アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私の母が先月半ばから透析を始めました。最初の一回目はなんら異常なく行われたのですが、二回目の透析の時、母を見に訪れてみると母は集中治療室にいました。血圧がうえ50にまで下がったという説明を受けました。その後の母の様子は体中が真っ赤に変色し、唇が震え、熱が39度出ました。それから10日後には普通の病室に移り、数日間なんの変わりもなく過ごしていましたが、その後手足が驚くほど、腫れ、それがひいたかと思ったら今度はこちらも驚くほど皮が剥け始め、これが直り始めほっとしていたら今度は顔がお相撲さんのようにパンパンに腫れ、それが治まろうとしている時また皮が驚くほど剥けてきました。そして今度はまだ顔の皮が剥けているのにもかかわらず背中やお腹、足など腕を除く全身の皮が驚くほど剥け始めました。そして目が腫れつつあります。お医者さんも首をかしげている様子で、総合病院なので、皮膚科などにも行っているようですがそちらも今ひとつ分からないようです。
母自身は今の自分を鏡で見るたびに目に涙を沢山貯めて、落胆したようなことをいい、よく愚痴るようになりました。私としては他の病院に行かせてでも治してあげたい気持ちもあるのですが、父は総合病院で分からないものが他でわかるものかと反対しています。母はどんな小さな方法でも試してみたいようです。やはり他の病院へ行っても一緒でしょうか?この症状は一体何からきているものでしょうか?もしお分かりの方がいらっしゃれば、是非お答えください。どうぞよろしくお願いいたします!

A 回答 (4件)

看護師です。


透析には結構詳しいつもりですが、そこまでの症状ははじめて聞ききました。

透析導入のころは、不均衡症候群といわれる一過性の脳浮腫により頭痛・嘔吐などが有名ですが、それとは関係なさそうですね。

その症状と関連があるとしたら、ダイアライザー(人工腎臓の膜)との生体適合性がよくなく、アレルギー反応がおきたのかもしれません。そして、ダイアライザーと薬剤の関係や透析回路のエチレンオキサイドガスなどによるアレルギーが考えられます。

また、エンドトキシンといって透析液の中に細菌などが極少量含まれている場合がありそれに過剰に反応してアレルギー症状がでたのかもしれません。

詳しいことはわかりませんが。。。

ご存知だと思いますが、透析とは血液透析(HD)だけではありません。腹膜透析(CAPD)といって人工腎臓を使わずに自分の腹膜(おなかの中)に透析液を入れて透析する方法もあります。・・・こちらの方がゆるやかで副作用が少ない透析方法です。

もしも、HDの方法に問題がなくてミスなどもないのにそのような症状が起るのであれば腹膜透析に変更になるかもしれないと思います。(自己管理が大変なのですが)

早く原因がわかりよい対処方法がとられればいいですね。
他の病院へいく(セカンドオピニオン)もいいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんばんは。この度は回答くださり、有難うございます。
看護士さんからの回答ということで、心強く感じます。
生体適合性のアレルギー反応や薬剤の関係、透析回路のエチレンオキサイドガス、エンドトキシンアレルギーなど、この辺りはお医者さんからの説明があり、該当しないということでした。
現代母は、血液透析なのですが、腹膜透析に切り替えてみようかなどの話も一切なく、ただただ様子を見ているだけの状態でとても可哀想でみていられません。
ここは肉親としてしてやれる事は何でもしてあげたい心境ですので、
セカンドオピニオンの方向で、相談して話を詰めて行きたいと思います。
この度は本当にご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/17 02:03

院内感染もうたがわなくてはなりませんので、セカンドオピニオンもいいですが、事情を話し、大学病院に転院をお願いする必要があると思います。

主治医の出身大学はさけなくてはなりません。もし最悪の事態なら時間は余りありませんので、早めに行動することをお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんばんは。
この度はご回答くださり、有難うございます。
院内感染についても先生から説明があり、該当しないということでした。
でも少しでも可能性があれば・・・と、いう気持ちもぬぐいきれませんので、セカンドオピニオンの方向で考え、院内感染や何かあれば転院も含めて今後のことをじっくり考えて行きたいと思います。
この度はアドバイスしてくださり、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/17 02:07

透析そのものにはまったく無知ではありますが、先日某健康系のテレビ番組で「セカンドオピニオン」の話をしておりました。

その番組には実際の医師が20名近く出演してまして、その中の一人の医者が積極的にセカンドオピニオンの受け方を説明していたのを、質問者様の文章を読んでふと思い出しましたので、何か参考になればと思い書いてみます。
-----
セカンドオピニオンというのは、主治医以外の別の病院の先生にも意見を聞く、というものらしく、転院とは少し違うようです。
まず、セカンドオピニオンを受けたいと思ったら、ご自身(か、ご家族の方)が他の意見を聞いてみたい病院をあらかじめ調べる必要があります。そしてその病院がセカンドオピニオンを受け付けているか、電話等で確認することも必要です。セカンドオピニオンの受付が出来るようでしたら、そこであらためて現在の主治医にセカンドオピニオンを受けたい旨を伝えます。

そしてカルテや検査等の資料など、必要なものをそろえてセカンドオピニオンを受け付けている病院に出向き、診察・診断を受けた後、現在の主治医に結果を伝えて、今の治療が最適なのかどうかの判断材料にしてもらう、というような感じだそうです。

10年ほど前ではまだマイナーだったこの制度も、現在では良識のある医者であれば快諾するほど、患者の権利だけでなく、医師の誤診をも防ぐ点で、双方にとって良いことばかりだと、テレビで説明していた医師は強く語っていたのが私の印象に残っています。
また、「カルテは患者のもの」なので、貸したがらない、外に出したくないためにうやむやにする医師でしたら、患者側から積極的に転院を考えても良いのではないかとも言われてたよう記憶しております。(その場合は自分がかかりたい病院への紹介状を書いてもらうようにします)

質問者様のお母様の状態が、なるべく早く、良い方向に向かわれることを願っております。
治療中の辛さはご本人にしか分からないほど辛いでしょうし、もちろんそれを見守るご家族の方も大変な思いをなさっていることと思います。少しでもわずかでもお役に立てれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんばんは。
この度はご回答くださり、有難うございます。
その上、心温かい励ましの言葉まで頂戴いたしまして、心から嬉しく思いました。
セカンドオピニオンについての細かいことを教えてくださり、大変参考になりました。
こちらの方向で、進めて行きたいと思います。
どんな方法でも試せるものなら試してあげたい心境ですので、
このお話を進めることで母の気持ちもやわらいでくれるような気がしています。
この度はご親切にご回答くださり、本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2006/07/17 02:13

こんにちは。


ぱっとみてエンドトキシンショック?と連想させるような症状ですが、こういう場合、第三者的な立場の別な病院で助言を求める、セカンドオピニオンというのをやられる方がいいでしょう。

最寄の大学病院や公立病院などに質問者さんが行ってセカンドオピニオンを相談してください。

http://www.hosp.go.jp/second.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんばんは。
この度は、ご回答くださり、本当に有難うございます。
ここは肉親としてしてやれる事は何でもしてあげたい心境ですので、
セカンドオピニオンの方向で、相談して話を詰めて行きたいと思います。
この度はご回答下さり、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます!

お礼日時:2006/07/17 02:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!