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例えば、H18年度の源泉徴収票(市民税、都民税 特別徴収税額の通知書)に記載されている給与収入・給与所得の金額はいつからいつまでの期間の所得なんでしょうか?あと、一般的に年収××万円というのは、給与収入(税引前)をいうことで合ってますでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

住民税については、前年分の所得を元に計算されますので、平成18年度分であれば、平成17年1月1日~12月31日までの所得が基礎となります。



給与の場合は、支給日ベースで決まりますので、1月1日~12月31日までの間に支給された又は支給されるべきものが対象となります。
(ですから、例えば、平成16年12月分給与も平成17年1月に支給されるものであれば、平成17年の所得となり、平成18年度分の住民税の対象となりますし、逆に、平成17年12月分給与について平成18年1月に支給されるものについては平成18年の所得となり、住民税で言えば翌年の平成19年度分の対象となります。)

ただ、会社によっては、誤って、支給日ベースではなく、何月分かで給与の報告を行っているようなケースもあり、その場合は、それがそのまま住民税の基礎となってしまったりはします。

年収というのも、いろいろケースはあると思いますが、いずれにしても一般的には税引き前の金額を言うものと思います。
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>いつからいつまでの期間の所得なんでしょうか…



1/1 から 12/31 まで。
年の途中に入退社があったときは、1/1 から退社日まで、あるいは 入社日から 12/31 まで。

>一般的に年収××万円というのは…

その解釈でけっこうですが、人によっては税引き後の金額を指すこともあります。
税法などで決められていることではないですから、重要なときはその都度確認が必要です。
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