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前々から気になっていた事なのですが、質問させて下さい。

日本では食事をする時に、大体「いただきます」食べ終わったら「ごちそうさま」と言いますが、
世界中の言語でこのように日常的に「食事をする前に言う言葉」「食事が終わった後に言う言葉」
がありましたら教えて下さい。
決まり文句ではないけれど、大体こんな言葉を言ったりする。とか
言葉がなければ動作でも構いません。

何も言わずに食事をしたり終えたりするのって何となく躊躇しますよね?とても不思議です。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (8件)

香港の場合は



家族によって違いますが、

食べる前に:
皆に"食べるよ!”と呼びます。

例:一人ずつに
ママ食飯!パパ食飯!家姐食飯!
(母ちゃん、父ちゃん、姉ちゃん、食べましょうね)

または皆に:
大家食飯! (皆、食べよう)

食べてから、何も言わない方が多いです。
テーブルから離れないで、皆が終わるまで、座ってしゃべったりテレビを見たりします。 

言っても、例えば、
"我食飽了" (もう食べた、いっぱいです)
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モンゴルかどこか、お酒を飲む前に指で酒をはじく仕草をして周り?に挨拶してたなあと思って、モンゴルでは「いただきます」「ごちそうさま」はあるのか否か?とちょっと探してみました。



この記事によると、「あるけど使ってない」らしいです。
お酒を飲むときの仕草についても言及がありました。
http://www.ten-books.jp/mongl/mongl050415.html

やはり日本で言う「いただきます」「ごちそうさま」に当たる習慣って、他の国ではないのでしょうかね??
昔ながらの「神様に対するお祈り」ならいろんな国であるんでしょうけどね。
(現代では祈る人が少ないとしても)

「いただきます」「ごちそうさま」って“お祈り”より短く気軽に簡単に言えるから生き残っているのか??
逆に言えば習慣化してしまって、深い意味なんか考えてないことが多いですが(^^;
せいぜい出してくれる人に対して言ってるぐらいのもので。
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こんにちは。


私も質問者様と同様の疑問を持ったことがあります。
私の場合、韓国によく遊びに行くのですが、その際、韓国人の友人達は何も言わずに食べ始め、ご馳走様も言わず、不思議に思ったからです。

♯1の方が仰るような言葉もあり、お店でご飯を食べ、会計を終えて出て行くときに「チャルモッゴスミダー(直訳:よく食べました)」というのは使ったこともあるし、聞いたことあります。
(韓国人の友人に聞いたら上記のように言うとのことでしたので・・・)
いただきます。も他人の家にお呼ばれした時などは、チャルモッケスミダ。と言います。

が、質問者様の仰るような形で、常に「いただきます」「ご馳走さま」という風習は、韓国でもあまりないように思います。

大体、ご飯を提供した側が「いっぱい食べなさい」というようなことをいい、提供された側が「ハイ」と答えて食べているような・・・(笑
日本のように、丁寧に1人で食べる時も、マックで食べる時もいただきます!というお国も珍しいかもしれませんね~~~。
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ドイツでは、食事の前にGuten Apetitと言います。


これも、フランス語やイタリア語と同じく、直訳すると「よい食欲を」と言うことになります。
カフェやレストランで食事をする際などは、運んできたウエイターさんがGuten Apetitと声をかけてくれます
日本語の「いただきます」は食べる人のみが使うのに対して、ドイツ語の”Guten Apetit”は、食べる人同士でもいいますが、サーブする人も使います。カフェ、レストランでは、隣のテーブルの人から、そういわれることもありますし、広い意味で、食事の際の挨拶といえると思います。

終わりの挨拶は聞いたことないのですが、「おいしかった?」とか、「おいしかったよ」とか、言いますね。
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イタリアでは食事の始まりに


Buon appetito!(ブオナッペティート)と言います。
直訳すると「よい食欲を!」と言う意味で
意訳では「さあ 召し上がれ」などといわれます。
でも、毎回言うわけではなく、ちょっと気の利いたフレーズ的に使われます。

フランス語だと'bon appetit'
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下の方がなぜ、アメリカなどでは、とアメリカがさもキリスト教大国のような勘違いな言い方をされていますが、敬虔なクリスチャンは食事の前後にお祈りをしますね。

お祈りと感謝ね。カトリックの場合ですが、食前食後のお祈りが用意されています。
アメリカではそのような丁寧な人は大変少数です。あのようなふざけた国。食事(といってもアメ公の食事など非常に粗末なものですが)が前に出されたら勝手にむしゃむしゃ食べ始めます。

その点、歴史のある大人の国はマナーもしっかりしています。日本もそのひとつです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり敬虔な方々に限られるのですね。
何も言わずに食べるというのは、やはり日本人にとっては違和感がありますよね。
回答者様はアメリカがお嫌いなのでしょうか(笑)
アメリカがどういう国かは質問の内容とそれますので置いておく事にします。
他にもご存知の方がいらしたら回答お待ちしております。

お礼日時:2006/06/28 21:15

キリスト教の方達は、食膳にお祈りしていると思います。

食事に対して
ではないですが・・・神様への感謝ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、神様への感謝。
そういった習慣もある事は思い出しましたが、
なんだかきちんとした家庭の食事に限られるイメージがあります。
例えば、若い子がマックなどで食事を取る時や宅配ピザの食卓・
カフェなどでの軽い食事などでもお祈りしたりするのでしょうかね???
その方の信仰によるのでしょうか。
何だか興味深いですね、ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/28 21:04

お隣の国韓国でも言いますよ。


”チャルモッケスムニダ”<食事をする前に言う言葉
”チャルモゴスムニダ” <食事後に言う言葉

後はアメリカなど キリストを信仰してる家庭でも
食事前、食事後に ”お祈り”をしてます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
過去ログで、韓国に対しての質問がありそちらは読ませて頂きました。
韓国人の方からの回答があり、日常的に誰もが使うというよりは、古い慣習のような印象を受けましたが、
ご紹介頂いた言葉は別の言葉なのでしょうか。
しかし、そのような習慣はありそうですね。
身近な国だけに親しみが湧きます。

キリスト教はそう言えばそうでしたね!
キリスト教の幼稚園で、お弁当の時にお祈りしていた記憶がよみがえりました。
(アーメンしか覚えてませんが…)
食後も行うのですね、忘れていました!

お礼日時:2006/06/28 20:58

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