基本情報技術者試験の採点方法

Question

4月の基本情報技術者試験を受験します。この試験の採点方法について、
「間違いの解答はマイナスの点数がつけられるので、自信のあるものしか答えないほうがいい。」
と聞いたことがあるのですが、これは本当でしょうか。
いろいろネットで調べてみましたが、この件の記述は見つけることができません。
ご存知の方は教えてください。よろしくお願いします。

ymmasayan · Accepted Answer

今まで永年、受験指導に携わってきましたが、そんな話は聞いた事がありません。
いろんなところで、受験者の合否の統計が発表されていますが、正答率で評価するとほぼ狂いません。そこで、判らなくてもマークしろと指導しています。

ただ、午前の足切り、午後の足切り、合計点での評価の３つをクリアーする事が必要と言うのが定説（？）です。そのときによって相当違いますが、午前６５点、午後６５点、合計１４０点程度でしょうね。（いずれも正答率）

asatuyu · Answer

詳しいことはよく分かりませんが、そんな話しは聞いた事がありません。
　採点方法は加点方式だと思います。
　自分が学校で過去問などを解いたときは加点方式でやってました。
　午前だけで言うなら、正答数×1.25でいつも採点してましたよ。
　けれど、受けたことがあるのは基本情報だけなので、ソフトウェアとかのテストだと異なってくるんでしょうか。
　あまり参考になりませんね。ごめんなさい…。

RIK_2 · Answer

私も１４年度春期の基本情報技術者試験を受験予定で１３年度秋期試験も同様に受験したのですが、#1のasatuyuさん同様、私もそのような話は聞いたことがありません(苦笑)

学校のテスト同様、正答数に対して得点を与える加点式だと思います。
１問何点、というやつですね。
基本情報技術者の午前試験は８０問で、合格ラインは正答７５％以上と言われています。

ともかく、間違った答えがあると大きく減点されるということはないはずですので、多少のミスは気にせず全力でがんばってください(^-^)

(りく)

NAATAN · Answer

回答して貰えるかどうかは分かりませんが、「合格情報処理（学研）」の「試験センター直撃インタビュー」で問い合わせるのが、一番確実だとは思いますが、私の経験から。
今まで２０回以上情報処理試験を受けてきましたが、マークシートに関しては、全て埋めてきましたし、記述式に関しても出来る限り記入してきました。合格ラインが世間で言われている通り（７０％前後）だとすると、ぎりぎりで合格したときの自己採点の結果から判断する限り、間違い無く「加点方式」だと思います。
仮に合格ラインが７０％だとし、間違えた問題はそのまま減点されるとすると、例えば、８５％正解し、１５％間違えた人と、７０％正解し、後は答えがわからない人を「同じ技術レベルであると国が認める」ということになってしまいます。ですから、試験では「とにかく埋める」事をお勧めします。
尚、所謂「足切り」（余り好きな言葉ではありませんが）についてですが、「午前中で最低ラインに達していない場合は午後は採点されない」というのは、午前／午後ともマークシート方式の基本情報と初級シスアドに関しては、１０万枚の午後マークシートを振り分けるという事務作業を考えた場合、ありえないと考えられます。（合格最低ラインが午前／午後別に存在するなら合否結果は同じですが）
ＣＢＴの導入も間近（平成１５年度予定）ですが、それまでは世間で広く想定されていることを信じて、対策を進めた方が良いと思います。健闘を祈ります！

基本情報技術者試験の採点方法

詳しいことはよく分かりませんが、そんな話しは聞いた事がありません。

私も１４年度春期の基本情報技術者試験を受験予定で１３年度秋期試験も同様に受験したのですが、#1のasatuyuさん同様、私もそのような話は聞いたことがありません(苦笑)

今まで永年、受験指導に携わってきましたが、そんな話は聞いた事がありません。

回答して貰えるかどうかは分かりませんが、「合格情報処理（学研）」の「試験センター直撃インタビュー」で問い合わせるのが、一番確実だとは思いますが、私の経験から。

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　詳しいことはよく分かりませんが、そんな話しは聞いた事がありません。