLにそのことが書かれています。

実際のところは生理的食塩水ということのようですが、人工血液の素材ともなるフルオロカーボンを用いれば、より多くの酸素を溶かすことができるので効率的だということのようです。

No.3のご回答にある映画は「アビス」だと思います。酸素を含んだフルオロカーボンに沈められたネズミが生きているといったような場面や、人がそれを使うような場面があったと記憶しています。

参考URL:http://www.crystalaqua.com/contents/culture/kaih …
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こんにちは。


確か何かの映画で出てきましたね。

理論的には、肺が水で満タンになってれば水圧の影響で押し縮められたり破裂(浮上時)しないので、酸素摂取に問題がなければ可能になります。

ただ・・・肺ってのは、空気という気体の中から酸素と二酸化炭素のガス交換をするように出来ているので、水に溶けた酸素だと、大きな問題が生じます。

肺は肺胞という細かい袋がブドウの房のように沢山集まって出来てますが、細かいため、液体だと気体のように自由に出入りできず、最初は酸素が取り入れられてもその水を排水・交換するのに大変時間がかかり、摂取できる酸素はどんどん減っていきます。
肺胞内の酸素水?を十分循環できるようにしないと結局窒息死します。
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通常のスキューバダイビングと違って、飽和潜水という方法があります。

空気中の窒素をヘリウムに置き換えた気体で満たした大きな加圧器の中に入り、必要な深度に相当気圧まででゆっくりと加圧する方法です。
もちろん、通常の気圧に戻す際にはもっとゆっくりと減圧です。とても通常の人が対応出来る物ではありません。潜水艦の事故などに対応するため、海上自衛隊でも訓練をしているとのニュースを見た事があります。
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呼吸する空気と同じ様に水の循環が出来れば短期間の酸素摂取は可能かもしれませんが、空気中にある成分全てが同じ様に水に溶けるわけでもないでしょうから、長時間だと人体に影響が出そうですね。

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