プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

平成29年度 宅地建物取引士試験結果と今後の司法書士試験対策展開について質問です。

独学です。面白半分で宅地建物取引士試験に申し込みました。
ギリギリたまたま間に合い7月末郵送にて宅地建物取引士試験に出願した。

8月9月は周りに合わせすぎてワークなり他業に振り回されて、一切宅地建物取引士試験テキストと模試は一読できない環境でした。

宅地建物取引士試験対策の教材は悲しいことに10年分の過去問のみ。たった4年分ですか。

試験勉強時間はトータル30時間限界でした。

平成29年宅地建物取引士試験 模範解答
http://www.tac-school.co.jp/kaitousokuhou/downlo …

宅地建物取引士試験は問50から後ろから解き始めまして、個数問題に振り回されたり、2択から1択に絞りきれなかったり、曖昧な内容理解で失点しました。

問1から問14は権利関係の民法及び特別法問題
問11〜14は特別法である借地借家法、区分所有法
問1 代理 2所有権の移転 3判決文 4平成29年民法 5物権 6遺産分割 7請負契約 8連帯債務
9 法定相続計算 10不動産質権と抵当権

宅地建物取引士業法や諸法令、厄介な個数問題で時間配分を誤り14時30分から14時48分まで問1から14まで解きました。
権利関係問題のうち点数は14点のうち5点前後しか取れていませんでした。

10月9日に司法書士試験に関係ない問15から50は一切とも手をつけない予定でしたが、常識的に考えても解けるダイナマイト過去問があったので、諦めちゃダメだと想い、無謀な4年分を1回転学習したにすぎません。

感想
想定外だった宅地建物取引士試験勉強時間がゼロの環境。テキストすら読んでいない。そもそも読めない環境でした。
受験費用が無駄だった。
難易度の高く感じました。
30点すら取れませんでした。
がっかりはしていませんよ。
6つの個数問題で手を焼いた。
時間内に終わることができた。120分中102分と時間配分を誤った。
この4日間タイムを守り平成26年度は95分で30点台取れましたが、
平成29年度は理解と暗記的な宅地建物取引士業法令、都市計画法で大失点。得意な税制度は大失敗。

そこで質問。
司法書士試験と宅地建物取引士試験、行政書士試験の併用学習は有効だと思いますが、宅地建物取引士試験は法律試験の登竜門的な意味があるので、諦めたら最期です。

法学研究科で国際公法系専攻してたので、行政法に偏りがありますが、資格予備校で10月から1.5年司法書士試験コースを取っています。法学研究科の人達は自ら理論的なテキストを作るのです。受身的な法律試験勉強は法律学習だと思いませんが、如何に本試験で緻密なアウトプットができるための学習とは、テキストと過去問の併用学習ですか。日々の生活の過ごし方と学習方法とはなんですか。

A 回答 (1件)

私も今年(2017年度)宅建やりましたよ。

参考書と参考書に記載されている問題で
たぶん受かりました。(想定)20時間もやっていないと思います。
私の場合は、建築系なんで、参考にならないと思います。
質問に対しての答えではないんですが、質問があまりにも質問として体をなしていないんで、
答えもこういう感じでどうでしょうか(笑)
色々な法律系の資格試験を受けて、テキストと過去問という事は自分でわかっているんじゃないんですか?
ま、他人の事なんで、どうでもいいんですが。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!