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畏れ入ります。
ただいま、偽装派遣で働いていますが、
給料が安すぎることに抗議したところ、個人事業主という形でいいのなら上げられる、との事で、派遣よりちょっと少ないぐらいの完全時給(有給はもちろん0ですが)で1年以上経ちました。
すると今年の国民健康保険の金額ががくんと上がりました。
ふと思い出したのですが、まだ以前の会社にいたころここで
「個人事業主で年収が300くらいなのに国保が50万を超えている。
計算したがどうやら正しいようだ」
というような書き込みがあったのを思い出し、「しまった!」と思いました。
以前の会社の明細を見ると年収は300切るぐらいですが、月々の社会保険の健康保険分は1万円切るぐらいでした。
よく社会保険は半額を会社が持っているから。。。といいますが、年額50万ということは月額4万以上・・・4倍です。

◆なぜ4倍に成ってしまうのでしょうか?
◆計算はどのようにすればわかりますか?ちなみに静岡市です。

また、ココの過去ログを見たところ
「節税がいい。節税で4分の1に成りました」
という書き込みがありました。4分の1というとおそらく、普通に会社員の場合と同等、ということだと思います。

でも今年確定申告をしたのですが、
給与所得控除並みの経費を偽装派遣のような仕事で搾り出すのは至難の業ですよね・・・

どうやって節税するのでしょうか?とても気になります。

A 回答 (3件)

個人事業主は、事業所得になるので、とくにデザイン業のようなあまり必要経費のかからない職種だと、ほとんどが所得になってしまって、国民健康保険が最高額に達するケースもありました。

昨年までは、所得割額が、市民税倍率方式になっているところも多く、市民税が8万円ぐらいでも、50万円以上になったものです。
今年から静岡市の所得割額も0.077になったので、そんなにも高くなりません。国保が高い市町村では、所得割も10数%のところもあります。
健康保険料の算定の仕方の変更などの情報もゲットして正しい計数を書くようにしないといけません。
また、昨年のような市民税倍率方式のときは、小規模企業退職掛金を使って所得控除を増やすなどの節税策もできたのですが、今年からは、所得控除前の所得を基準にしていますから、こういうのも難しくなりました。
しかし、節税をしていこうという姿勢はよいことなので、青色申告控除65万円を使うとか、いろんな対策を研究しないといけません。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
いろいろ難しいですね。

お礼日時:2006/06/25 16:13

>◆なぜ4倍に成ってしまうのでしょうか?


とは限りません。が、国保はそもそも社会保険の健康保険よりも高額になることが多いです。
財政がそれだけ苦しいからです。

>◆計算はどのようにすればわかりますか?ちなみに静岡市です。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/seikatsu/kokune …

>給与所得控除並みの経費を偽装派遣のような仕事で搾り出すのは至難の業ですよね・・・
そうですね。

>どうやって節税するのでしょうか?
ないですよ。。。簡単に言えるようなものは。
まあ、第一歩としては青色申告で複式簿記などの記帳をして特別控除をえるとかですね。
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この回答へのお礼

リンクありがとうございました。

お礼日時:2006/06/25 16:13

>個人事業主で年収が300くらいなのに国保が50万を超えている…



これはあなたのことですか。違うでしょう。
風雪に踊らされてはいけません。
静岡市のページで試算してみてもその半分くらいですよ。
国保加入者 1人のみ、40歳未満で介護保険はないとして 258,990円にしかならないでしょう。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/seikatsu/kokune …

一般に国保は、「所得割」「資産割」「均等割」「平等割」の4つから算定されるのですが、静岡市の場合は「資産割」はないようです。
http://www.kokuho.or.jp/
他市町村で、土地や建物をどっさり持っている人なら、年収 300万でも国保は 50万ということもあり得ます。

>月々の社会保険の健康保険分は1万円切るぐらいでした。よく社会保険は半額を会社が持っているから…

258,990円を 12で割れば 21,583円。
社会保険の会社負担分と合わせれば、ほぼ同額ですね。

>過去ログを見たところ「節税がいい。節税で4分の1に成りました…

あなたと全く同じ環境、同じ条件の人であるという保証がない限り、過信してはいけません。
合法的な節税で、納税額が 4分の1にもなるなどのことは、通常考えられません。
あるとしたら、もともとの納税額が 1万円ぐらいしかない低所得者が、何かの控除を見つけ出して 7千円ほど安くなった、つまり 4分の1になったというような例でしょう。
普通に 300万ほどの所得がある人が、いくら節税したって 4分の1にもなったりはしません。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございました。

お礼日時:2006/06/25 16:12

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