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友人の意見が正しいのかお聞きしたく投稿しました。

今年受けた医学部は総合点約2000点だったそうです。
そして開示の結果約40点差で不合格。

40点といえば、英語科目400点、理科目400点数学400点だったので各科目10点ずつ落とした感じです。ちりも積もれば山となるので40点ですが、
数学だけにしてみれば、400点中40点つまり
100点中4点落とした感じで、たとえば補足抜けとかNは自然数みたいなことの書き落としの可能性もあります。


ですから、40点は明らかな実力不足ではなく、運の要素もあるといっているんです。たしかに、40点空いていれば間に何人もの人が入ってきますが、たった1問ほどの問題を解ければ受かるわけです。

しかし40点という大きさに素人の私はやはり大きな溝を感じます。

じっさいこの点数は「惜しい」といってもいいのでしょうか?本人も何点で落ちようが不合格には変わりないがせめて去年のを報われたいのだと思います。

500点中100点差で落ちたならさすがに実力不足でしょうけど。

A 回答 (6件)

大きな溝です。


これはテストですが日常の生活で言うと、9時ちょうどに出発する電車があります。それに、40秒遅れたら惜しいですか? 100秒遅れたら納得いきますか? 
私としては、ドアが閉まるギリギリに来るのが悪いと思います。 それと同じで、受かる点に来ないのがいけないんです。

医学部だそうで、医学と言えば1秒を争う業種です。そういうところを目指す人が、運だとか言ってほしくないです。

実社会も一緒で、ある資料を○○時までに作れといわれ、遅れたらそいつはそこまでの人間だと思われます。当然出世争いから脱落し、こいつに仕事は任せられないと周りは思うわけです。
このように、ギリギリでもいいから合格ラインを超えないと意味が無いんです。

>100点中4点落とした感じで、たとえば補足抜けとかNは自然数みたいなことの書き落としの可能性もあります。

なぜ確認をしないんだ、なぜ確認する時間を作るように問題が解けないんだ。というのが実力の足りなさを物語っている。 そもそも、ミスしたかも知れない箇所が分かっているなら、それはミスであり運などとは関係ないものである。
もっと言えば、受験した日は運がよく、普段以上に問題が解け、実は残り40点足りないくらいの点にきたこと自体が運がよかったのではないでしょうか。こう考えると、多少はプラス思考かな。
多少きつい言い方をしてきましたが、私は今大学生で、今までに1分遅れただけで、レポートを提出できなかった人を何名も見てきました。そういう現実社会からすれば、これまで述べたことは当然のことだと思う。
むしろ、次ぎ受けて合格して、そのとき去年は運が悪かったと言えばいいことで、合格できていないものを、運の良し悪しの対称にすること自体が間違っている。
宝くじなどは当たりがあるから運がどうこう言えて、合格する(した)能力が無いのに運がとは言えない。つまり当たりが無いのに運が悪かったとは言えないという事です。合格して初めて当たりですので、その時には、当たりがあるわけですので始めて運がどうこう言えるのです。
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この回答へのお礼

お~!確かに。

もう一度受けなおせば半分以上が入れ替わるといわれている医学部入試。それは不合格上位の上から何人が受かると単純にいえるものでもなく、(そのなかにさらに運よくトップ得点で不合格こともありますし)
40点差だからどうとかはいえないと思います。

しかしそれは来年受かっていえること。去年は運がなかったのか実力がなかったのかどっちかはまだわかりませんよね。

でも多分友人もその点わかっていると思うので応援していきたいと思います。

お礼日時:2006/06/10 21:22

私は去年、550満点の試験で3点足りずに落ちました。

ですので、質問者さんの友人のお気持ちは、よく理解できます。やっぱり成績がきた時は泣きましたね。一年間頑張った事が報われなかったように感じましたし、それまで支えてくれた家族に対して申し訳なく思いました。「なんで3点で!?」って思いますよね。
でもやはり事実は事実として受け止めて行かなければ、と思います。確かに僅差での不合格ですが、不合格に変わりはありません。足りないのが1点であれ、100点であれ、「惜しい」には意味はありません。友人の気持ちは充分に分かりますが、やはり40点は大きいと思いますよ。
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そんな理屈が通るのであれば、他にも運悪く何十点か損をした人もたくさんいるはずなわけで、お友達が運が良かったとすれば、他にも運がいい人がやっぱりたくさんいて、結局同じようにお友達は不合格に終わっていたかも。



また来年受けるのでしたら「努力した結果ここまでは来た。あと少しだ」と考えればいいでしょうし、他大学に行くとか就職するとかいうのでしたら、「そんなことを今さら考えても仕方がない」という回答ですね。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。確かに40点は大きい気もしますが惜しいと思いました。やっぱり数学の大門1つが100点満点ですからケアレスでかなりひかれるのは事実ですよね。

間に何人も入っていそうですが、逆に1問ほどで受かっていたのであれば、惜しいんだと思います。

お礼日時:2006/06/07 20:28

医学部ですから入学定員が20人や30人ということはなくて、もっと多いと思います。

入試に携わった人によると、予備校などの綿密な調査による偏差値輪切り効果のため、ボーダーライン付近は同点の受験生が複数居たり(定員を厳密に守った場合の)最下位合格者の点数以下に1点刻みの点数で何人かの受験生が並んでいたりすることは普通なのだそうです。
私学とか、入学定員が緩やかなところでは、1点違いで合否が分かれるようなところにはボーダーをおかないようにするでしょうけど。
「順位○番と□番の点数が10点空いているから、○番までを合格にしうよう」なんてことをしてるんじゃないかと思います。

「入学辞退者が何人多かったら追加合格になれただろうか?」と意味では、おそらく40点差というのは惜しくない。

もちろん、ケアレスミス1個の違いで合否が分かれるくらいボーダーに近かったのは事実ですが。
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惜しいといえば惜しいのでしょうけど,大学入試には「合格」「不合格」の2値しか存在しないと思います.



あと,確かにご友人のおっしゃるように運の要素はあると思います.しかし,それはたとえば総合して,1点とか2点とか,「あと小問1問さえできてれば」くらいのレベルなら大々的に「惜しい」といってもいいと思いますけど,40点もあるとさすがに「惜しい」とは...

ただ,逆に言えば,このご友人は合格圏内にはいたということも紛れもない事実ではあります.
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 私は、某旧帝大を合格最低点より3点上で合格をしました。


惜しいかどうかは、分かりません。

>たとえば補足抜けとかNは自然数みたいなことの書き落としの可能性もあります。
 これは、正に逆もあり得る訳です。これらのミスがあって、40点差が生じたかもしれません。私は、同じ様に合格した後、3点差を知りましたが、ケアレスミスが一つや二つあったら、不合格だったのかなぁとも思いましたし、逆に、ケアレスミスがあって、最終的に3点差で落ち着いたのかなぁとも思いましたよ。
 実際の採点をした答案をみない限りなんとも言えない事です。結論としては、ケアレスミスを一つでも減らす事が大事という事では。
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