借金を借金（金利の低い）で返済することは得なのでしょうか？

現在、消費者金融で５０万円弱の借金があります。
引越し資金として借りたものです。
月々２万円の返済で返済が不可能なわけではないのですが、もっと金利の低いところで（銀行系など）お金を借りて返済にあてることは可能でしょうか？
一見、金利が安くなるのならそのほうが得なような気がします。
ただ、借金をかえすために借金をしてあり地獄に陥る人の話も聞くので、いざ実行となると不安ではあります。
上記の方法を実際にやってみた方、またはなにかそれに関する知識を有する方がいましたら、ご教授願います。よろしくお願いします。

No.1 回答者： geyan 回答日時： 2006/05/13 23:30

もっと金利の低いところで借りられる当てはありますか。

あるなら、もちろん、そこで借りたお金で消費者金融に全額返してしまうのがベストです。
その上で、金利の低いところに返済していけばよいのです。
でも、実際は、金利の低いところではなかなか借りられないから、金利が高いのを承知で消費者金融で借りるのです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、金利が高くても借り易いので消費者金融に頼ってしまうんですよね。。
今回は安易に借りすぎてしまいました。
借りるときに調べておくべきででした。
とりあえず、金利の低いところで借りれるようがんばってみます（がんばるものでもないかもしれませんが。。）
ありがとうございました。

お礼日時：2006/05/14 07:42

No.2 ベストアンサー 回答者： mailtruck777 回答日時： 2006/05/13 23:34

消費者金融から借金をしている人を、会社と取引をしている銀行を通じて消費者金融の借金を銀行のローンで借り換えるを言うことはざらにあります。

ただ、消費者金融1件で50万円という案件はほとんど打ち上げられてきたことはありません。だいたいが、返済不可能に近いほど数社から借り入れをして、自己破産する前に泣きついてきたのを何とかしているという状況です。
当然金利が安いほうへ借り換えるほうが断然お得と思います。住宅ローンの審査など、大口の借り入れを控えている人は、さっさと消費者金融と手を切るべきです。会社や労働組合で相談に乗ってくれますが、無ければ直接銀行へ行って相談してみましょう。金利を考えると早ければ早いほうがいいです。
大手の消費者金融より銀行系は１０％近く金利が安くなると思います。
最近時、清潔性をうたい文句にしたり、無人契約をした消費者金融が幅を利かせていますが、簡単に借りられる借金ほど金利が高いものです。銀行で目的別のローンで金利を安く借りましょう。
総額で50万の借り入れとのことですが、返済時、総額いくらになるかきちんと考えましょう。

この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
銀行などにあたらず安易に消費者金融に頼ってしまったことを後悔しています。。
ちょっと高い授業料だったかなと。。
とりあえず、銀行系ローンにあたってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/05/14 07:49

No.3 回答者： 14kcal 回答日時： 2006/05/13 23:43

金利の安いところで借り換えることが出来るのなら、すぐにでも実行した方がいいです。

金利が１０％違ったらかなり違いますよ。

多重債務になるのではないか、という不安があるようですが、今回のケースだけではならないと思います。
節約のための借り換えですから。
一時しのぎの借金返済のための借金が恐いのです。

完済すると勧誘の電話などがありますから、完済するときに２度と借りない旨を伝え、契約書も返してもらってください。
また、勧誘の電話も一切よこさないように言っておくことも重要です。

私は借り換えに大賛成です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
勇気付けられました。
どう考えても金利の安いところに乗り換えたほうがいいですよね。。
とりあえず、今のところを返済してしまってカードは破棄してしまおうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/05/14 07:46

No.4 回答者： begin123 回答日時： 2006/05/13 23:49

　実際の資金使途がローンの返済と言うのは、通常銀行では無理でしょうね。

住宅ローンとかは別ですが。
　他の方がおっしゃっておられるケース(会社を通して銀行で借りる）と言うのは、その取引銀行のスタンスにもよります。通常銀行は消費者金融のローンの肩代わりは受け付けないと思います。
　確かに、あなたの言われるとおり金利が安いのは得です。しかし、なぜ金利の高低があるのかです。借り易い人＝信用力のある人＝銀行が貸したい人→金利が安い。借り難い人＝信用力の無い人＝銀行が貸したくない人→金利が高い。こう言う図式です。また、信用力があるかどうかについての審査は厳しいのです。ですが、消費者金融は審査が幾分緩やかです。
　まずは、消費者金融で借りた50万円以外に借金を作らず、節約して少しでも早く返すことです。銀行はまず、消費者金融から借りているとわかれば余程のことがない限り、融資はしてくれないと思います。ですから、別会社を作って（保証は消費者金融）貸し出ししているのです。

この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
今思えば、今回借りるときに安易に消費者金融に頼らず、銀行などからあたってみるべきでした。。
過ぎてしまったことは仕方ないですが、おっしゃるとおりいまできることは他に借金をつくることなく早く支払いを終えることだと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/05/14 07:44