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高1男子です。

中学のときは、高校生活に期待を沸かせていて、けっこうそれはその通りになりました。

ですが、大学というものにはあまり期待は沸きません。

「高校の友達は一生の友達になるからな。大学はそんなふうにはならない。私の今の友人達はみな高校のときの友人だし、私の妻も高校で知り合った女性だ。」と、先生が言っていたり、

「今は、出身大学より出身高校がものをいう時代。東大卒の人でさえ、信頼できる友人は高校の友人だと言う」と、本で見たりします。

それに、部活のほうも、
高校の部活は、
「目指せ!甲子園」とか「目指せ!○○部全国大会!」と言って汗水たらして活動する青春真っ只中!って印象がしますが、
大学の部活やサークルは、
のんびりとした活動~・・・ってイメージがします。

実際、大学の生活は、高校に比べて、どんなものでしょうか??
漠然とした質問ですいません。ご返答お願いします。

A 回答 (10件)

私的には「高校の方が断然つまらなかった」ですがね。



大学に入ると、高校みたいに「受験・ジュケン・じゅけん」といわれないですし、通常は初めて親元を離れて一人で自由気ままに過ごすことが出来るのがたまらなかったですがね。家に彼女を連れ込んだり、同棲したり、本能の赴くままの生活もしましたし、そして貧乏も高収入生活もたったの四年間でしたが、色々なことが経験できましたね。もちろん勉強も頑張りましたよ。テスト前の一ヶ月くらいだけですがね(笑)

ただ、何も目的意識がないと、あるいは高校の方が楽しいかも知れません。うちのかみさんの弟が半ニート状態(全ニートといってもいいが…)です。大学にも生活にも目的が無く、家に引き込もってしまってますので、留年してます…そうなるとかなりつまらないと思います。

高校じゃあそんな生活出来ないし、学校の先生も干渉してきてウザいけど、大学は何もしてくれないので自分からアクションを起こして行く。ゆえに自分で考え、自分で動けない人は向かないと思います。まぁこれが医療系だったら、考えなくてもカリキュラムで忙しすぎて怒涛のような学生生活を過ごせると思います減。文系はかなり自由色が濃厚ですよ。

地元の大学に行ったら、つまんなかったかもしれないですね。やっぱり大学は地元じゃないところに行って欲しいものです。東京の人なら田舎か関西に、関西の人なら東京か田舎に、田舎に人は都会にってね。
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実際、大学の生活は、高校に比べて、どんなものでしょうか??


>>気楽で楽しい。たくさんの時間があり何でもできるのは、老後と大学生のときくらいだと思います。しかし逆にヒマすぎるかもしれません。
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高校生活が楽しいか、大学生活が楽しいか、というのは、今までの回答からも「人それぞれ」でしょう。


まぁ、どちらも楽しい、どちらも楽しくない、という方もおられるでしょうけれども、ね。

というわけで、私自身の話をします。
高校生活、大学生活ともに楽しく過ごしましたが、その内容というか質は違っていたと思います。
それは、高校時代では部活がかなりのウエイトを占めていましたけれども、大学時代では多岐にわたってますね。

また、高校時代の友人は、同じ部のメンバーか、中学時代からの仲良しメンバーに限られていましたが、
大学時代は、中学が同じ友人、高校が同じ友人、大学が同じ友人、大学時代に知り合った友人と、いました。

で、現在、一番交流が深いのは、大学時代に知り合った友人ですね。
(大学が同じ友人が一番希薄ですけど、これも人それぞれでしょう)

まぁ、私にとって、大学の生活は、高校の生活に比べて「選択肢が多いが、選択する自由と共に、自分に対する責任を実感する」生活だったように思います。
(今、振り返ってみれば、ですけどね。当時は、「責任」なんて意識してませんでしたから)
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高校と違って自由度が高くなる分、面白くするのもつまらなくするのも自分次第かと思います。


でも、どこに面白いことの種が転がっているかわからないです。
私は大学のゼミの先生と飲みに行くのが楽しくて、卒業してから結構な年数が経ってますけど、いまだに時々一緒に飲みに行ってます。この先生のおかげで卒業後もいろんな人と酒で人脈が作れるようになりました(笑)。
年齢によっても、楽しい!って思えることは違ってきますからね。
楽しみがみつかるといいですね。
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私にとっては、高校の友達よりも、大学の友達が一生の友達になっています。



大学では、高校時代よりも、深い学問を学ぶことができます。
大学では、著名な先生の講義を聞けます。
大学では、交流の範囲が広がります。

たしかにのんびりした大学生活を送ろうと思えば送ることもできるかもしれませんが、それは勿体ない。せっかく大学に行くのでしたら、有意義な大学時代のすごし方はいくらでもありますので、それを探してみたら良いのではないでしょうか。
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まず高校との違いは、クラスが無いことです。


大学ではほぼ毎日同じグループでいることが多いです。逆にそういうのに入れなかったら、一人寂しく勉強に励む毎日になります。みんなで何か作るなどは無く。その点が高校の盛り上がる部分ですので、そこが無いのでクラスで何か一つの事をやることが楽しい思い出の人などにはつまらなく感じるでしょう。
サークルはほとんど遊び? のようなものです。

そんでもって、付属生に愕然するかもしれません。それは予想以上に勉強が出来ないということです。有名なところでは、某トップクラスの二校(○○とまとめて言われることが多いですね)。頑張って入った人が、こんなレベルが低いのかと唖然としています。もちろん全ての大学がそいうわけでは無いですが、全体的に「付属生は・・・」と受験組みは言います。(周りの友達情報です^^)

>実際、大学の生活は、高校に比べて、どんなものでしょうか??
実際の私の大学の時間割は
月:4時限
火:4時限
水:3時限(午前2+午後1)
木:2時限(午前のみ)
金:3時限(午前1+午後2)
私は私立の理系(機械系)です。私の大学では、授業は1時限が1時間半で、午前2時限の午後は3時限が基本です。ちなみに、上記の時間割で木曜は必修が無いので休みの人もいます。サークルは授業が終わった後や休みの日に行われます。
チョット長くなりますが、時間割が出たので時間割作成の簡単な説明をします。高校の時間割のように大学側が学科別の時間割を出します。そこで、自分で受ける・受けないを決めていくのです。
例としては、
月:数学・国語・理科・社会
と大学が出してきます。国語は受けないとすれば、
月:数学・1時間休み・理科・社会
となります。
上記のように自分で取る・取らないと決められるので、勉強したくない人は休みだらけです。また、教員を目指すまじめな人は、教員を目指す人対象の授業があります。それを取って、人並みに普通の科目も取ると毎日5時限の場合もあります。

総合的に言うと、大学で沢山の友達を作れる人は高校以上に楽しくなるでしょう。逆に内気な人はどんどん一人取り残されていきます。楽しく過ごすには積極性です。授業自体は高校と大して変わりません。せいぜい時間が長いのと、一度に100人・200人受けることぐらいです。
ちなみに、テストは高校より簡単です。ただし、これは常に授業出て、居眠りをしなかった場合です。確かに、ノートコピーで取れる授業もありますが、教員もそんなの知っていて、授業中に話した事のみのテストもあります。
最後に、大学は自分の行動が全てです。楽しい・楽しくないも、そこまでの自分の行動に裏づけされます。
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演劇部のほうもちょっとのぞいてきました。



50を過ぎた働くおばちゃんです。
我が家の長男(17)は入学して夏休み前に不登校、夏休みすぎて
退学しました。
ちなみにサッカー部でした。
やめたのは怪我が最初のつまづき、サッカー推薦で入ったわけではありません。

わたしは、高校生活を非常にいいものだとの思いがありましたので
かなり、息子の「高校時代」が失われたことを残念に思いました。

ただ、何も「学校単位」に縛られることはないのです。
その、青春の時を誰とすごすか、何をして過ごすか、というときに
たまたまみんな同じ場所=学校=高校にいるに過ぎません。

そういう意味では、大學は大學単位に縛られることが余りありません。
サークル活動として、同好のサークルが学校を超えて活動します。
古くは全共闘(知ってる?)などもそうです。

大学生の時代に何をするか、何が出来るかといういうと、
高校生のように、「未成年が・・・」と縛られることもないし。
「お金ないし、バイトもままならない」ということもない。
ただ、大學というのは、次は社会人という上がりの手前ですから、
稼ぐためのいろいろなスキルを身に付けるのが大前提です。
そのための「青春=大學生活」。

勉学に励む人もいれば、合コン大王という人もいるし
そこまでバイトに励むなら、就職したほうが早いでしょうという奴もいる。
ソレが、大學生活。

国家試験受験資格として大學にいくのもありですが、国家試験がお宝といって、すぐに生活できる稼ぎがあるわけでもない。

大學は確かに高校のように燃え尽きるということが出来ません。
必ず次=生活できるスキルを身に付けるということが義務化される。
燃え尽きたら、生活できないでしょう?

今の君にこれを言明するのは酷かもしれないが、
人は、成長すべきもの。
ちゃんと年はとる。

で、いつまでもニートでいてはいけない。

大學も、1年と2年は大学生を謳歌できるが、3年はお尻に火がつく。
4年になると、「人種差別」が始まる。

6年制の大學だと、1-4年は学生。
5年になるとソレまでのツケが全部くる、で、下層が形成される。
自力で這い上がらないと、どうにもならない。
結局、6年が無駄という奴も数%いる。
資格をとっても、まともな生活をすごしていないと、
まともなコミュニケーション言語すら使えないので
職業人として成り立てない奴もいる。

大学生は大人の入り口。

だから、高校生のようには楽しめないが、オトナとしての自由もあり、責任もあるから、エロゴシップもあり。

ついでですので、
学校単位で「部活」をまっとうできるのは高校までです。
だから、プラカードしてでも、演劇部をやるべき!

甥っ子が放送劇で有志を募って、CDつくって、
何とかいうコンクールでいいところにいったそうです。
県立高校の時のハナシ。
今、カレは大学1年生です。
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まず、失礼覚悟で言わせてもらいますけど、、、


「教師」という人種は、一般的な社会人からすれば特殊な環境(人生の多くの時間を、自分よりもはるかに年下の人間とのコミュニケーションに時間を費やすという環境)にあり、、人間的なバランスのとれた方は少ないことを知っておいてください。


>高校の友達は一生の友達になるからな。大学はそんなふうにはならない。

人によるでしょう。
「クラス」という集団が必ず形成される高校の場合は、仮に口下手でも、仮にお互いに大した共通点がなくても、ある程度友人を作れます。
しかし、クラスというイメージのない大学の場合は、自らがコミュニケーションを取ることで友人を作ります。 
単に確率の話をすれば、「同じような学力」「同じような方向性(学部学科)」をもった人間が集っているのが大学ですから、、、共通点の多い人間と出会える確率が高く、より仲のいい友人を作れるはずです。
つまり、大学で友人を作れないのは、「コミュニケーション能力が低い。」証拠です。
その先生は、おそらく、「同年代」の人間とコミュニケーションを作るのが下手なのでしょう。


>私の妻も高校で知り合った女性だ。

単に「モテない」か、積極的に出会いをつくる「行動力がない」ので、大学入学以降に女性と知り合うことができなかっただけです。

>出身大学より出身高校がものをいう時代。

それは、灘とか開成みたいな一部の進学校の卒業生だけの話でしょ。
「エリートにはエリートのコミュニティがある。」という、昔から変わらない、誰でも理解している話です。
一般的な企業や官公庁に就職していく場合は、「出身高校」がモノを言う場合は、非常にわずかです。
ニュースにしろ、雑誌にしろ、マスコミの言うことを鵜呑みにしない判断力を養ってください。


>大学の部活やサークルは、のんびりとした活動・・・ってイメージがします。

あなたは、プロ野球やJ1の選手になる予定なの?
だったら、がんばってください。
普通の大学生は、「就職するため」に大学に来ているのであって、部活は大学生活の一部です。 部活に所属していると就職活動でウケがいい場合もあり、それを期待して部活をしている人もいます。

>実際、大学の生活は、高校に比べて、どんなものでしょうか??
高校なんて比較にならないくらい楽しいですよ。
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私は大学生活の方が数十倍楽しかったです。


男子校でアメフト部だったので、女性の接触はゼロでした。
高校生は若いので熱中できます。それは限られた世界しか知らないからです。甲子園に熱中できるのは、それだけで生きていけるからでしょう。

大学へ入学したら、選択肢が無数に広がります。
複数の大学に合格したら、どの大学かで友人関係が変わります。
私は阪急電車1本で通学できる大学にしてしまいましたが・・・

私の場合は高校よりも大学の友人の方が断然多いですし、外国人の友人もできました。かなり悪い言い方をすれば、高校は大学までの単なる中継ぎとしか考えていませんでした。
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この回答へのお礼

わかりました。人によってさまざまなんですね。

お礼日時:2006/09/02 21:30

そんな事ないですよ!


大学は激烈楽しかったです!!

私は熱中型なので、ひとつの研究テーマに没頭できる大学での授業が高校などの全部を均一にやる授業より性に合っていたのかもしれません。
授業のほかにも学会、サークル2つ、バイトに劇団といろいろ出来ました。
こんなに一杯いろいろ出来るなんて、部活中心だった高校時代じゃ考えられませんでした。

因みに、今一番付き合いのある友人は大学時代に出来ました。

ただ、kazuki1225さんのご指摘通り、大学生活はのんびり過ごせばのんびりで終わってしまいます。
例えば「何がしたいかを探したい」という漠然としたものでも良いので、何か目標を持って進学することが大事なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですか。やはり、目標が大事ですね。

お礼日時:2006/09/02 21:29

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