プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。経理超初心者です。
前払い費用で10万を小口現金から出しました。
後日、5万円がおつりとして返ってきました。
帳簿にはどの勘定科目で書いたらよいのですか??

A 回答 (3件)

#1です。

ごめんなさい!間違えました~。

(払った日)
●月●日 前払費用 10万円/小口現金 10万円
(おつりが返ってきた日)
○月○日 小口現金 5万円/前払費用 10万円
     ○○費  5万円
…です。
※印の内容については、同じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になる回答ありがとうございます。
まだまだ分からないことだらけなので、ぜひまた教えて下さい!!

お礼日時:2006/05/21 22:27

詳しい状況がもうひとつわかりませんが、普通に考えれば、このケースでは「前払費用」という科目は使用せず、「仮払金」を使用するものと思います。



<10万円支出時>
 仮払金 10万円/小口現金 10万円

<5万円返金時>
 小口現金 5万円/仮払金 5万円

仮に、残り5万円についても返金してもらった場合は、再び上記の仕訳となり、実は5万円は旅費交通費に使っていた事がわかって領収書等も手許に戻ってきた場合は、次の仕訳をします。
 
 旅費交通費 5万円/小口現金 5万円

以上により、仮払金勘定は、残高がきれいに消える事となります。

最初に、お書きになられている前払費用というのは、一定の契約に従い、継続して役務の提供を受ける場合、未だ提供されていない役務に対して支払われた対価、を指します。
と言っても難しいと思いますので、簡単に説明しますと、保険料や家賃のような継続して支払っていくものについて、例えば保険料を1年分支払ってしまった場合、決算期末より後の期間に対応する部分は、先に支払ってしまったようなものですので、その部分について「前払費用」として処理する事となります。
仮に、12月決算として、5月中に5月分から来年4月分までの保険料を支払った場合は、その中の来年1月~4月分までの部分の金額が「前払費用」となり、翌期の費用となる訳で、通常は、決算時に出てくるケースが多い科目と思います。
(実務上では、短期前払費用という取り扱いもありますが、ここでは説明をわかり易くするため、割愛させて頂きます。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
初心者でもわかり易いように、説明して頂き大変参考になりました。
また、ぜひぜひ分からないことがあれば質問させて頂きたいと思います。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/05/21 22:22

こんばんわ。


何の費用のための前払費用なのか質問文からはわからないのですが、振替伝票としては以下の通りでいいと思います。

(払った日)
●月●日 前払費用 10万円/小口現金 10万円
(おつりが返ってきた日)
○月○日 小口現金 5万円/○○費  5万円
             前払費用 5万円
※○○費には該当の費用の勘定科目を入れてください。(福利厚生費、通信費等)
※おつりが返ってきた日の借方は、もしおつりが銀行振込で戻ってきたのであれば、「普通預金」とか「当座預金」等該当の勘定科目に直してください。

ただ、もし該当の費用が年間使用料などであれば、またちょっと変わってくるので、
何の費用なのかを教えていただけると助かります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。
大変参考になりました。また、ぜひ質問させて頂きたいです。

お礼日時:2006/06/11 17:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!