プロが教えるわが家の防犯対策術!

四月末に交通事故に遭いむちうちになり整形外科でリハビリを続けていますが、
八月中旬の現在もいっこうに回復していない状態です
知り合いから鍼灸がいいよという話を聞き、
相手の保険屋(三井住友海上)の担当者から代わった弁護士に話をしたところ、
鍼灸を受けた方がいいという医者の書類が必要とのこと
医者もそれもありかもわからないですねということなのですが
どのように書いたらいいのかわからないとのこと
私もこういう経験はないですし、
弁護士にどういうフォーマットで書けばいいのか?と訪ねてもそういうものはないと言われるし
どういうものを用意したらいいかもわからず困っています
なにか文例のフォーマットのようなものはないでしょうか?
そもそもなぜ被害者がこんなことで振り回されないとダメなのかと途方に暮れます・・・

A 回答 (4件)

交通事故の治療で鍼灸師による鍼灸治療を受ける場合は医師による同意書等の治療を指示する書類は必要ありません。



本来、交通事故の治療費のような第三者行為による傷病は自費治療で行なわれるのが原則です、あなたが、鍼灸治療を希望すれば加害者と治療費の支払いについて相談し、加害者がOKと言えば、行きたい鍼灸院に行き治療を受け治療費の領収書をもらい、その領収書と引き換えに加害者から現金をもらえば良いのです。 通常は、その領収書を保険会社に送れば、自分の口座にお金が入金されます。また、鍼灸院によっては、請求を代行してくれるところもあります。この場合は、鍼灸院でのあなたの支払いは0円のはずです。また、交通事故は自費治療なので、理論的には何軒の整形や接骨、鍼灸に通おうと、加害者が良いと言えば可能なはずです。

ちなみに、あなたが、ご自身の加入する健康保険者に第三者行為による傷病届を提出したならば、健康保険を使い、療養費の基準で鍼灸治療を受けることになりますので、保険医の鍼灸同意書か診断書(様式がある)を保険医に書いてもらわなければならないです。

>鍼灸を受けた方がいいという医者の書類が必要
何故、このような事を言ったか考えられることは
1.被害者が強制保険しか加入していなく、賠償金額(120万円)を超えた分は、あなたの健康保険を使おうとしている。
2.ただ、制度をよく知らないか、嫌がらせ。
3.加害者が任意保険に加入していた場合は、強制保険の枠の超過分を保険会社が支払わなくては行けないので、保険会社の不適切な取扱。

鞭打ちに対する鍼灸治療は、負傷日よりの日数が勝負となります。鍼灸を希望するなら、経絡古典系の鍼灸師より、
近代中国鍼灸に詳しい鍼灸師に相談してみたほうがよろしいかと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます
お返事が遅くなりました
> 加害者が良いと言えば可能なはずです。
これって保険屋(この場合は弁護士?)なんでしょうか?

ちなみに

> 何故、このような事を言ったか考えられることは
> 1.被害者が強制保険しか加入していなく、
> 賠償金額(120万円)を超えた分は、
> あなたの健康保険を使おうとしている。
> 2.ただ、制度をよく知らないか、嫌がらせ。
> 3.加害者が任意保険に加入していた場合は、
> 強制保険の枠の超過分を保険会社が支払わなくては
> 行けないので、保険会社の不適切な取扱。

任意は三井住友海上に入っておられるので、本当に 2. か 3. じゃないのか?
と勘ぐりたくなります・・・

医者なんてかかってみないとわからない宝くじみたいなものだというが今回嫌というほどわかりました
なんとか一日も早く完全復活したいというそれだけなんですけどねぇ・・・

鍼灸も色々あるみたいですね
いい鍼灸医に当たるように祈りながら探してみたいと思います

補足日時:2006/08/27 02:38
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>医者もそれもありかもわからないですね


 あまりはっきりしない発言ですね。確かに鍼灸マッサージ等は医師の指示を必要とします。こういったものの効果は個人差が大きく西洋医学偏重主義といった損害賠償の世界では東洋医学を積極的に認めるようなことはありません。

用紙についてですが、「絶対にこれしか駄目」といったものがあるわけではありません。ネットで検索してみればわかると思いますが、プリントアウトして使えるものもありますし、鍼灸院等で用意されている場合もあります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます
正直私も鍼灸に関しては半信半疑です
ただボルシーボ効果ということもありますし、また効果が出るまで四~五回はかかるということなので気長にがんばってみようと思います

今回の事故で痛感したのはいい医者を選ばないと後々後悔するということ
最初に行った医者では「ほっといたら治る、気合いで治せ!」の様なことを言われて、むちうちってそういうものなのかと休まずにそのまま仕事をして、結果高熱で寝込んでしまいましたから・・・(苦笑)
事故に遭った同乗者はマッサージなどでも効果が出ているのですが、今行っている医者からはマッサージは効果なんかないよと一笑に付されました
私の症状についてももう治っているはずだからと決めつけられる始末ですし・・・(めちゃめちゃ痛いんですが・・・)

閑話休題(こればっか)
用紙についてはどんな名前の用紙かさえわからない始末でしたので正直途方に暮れておりました
ネットで調べたところ色々なフォーマットがあり、ポイントを押さえればいいようですね
早速自分でフォーマットを作成してみました
IT 業界にいながら改めてインターネットのすごさを実感しました
ありがとうございました

補足日時:2006/08/24 03:02
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 鍼灸での治療は自賠責保険にも関わる問題ですので、相手の任意の保険会社には『施術同意書』と云う用紙が用意してあるはずです。

私の手元にある同意書を見るとは次の様な内容に成っています。

 《主な内容》

        【施術同意書】
  氏名 ・・・・・・・  年令・・・・・
  傷病名・・・・・・・・発病年月日・・・・・・

  症状の経過  症状経過・・・・・・・・・・
  並びに施術  ・・・・・・・・・・・・・・ 
  に同意する   上記により、はり、きゅう、
  理由      電気、マッサージ、温熱、
          徒手矯正の施術を適正と認める
      施術上の注意事項・・・・・・・・・ 
 
  施術部位   ・・・・・・・・・・・・・
  施術期間   ・・・・・・・・・・・・・
  徒手矯正   ・・・・・・・・・・・・・
  の施術期間  ・・・・・・・・・・・・・
  往療の要否  ・・・・・・・・・・・・・

◎上記により、はり、きゅう、マッサージ、徒手矯正の施術を受けことに同意します。
  年月日・・・・・・・・・・
 医療機関  所在地・・・・・・・・・・・・
       病院名・・・・・・・・・・・・
       医師名・・・・・・・・・・・・ 

  相手の弁護士に保険会社には用意されている、と聞きましたと言ってください。もし無いと言われたら地域の自算会の調査事務所に聞いて下さい。前記しました様に自賠責保険にも関係する事ですので、調査事務所なら必ず教えてくれます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます
まったく交通事故は初めてで、また医者嫌いもたたってどこにどんな医者がいて、どの医者がいいのかわからない状態です
そもそも何科に行けばいいのか?さえわからない状態でした(恥ずかしながら整形外科って美容外科のことだと思ってました・・・(苦笑))
先端恐怖症で針や注射が大っきらいな私にとって鍼灸は本当に大きな賭けではありますが、知り合いが周りの医者からアドバイスをもらってくれたようで、これで効果が出るなら我慢して行ってみようと思います

閑話休題
施術同意書の件、ありがとうございます
こういうものがあることさえ知りませんでした
施術同意書について検索してみたところ各自治体等でテンプレートを準備されてるようですね
ほとんどが PDF だったので EXCEL に起こして自分で作ってみました
明日にでも医師に提出し記入していただくつもりです
しかし保険屋の方で用意してるはずとは・・・

補足日時:2006/08/24 02:49
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>医者もそれもありかもわからないですねということなのですが、どのように書いたらいいのかわからないとのこと



治療に関しては、専門家の医者の所見によります。医者が鍼灸 マッサージ 温泉治療を要す、などと診断書にかければ対象にはなると思います。書けない、書かないとすれば必要がないということになります。
専門家でもない、素人に言われたから行くというのでは際限がありません。
保険対応でなく、弁護士に委任するとはレアなケース 被害者になにか問題があるように疑いを持ちますね。

>なにか文例のフォーマットのようなものはないでしょうか?

そのようなものはないと思います。あくまで医者の診断書次第です。

この回答への補足

> 保険対応でなく、弁護士に委任するとはレアなケース 被害者になにか問題があるように疑いを持ちますね。

あまり書くのもどうかと思って書かなかったのですが、元々は私が代取なので休業補償でもめたことに端を発しているとは思いますが、三井住友海上の担当者が、(時間を指定しても)連絡が来ない、言ったことを聞いていない(メモも取っていない)、さらにこの担当者が代取相手の補償について詳しくないらしく、よくわからないので弁護士に丸投げした状態です
この担当者は終始誠意が見られず、結局「この度は迷惑をおかけしました」といった類の言葉は聞かれず、ただひたすら代取相手に休業補償はしないを繰り返すだけでした
なるほど、保険金不払いで問題になってる三井住友海上ってこれか?と呆れたぐらいです

ちなみに事故からずっとリハビリをしていて全然回復していない状態で業務にも支障が出ており、一日も早く業務に復帰しなければという状況の中で、藁にもすがる思いの人間もいるということは理解してくださいね(代取という立場で業務に支障が出るということは、社員とその家族の生活にも影響が出てくるということであり、かなり切実なことなんですよ)
このままリハビリ続けて治ると断言してもらえるならまったく問題ないんですが・・・(苦笑)
症状固定で後遺症が残ったからといって、仮に莫大な慰謝料をもらったって嬉しくもなんともないんですよ
そんなものもらったからって代取という責任が回避できるわけではないでしょう?

それを「専門家」の方が「自信なし」とした上で、「被害者になにか問題がある」とまで言われないとダメだとは、過失割合 100:0 の事故なのに「なぜ被害者がこんなことで振り回されないとダメなのかと途方に暮れます・・・」ということなのです

皆様、本当に安全運転に努めてくださいね

補足日時:2006/08/24 02:23
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