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土地を買ったのですが、図面に記載されている寸法と違うようです。
素人計測ですが、一辺が45cmほど短いのです。

図面は30年近く前に土地家屋調査士によって作成された「地積測量図」を法務局登記官がコピーしたものです。
境界杭の下部の楔形がかなり露出しており、抜いた後軽く刺し直したように見えるのも気になります。
悪意によるものとは考えたくありませんが、計測上の手違いなどで登記上の寸法と異なる位置に境界杭が打たれる可能性もあるでしょうか。

また、「地積測量図」とは完璧なものと考えて良いのでしょうか。

A 回答 (3件)

この位の年代であれば、地積求積は三斜求積ですですので、精度がありません。



>また、「地積測量図」とは完璧なものと考えて良いのでしょうか。

座標求積以外は精度はありません。
この制度を利用されてはどう?

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji104.html

この回答への補足

「筆界特定制度」というものがあるのですね。

「筆界」というのがよくわからないのですが、一種の境界には違いないわけですよね。
万一、その境界を越えて家が建っていたりしたらどうなるのでしょうか?

補足日時:2006/05/18 22:50
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
url参考になりました。

お礼日時:2006/05/18 22:50

 境界杭は、隣人等が勝手に動かしてしまう場合もあります。



 「地積測量図」は境界確定のために、重要な資料ですが、古いものですと、正確に作成されていないものもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/05/18 22:42

地積測量図というのは登記の際に必要な書類ですが、30年前のものは残念ながら精度は低いものと思われます。


国土調査が公共座標で高い精度になってきたのはわりと最近のことですね。
地積測量図は登記の際に関係者がみんな納得(もちろん登記官も)できるものなら結果として登記が通ると言うことになってしまいます。
境界杭は登記の時に立会いの参考にされるもので、誰が設置したにせよ、その後動いてしまうor動かされることも現実問題有ります。
あまりおかしいようでしたら、県などが無料で法律相談をする日を調べて相談してみるのをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「>残念ながら精度は低い」ということですね。
わかりました。
「土地所在図」というタイトルが二重線で消されて「地積測量図」と直されています。

素人では解決できそうにありませんね。
参考になりました。

お礼日時:2006/05/18 22:41

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