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どのような種類でしょうか?日本酒、ウイスキー、焼酎、ビール、ワインなどではどうでしょうか?

A 回答 (2件)

本来、消毒目的なら消毒用エタノールを使うべきです。


が、消毒用エタノールが手に入らない非常時で、周りに酒だけはあるという特殊な条件だと仮定して回答します。

日本薬局方「消毒用アルコール」と書いてある製品のエタノール含量は76.9~81.4vol%です。これぐらいの濃度がもっとも消毒効果が高いといわれています。これを超える濃度の場合、消毒部位の表面のたんぱく質を凝固させるだけで皮膚に浸透せず消毒効果が下がります。
これより濃度が下がってくると徐々に消毒効果も少なくなっていきます。

また、お酒に含まれるエタノール以外の不純物(糖分等)は腐敗の原因になるので少なければ少ないほどいいと思われます。

以上の条件に当てはまるものとして、まずウォッカがあります。
40度~90度以上のエタノール濃度があり不純物も非常に少ないお酒です。
それ以外には、泡盛の25~45度、ウィスキーやラム、テキーラも40度を超えるものがあり、不純物は含まれますが非常時ならば消毒として使用可能だと思います。

逆に適さないものは、ビール、リキュール類はアルコール度数も低く、不純物も多く含まれているので、効果は期待できないと思います。
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 どれも消毒には適しません。



アルコール以外の成分が含まれているので。

飲みさしならなおの事です。
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