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行政書士試験の勉強を始めたいのですが、今年から試験制度がかわるとのこと。市販の参考書等は、新試験対応と書かれていますが、市販本の中には一般常識も載っている参考書があります。確か一般常識は今年の試験からはなくなったはずでは??それでも参考書に載っているのは何故なのでしょうか?今から勉強するにも、イマイチ新試験の試験範囲があいまで勉強しづらいです。今年もしくは来年の受験を考えていらっしゃる方、詳しい試験範囲(特に一般常識の有無)について教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

一般知識科目は無くなっていません。

出題内容が大幅に削減&変更されただけです。
残存する項目は、
1.政治・経済・社会に関する一般知識、
2.情報通信・個人情報保護に関する一般知識
3.文章理解
です。
また、法令科目の方から削除された項目のうち、行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法、労働法、税法は一般知識(上記の1.に内包)として出題がありますので、一応基礎知識くらいは身に付けておいた方がいいと思われます。
ただ、これらの分野については、参考書によって重要度が低いと判断して載せていないものもあるので注意が必要です。
範囲の詳細については、参考URL(公式ページ)で確認してください。

今のところ、翔泳社の「行政書士教科書・最短合格400の技」が試験範囲を余すところ無く収録している参考書だと思いますが、説明が乏しいのであまりおすすめしません。
ですから、分量、説明ともに無難なTACの行政書士シリーズに載っている範囲で勉強されれば十分ではないでしょうか…

参考URL:http://gyosei-shiken.or.jp/
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