「トリスタンとイゾルテ」やホルストの惑星等で聴かれるあの緊張感ある和声感覚を掴みたいのですが、どうやったらものにできますか?
やっぱり赤本、黄色本全部やってからじゃないと無理ですよね。

そもそもああいうものって体系化されているのですか?

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A 回答 (2件)

microvoltageさん、前回の回答では敬称を付け忘れて失礼しました。


まず、お詫び致します。

>クラシックで体系化された和声理論はいわゆる大学で良くやる赤とか黄色の本が全
>てなのでしょうか?
私も専門家ではないので、なんとも申し上げれませんが、「すべて」ではないような気がします。しかし、どこまでいっても「理論」は「理論」で、なんとなく無味乾燥なものが続いていくような気がします。どこまでいっても理論で、「感じ」や「雰囲気」といったものは、掴めないような気がします。あくまで、私個人の意見です。

>ドビュッシーのような和声感覚を掴むにはやはり機能和声を拡大解釈して自分なり
>に研究していくしかないのでしょうか?
ドビュッシーもしくは印象派の和音の研究は、いろいろとなされていると思いますが、やはり「感覚」は主観的なものなので、そういうものは自分なりに会得していくのがいいのではないでしょうか。
そのへんのところまでふくめて、池辺先生の本はよく書けていると思います。
学ぶことが多いです。
この本は、機能和声や借用和音のことも、もちろん解説があります。
当然、「昨日和声ではなくて『機能』だよ。」という、池辺流だじゃれつき
です(笑)。

>また12音技法とかそのあたりの理論と関係ありますか?
>12音技法は難しくて何が書いてあるかも分りません・・・
>やはり機能和声をしっかり勉強するのが先決でしょうか。
これも、私個人の考えですが、12音技法は、そのものが、音楽の理論というより
ある種、哲学というか、信念にもとづいて人工的につくった理論のように思えます。それに比べて、機能和声は自然に発生していて、理論は後からついたようにおもいます。同じ和声でも、作曲者が自然と思いついた物と、意図的にそういう和音にしようと哲学をもって人工的につくったものとでは、違うような気がします。
これはあくまでも私の感想程度のものなので、読み流しください。
むしろ、私も正しい解釈を知りたいと思います。
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この回答へのお礼

再度、回答ありがとうございました。

>「感じ」や「雰囲気」といったものは、掴めないような気がします。

仰る事は分ります。
しかし以前、和声学、理論 を学ぶ事によって「感じ」や「雰囲気」を掴むのに大変役立った事があります。
仰る通り『自然発生的』な人間の生理にも通じる、とも言える普遍的感覚をよく体系化してある・・という印象をうけました。

ところがそれ以外の非機能的なものに関してはどうやら体系化されていないような気がして、何から手をつけて良いのかちょっと困ってます。

ともあれ、回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/05 04:18

いろいろな和声や和音に名前がついて、それぞれ独特のイメージをもっていますよね。

私もそういう、「感じ」とか「雰囲気」を掴みたいと長年趣味で勉強してきました。私は、和声進行に興味が特にあって、「ピカルディ3度」とか「ホルン5度」とか「モーツアルト5度」とか、どうしてああいうふうに聞こえるのかなと思っていました。

結論からいうと、体系化されていないと思います。
いくら楽典の本を読んでも、掴めないのではないでしょうか。
それは、感じ、とか、イメージとか、雰囲気は、
人それぞれによって感じ方が違うからでしょう。

というようなことは、
N響アワーでお馴染みの、作曲家の池辺晋一郎先生の本に
でていました。

池辺晋一郎著
おもしろく学ぶ楽典
音楽之友社

という本です。
この本には、そうはいいながら、和音や調の「雰囲気」が
どうしてそうなるのか、どうしてそういう感じになるのか、
楽典の理論をもとに、しかも直感的に書かれた、入魂の
名著だと思います。

トリスタン和声について直接はかかれていませんが、
microvoltageの知りたいと思われることが、何か
のっていると思います。
私個人は大変勉強になりましたので、ご一読をお勧めします。
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この回答へのお礼

待ってました! そろそろ削除しようかと思ってましたが、回答ありがとうございます。

なるほど薄々そうではないかと思ってましたがやはりそういう事ですよね。
『ピカソのような絵を描くには』という理論がないのと同じですね。(違うか)
池辺晋一郎せんせの本、読んでみようと思います。

重ねて質問で恐縮ですがクラシックで体系化された和声理論はいわゆる大学で良くやる赤とか黄色の本が全てなのでしょうか?
ドビュッシーのような和声感覚を掴むにはやはり機能和声を拡大解釈して自分なりに研究していくしかないのでしょうか?

また12音技法とかそのあたりの理論と関係ありますか?
12音技法は難しくて何が書いてあるかも分りません・・・
やはり機能和声をしっかり勉強するのが先決でしょうか。

それにしてもchukanshiさんは多岐にわたって博学ですね。

お礼日時:2002/03/02 22:57

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Q和声の本を紹介してくれませんか?

ヤマハの指導グレード4級を受けるのに和声の勉強をしようと思っています。ところが和声についての参考書やテキストはたくさんあるのでどれを使っていいか迷っています。わかりやすいオススメの本はないでしょうか。ちなみに私は音大卒ではないので初めて和声を勉強します。

Aベストアンサー

音楽の友社出版の「和声 理論と実習」がお勧めです。三巻まであって一巻は赤、二巻は黄色、三巻は深緑になっています。初心者の方にはこれが一番分かりやすいでしょう。まずは一巻と二巻を買って勉強されるのがいいと思います。でもところでひょっとして一人で勉強されるのですか?和声を一人で独学で勉強するのはちょっと大変かも。ピアノのレッスンと同じで人に見てもらわないと分からなかったり、ミスに気がつかなかったりするので、専門の先生に教わったほうがいいでしょう。そうしたらその先生に和声の本を紹介してもらうことができるし。ちなみに私は最初和声を一人で勉強していたのですが、分からなくなって途中で投げ出した経験があります。ところが受験にどうしても必要になって、専門の先生についたら「なんだ、そんなかんたんなことか」っなって和声が大好きになり、今は人に教えるまでに至りました。kame-tamagoさんも頑張って下さい。

Qホルスト作曲「惑星」について

 グスタフ・ホルスト作曲の惑星は、ホルストとその遺族の意思で、楽器構成の変更、編曲、抜粋しての演奏が禁じられていると聞きました。
 ですが、ホルスト自身は1934年に没しているので、著作権は消滅しているはずです。変更、編曲、抜粋を禁止する法的根拠は、どこにあるのでしょうか。

Aベストアンサー

イギリス(欧州のほとんど)では、著作権は作者の死後70年となっているので、
2004年まではイギリス国内の著作権は消滅していなかったはずです。

ただし、日本の著作権法は死後50年となっており、
また戦時加算(戦敗国のペナルティ)の10年強を加えても、
1994年か1995年には切れていたはずです。

平原彩香が、たしかミュージックステーションで、
「つい最近まで自由に使えなかったんですよ」と言ってました。
これはおそらく日本国内の著作権が1994年頃切れたことを指している
と思います。(『Jupiter』の発売は2003年12月)

今は、イギリスでも日本でも切れているから、自由に使ってかまわないはずです。

Q和声的短音階、和声という名の由来、属和音との関係

和声的短音階についていくつか分からないことがあります。
たとえば、はてなダイアリーに和声的短音階について以下の通りまとめてあります。
自然的短音階の
「第7音を半音上げることによって主音と第7音の間隔が半音となり音階の導音としての機能が果たせるようになる.
この短音階が和声的といわれるのは半音高くした第7音が属和音を作り出すことによる.このことから「和声的短音階」と呼ばれる.」

疑問(1)VIIの音は、7番目に位置することと主音と半音の関係にあるという2つの条件を満たさないとと導音と呼ばれないのか。主音とはVIIの音と半音の関係にあって初めて主音と呼ばれるのか。
  (2)和声的短音階に比べてVIIが半音低い自然的短音階にも属和音Vm7があるではないか。自然的短音階のVm7は属和音にはならず、和声的短音階のV7は属和音になるのか?VIIが属和音を作るとはどういう意味か?
  (3)和声的とは何か?別のサイトで、和声的短音階はVm7をV7に変えて、和声的不備を解消するという説明を見つけましたが、そもそも「和声的」の意味が分かりません。
  V7がVm7と違って不安定なコードで、それゆえトニックに帰りたがるという説明がありました。和声的短音階の役割にVm7を不安定なV7にしV7→Iのドミナントモーションを強力にすることは分かりました。しかし、今度は新たな疑問が浮かび上がって来ました。
 (4)何故V7が不安定か、そして不安定でなければ5番目の和音でも属和音にならないのかということです。

一人で考えても分かりませんでした。良かったら教えてください。

和声的短音階についていくつか分からないことがあります。
たとえば、はてなダイアリーに和声的短音階について以下の通りまとめてあります。
自然的短音階の
「第7音を半音上げることによって主音と第7音の間隔が半音となり音階の導音としての機能が果たせるようになる.
この短音階が和声的といわれるのは半音高くした第7音が属和音を作り出すことによる.このことから「和声的短音階」と呼ばれる.」

疑問(1)VIIの音は、7番目に位置することと主音と半音の関係にあるという2つの条件を満たさないと...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。
基本的には前の方がお答えの通りですが。

(1)導音とは「導く音」という名の通り,「主音に動こうとする力が非常に強い音」の事です。曲の中で中心的な役割を持つ主音に近い音は,人間に「主音に移って安心させてほしい」という感覚を呼び起こします。
教会旋法であるフリギア旋法では第一音と第二音の間が半音になっており,この第二音も導音を呼ばれる場合があります。

(2)例えば,Am調の中のEm(7)の和音は,「属和音としての和声的な機能」を持っていません。
「属和音の和声的な機能」とは,主和音に移って安定をもたらす(調性を確定させる),というものです。これは,主に導音が主音に動くことによってもたらされるので,導音を持たない和音(Am調でのEm)はその機能を果たせないのです。
一般的には,属和音といった場合,この機能をもった和音のことを指します。
ただし,少し調べたところ,属和音は長和音でなければならない,という記述は(意外なことに)見つからず,厳密には,属和音としての機能・役割を持たなくても,五番目の和音なら属和音と呼んでよいのかもしれません。(ただし,そう呼ぶことに対して,個人的には違和感はあります)

(3)「和声的な不備」というのは,具体的な内容は(2)で述べた通りで,「自然短音階では五番目の音を根音として構成する和音が長和音(メジャーコード)にならないため,主和音に移って調性を確定させるという属和音の和声的な機能を持っていない」という事を指しています。

(4)不安定かどうかは,和音進行・調性の中で決まる内容であり,和音単体で聴いても分かりません。Amの調の中におかれたE(7)の和音はAmの和音に動いて安定しようとするがEm(7)ではそうならない,という意味です。
不安定でないと五番目でも属和音と呼べないかどうかについては,前述した通り,厳密な決まりは見つけられませんでしたが,個人的には,属和音としての和声的役割を持たないものは,たとえ五番目の和音であっても属和音ではないと感じています。

こんにちは。
基本的には前の方がお答えの通りですが。

(1)導音とは「導く音」という名の通り,「主音に動こうとする力が非常に強い音」の事です。曲の中で中心的な役割を持つ主音に近い音は,人間に「主音に移って安心させてほしい」という感覚を呼び起こします。
教会旋法であるフリギア旋法では第一音と第二音の間が半音になっており,この第二音も導音を呼ばれる場合があります。

(2)例えば,Am調の中のEm(7)の和音は,「属和音としての和声的な機能」を持っていません。
「属和音の和声的な機能」と...続きを読む

Qホルスト「惑星」全曲公演について

はじめまして、表題のようにホルスト「惑星」全曲を演奏するコンサートを探しています。出来れば関西で。よく木星などを抜粋して演奏されますが、全曲を聴きたいのでずっと探していますがなかなか見つかりません。また出来ればプロの楽団で評価が高ければなお良いです。宜しくお願いします。

Aベストアンサー

関西ではありませんが今年の11/17に愛知県でBBCフィルハーモニック管弦楽団による惑星の全曲演奏があるようですね

参考URL:http://cte.jp/order/detail.php?p_id=179

Q和声進行からのクラシック作曲

コード進行(和声進行)から、クラシックを作曲するのは、邪道だとは分かるのですが、本当に邪道でしょうか?過去の作曲家で旋律からでなく和声から作曲されていた方っているのでしょうか?

また和声からの作曲が許される場合、クラシック音楽らしい和声進行を作るにはどうしたらいいですか?(楽曲を調べるのが一番ですが楽してすみません・・・)

お願いします!

Aベストアンサー

>>邪道でしょうか?
邪道じゃないですよん(^。^)数字付き低音っていうベースラインを最初に考えるんスね♪それからメロディーを紡ぎ出してスコアに書き込むんね★
>>過去の作曲家で旋律からでなく和声から作曲されていた方っているのでしょうか?
モーツァルト以前の作曲家、特にバッハなどの時代では常識でした♪
>>クラシック音楽らしい和声進行を作る
ちょっとだけ出血しちゃいますね★
四度上行三度下降二度上行の進行が基本で、1625進行って巷では言われますね。C Am Dm G7 Cです。私の場合は16425進行のC Am F Dm G7 Cが好きです。短調でしたらAm F Dm E7 Aで、最後はAmではなくAです。ピカルディの3度と言うてマイナーを強引にメジャー化する事がバロック時代までは流行っていました。その他ベタなものを上げていきますと...
Am Dm E7 Fの偽終止、Am E7 Am E7 Am F G7 CとAm調からC調への平行長調転調、Am E7 Am E7 Am F G Em Am B7 Emで属短調への転調、C G7 C G7 C D7 GのC調からG調への属調転調、バロックっぽい雰囲気を出したいときは、緩徐楽章のコーダのお決まりパターンであるフリギア終止Am E7 Am Dm Eを使うと効果的です。楽式も参考にした方がよいかと思います。
古典派の楽曲ではトニックとドミナントを繰り返して強調することが流行りました。基本は伝授しましたのであとは...m(__)m
No.1サンの言うとおりバス課題を一度なさってみるとよいかと思います。
困難を感じるでしょうが自分のものになりますので是非やってみて下さい。

参考URL:http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/wasei_dokuhon/400.htm

>>邪道でしょうか?
邪道じゃないですよん(^。^)数字付き低音っていうベースラインを最初に考えるんスね♪それからメロディーを紡ぎ出してスコアに書き込むんね★
>>過去の作曲家で旋律からでなく和声から作曲されていた方っているのでしょうか?
モーツァルト以前の作曲家、特にバッハなどの時代では常識でした♪
>>クラシック音楽らしい和声進行を作る
ちょっとだけ出血しちゃいますね★
四度上行三度下降二度上行の進行が基本で、1625進行って巷では言われますね。C Am Dm G7 Cです。私の場合は16425進行のC A...続きを読む

Q和声法,対位法の書籍

音楽大学などで使われている標準的な和声法と対位法にはどんな教科書,参考書があるのでしょうか.

Aベストアンサー

大学によって、レベルが違うわけですから、「標準」というものはないと思いますよ。

それに、大学により、使う記号も違います。
ある大学では、特殊な記号を使いますので、他の音大の人はわからないと思いますよ。

ということで、とりあえず、下記あたりそろえて、クリアーできれば、相当なもんですよん。^^

■「和声学(法)」
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=102050
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=102060
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=102070
■「編曲法(合奏法)」
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=106110
■「対位法」。
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=105000
■「楽式論」
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=104000

大学によって、レベルが違うわけですから、「標準」というものはないと思いますよ。

それに、大学により、使う記号も違います。
ある大学では、特殊な記号を使いますので、他の音大の人はわからないと思いますよ。

ということで、とりあえず、下記あたりそろえて、クリアーできれば、相当なもんですよん。^^

■「和声学(法)」
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=102050
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=102060
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/de...続きを読む

Q非和声音

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E9%9F%B3#.E9.9D.9E.E5.92.8C.E5.A3.B0.E9.9F.B3和音と和音を連結して和声を形成する過程で、ある和音が響いているときに、その和音の構成音以外の音が鳴らされるとき、これらの音を非和声音、和声外音などと呼ぶ。非和声音は、解決を必要とする等、和音の連結や音楽の時間的経過といった要素を無視できないため、あくまで「和声」のなかから生まれるものであり、時間の経過や連結を無視した単一の和音に、元の和音の構成音以外の音を新たに加えても、別種の新たな和音(不協和音など特殊な和音を含む)になるだけなので「非和声音」とはいえない。

■「非和声音」についてお尋ねいたします。
上記のサイトで調べますと、「非和声音」は、こう記述されていますが、いまいち、よく、わかりません。

-------------------------------------------------------------

例えば、Cの場合ですと、
(1)「3和音(トライアト・基本構成)」は、Cです。
(2)「4和音(付加音・テンションなど)」は、C△7などです。

【質問】「元の和音の構成音」とは、(1)(2)のどちらを指すのでしょうか?

--------------------------------------------------------------

自分としては、「(1)」のことだと思うのですが、ただ、「元の・・・」の文言が気になります。

「元の和音」とは、作曲する場合、「直接、4和音」で考える場合もあります。
そうしますと、「元の和音」とは、「4和音」のことも指すような気がします。

ということで、「元の和音の構成音」とは、(1)(2)のどちらを指すのでしょうか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E9%9F%B3#.E9.9D.9E.E5.92.8C.E5.A3.B0.E9.9F.B3和音と和音を連結して和声を形成する過程で、ある和音が響いているときに、その和音の構成音以外の音が鳴らされるとき、これらの音を非和声音、和声外音などと呼ぶ。非和声音は、解決を必要とする等、和音の連結や音楽の時間的経過といった要素を無視できないため、あくまで「和声」のなかから生まれるものであり、時間の経過や連結を無視した単一の和音に、元の和音の構成音以外の音を新たに加えても、別種の新たな和音(...続きを読む

Aベストアンサー

回答者No1です。

そうですね。

しかし、自分では和声的な意味をC△7と決めていても、無意識に次のコードを導くための経過音として、△7を使っている場合もあると思うのです。
そうなると、それは「非和声音」となるようですね。

例えば、D→D/B のBを「非和声音」とするか「Bm7の根音(構成音)」とするかは、状況によって変わると思うのです。

Q民族音楽のメロディに対する和声またはコード付けはどうしたらいいですか?

民族音楽のスケールを調べて一覧にしてみたのですが
アラビアンスケールやハンガリアンジプシースケール等は♯と♭が混在しています。
アラビアンスケールは1、2、3、4、5♭、5♯、7♭で
ハンガリアンジプシースケールは1、2、3♭、4♯、5、6♭、7です。
また、民族音楽ではないのですがハーモニッククロマティックスケール等も混在しています。
このような場合、どのような方法で和声、又はコード付けをするのでしょうか?
ある本で3度を使わなければいいと書かれていたのですが
他にも方法や考え方などあれば教えてください。

Aベストアンサー

 
 浮世絵と洋画 ~ 演歌がハモらないわけ ~
 
 雅楽や民謡の流れをくむはずの演歌には、和声法の概念がありません。
 オーケストラ伴奏などで、あたかも交響的管弦楽風に聴こえますが、
その楽譜は矛盾に満ちています。
 
 いわゆる民族音楽も、西欧音楽の楽理論とは埒外のもので、原則的に
和声法は適用できないと考えられます。
 わが国の音楽については、下記の四曲が入手可能で、傾聴に価します。
 
── 謡曲《高砂》を混声四部合唱用に編曲、重厚な響きが印象的です。
/Heiji Shinoda 1896《讃美歌431 Arranged from TAKASAGO 1931-1932 》
 古典的な邦楽曲が、洋楽風の和声で記譜された、きわめて希少な例。
 
── Dittrich,Rudolf 編曲補筆・作譜《君が代 18801103 初演》
 ユニゾンで始まってユニゾンで終り、中間部だけに和声が付きます。
 なかなか風格ある趣向ですが、荘重すぎて退屈な印象を与えます。
 
── 宮城 道雄《春の海 ~ 1930歌会始勅題「海辺の巖」に因む ~ 》
http://jp.youtube.com/watch?v=IAEPQCRQ-bU
 19320531 シュメー初演/1968‥‥ 井上宗孝とシャープファイブ
 
── 斉藤 高順《今様 ~ 弦楽四重奏曲 ~ 1957‥‥ 竜吟社》
 雅楽のシチリキ(管楽器)などの重音奏法を復元した試みです。
 わたしの高校時代、クヮルテットで演奏したところ、散々不評でした。
 

 
 浮世絵と洋画 ~ 演歌がハモらないわけ ~
 
 雅楽や民謡の流れをくむはずの演歌には、和声法の概念がありません。
 オーケストラ伴奏などで、あたかも交響的管弦楽風に聴こえますが、
その楽譜は矛盾に満ちています。
 
 いわゆる民族音楽も、西欧音楽の楽理論とは埒外のもので、原則的に
和声法は適用できないと考えられます。
 わが国の音楽については、下記の四曲が入手可能で、傾聴に価します。
 
── 謡曲《高砂》を混声四部合唱用に編曲、重厚な響きが印象的です。
/Heiji Shino...続きを読む

Q和声学について

和声学・和声法が今、広くみんなに使われているものとなるまでの歴史、みたいなものが知りたいです。サイトでも本でもいいので教えてください。

Aベストアンサー

音楽やっているみたいですね。

和声を勉強しているということで、もうこのサイトには
訪れているかもしれませんが、結構いろいろな話を例にあげ
説明をしてくれているサイトなので、参考に見てみてください。

学生時代、私も電車の中などで和声の本を読んだっけな~

自信っていうところは無視してください。(笑

参考URL:http://www.jeugia.co.jp/~se/riron.html

Q和声学にて。

♯/♭なし、つまりC-dur/a-mollにて、
"C Es Fis A~"という和声は何というのでしょうか?
また、同じ条件で、
"C E G B~"という和声もどうなりますか?

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

C,Es,Fis(実はGes), A(実はHeses)
ハ長調C-durの1の減7和音です。
減7和音は根音(この場合C)から上に短3度ずつ音を重ねたものです。そうすると根音から第7音の間が減7度になります。その事から減7の和音と言われます。
ですので、実音はファ♯とラでも理論上はソの♭、シのダブル♭になりますので上記のカッコ内のとおりとなります。

C,E,G,B
はC-durの1の7の和音です。
7の和音は根音から上に長3度、短3度、短3度と音を重ねた和音です。
よく言われる属7は、その調の属音(第5音)を根音とするものなのでこれとは違います。
C-durの場合の属7の和音はG,H,D,Fです。(属7の和音に限っては同主調も同じですのでこの場合c-mallの属7の和音もG,H,D,Fです)


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