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金融機関(国民生活金融公庫や信用保証協会、銀行等)の融資審査の際に提出する、
事業計画書の作成には、
丁寧に自筆か、
きれいなパソコンでやるか、
どっちが良い印象を持たれると思いますか?
単純にパソコンの方がきれいだから良い・・・
という人も居れば(信用保証協会の中小企業診断士)、
パソコンだと他人に作ってもらったって感じがするから自筆が良い(経営コンサルタント)と言う人も居ますが、
どっちが本当なんですか?

A 回答 (2件)

よほど字や図が汚くない限りどちらでもあまりかわりません。


まぁ審査する人間によってはPC作成資料のほうが通りがいいのは事実です。
他人に作ってもらおうが、審査の際のポイントは事業計画の中身の数字が妥当性のあるものかどうかです。他人がついて数字がきちんとするなら、ぜひ作ってもらいましょう。
私の担当していたお客様でも、1000億円規模の年商があっても、正式な決算書以外の月次決算は手書きのところもありましたし、小さくてもPCで管理しているところもありました。
毎月の収支管理の数字がきっちりしていること(妥当性があること)、数字がぶれた場合(特に減った場合)にも、ある程度耐えられる余力(貯金等の資金の余裕、担保による新規調達余力があるなど)があることがポイントです。
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金融機関の担当者の好みの問題でしかないので、どちらもあり得ると思います。



ワープロがあまり普及していなかった頃なら手書きを好む人が多かったかもしれませんが、今時そんなことは言ってられないように思いますけどね。
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