dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

この秋、歯科衛生士の専門学校を受けようと思っています。この春、短大を卒業しました。
説明会に、参加し、推薦のほうが受かりやすいと聞き、どうしても入りたいので、高校に推薦状を書いてもらいたいと思っています。
第一志望のほかに、もう一つ受けたいと思っているのですが、2通も推薦状を書いてもらうのは、失礼というのか、迷惑(ありえない)でしょうか?また、調査書を発行も必要なので、してもらうのですが、規定の調査書代金のほかに、謝礼とかするべきでしょか?(ちなみに私立高校です)

回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

推薦は学校にもよりますが、「原則として評定平均3.0以上であり、高等学校学校長の推薦による」としていることが多いです。


2通の推薦状というのは普通は問題ありでしょう。
というのは推薦というのは、高校側からいえば「この人をあなたの専門学校へ推薦しますので、是非とも入学を許可して下さい。」
という意味であり、専門学校側では「この人はこの専門学校への入学を希望していて、高校の推薦がある有望な方なので、入学許可を与えたなら必ず入学して欲しい。」
という気持ちです。
つまり2通推薦をもらうということは、当然のことながらどちらか1校へは行かないということになるので、
高校側からでも専門学校からでも「推薦で合格したのに行かない(入学しない)のは納得いかない」となります。
謝礼に関しては通常は必要ないでしょう。
特に高校の事務へは必要ありませんが、担任の先生に直接会って、相談をしたりするなら、担任の先生への手土産程度は持っていってもいいかもしれませんが。
歯科衛生士専門学校については色々(内情を含めて)知っていますので、追加の質問等ありましたら、どしどし聞いて下さい。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
やはり、2通推薦状をもらうのはよくないのですね。
それは、併願可能と書かれていてもなのでしょうか?また、【専願のみ】とも、【併願可能】とも書かれていない学校もあるのですが、これはどうなのでしょう。
別の質問になるのですが、
第一志望より、滑り止めの学校の試験が先にあった場合(一般入試)面接で、もし、’第一志望ですか?’と聞かれた場合、もしそうではなくても、’はい’と答えていいものなのでしょうか?

たくさん質問してすみません。よろしくお願いします。

補足日時:2006/09/11 11:49
    • good
    • 0

さてさて、年齢の話ですね。


歯科医院にも色々な形態があります。

例えば数名の歯科医師がいて、歯科衛生士が同数程度、歯科助手がまた同数程度いるような診療所があります。
こういったところでは歯科衛生士でも3年ほどで回転する傾向があります。
(前回の回答に示したように給与を低く抑えたいため。)

また歯科医師1名で歯科衛生士1名と場合によれば歯科助手1名の診療所があります。
こういった所では歯科医師と歯科衛生士がうまく合えば(相性みたいなもの)、
歯科医師としては長期に勤務してもらいたいと思ってます。
裏返して言えば合わない様ならばお互いに辛いもんですが。

もう一つは(私のところがそうですが)、歯科医師1名と歯科衛生士1・2名と歯科助手2・3名をパートタイマで雇い、
ほぼ診療中は歯科衛生士と歯科助手の2名かどちらか1名がいるというローテーションをとるところもあります。
これも一つの給与を抑える方法です。
勤める側も割と自由に時間を使えるという利点があります。
よくあるパターンは午前中は主婦のパート、夕方以降は専門学校生のパート等でまわします。
これであれば結婚しても勤務することが可能です。
あるいはかえって午前中限定なんて形で雇いやすいのも事実です。

ですから1番目のような診療所では長く勤めにくい傾向はあるかもしれません。
2番目のような場合は、うまく歯科医師と合えば長期にわたり勤務できるかもしれません。
3番目のような場合は、一旦ブランク(結婚・出産)があってもその後また復帰する可能性はあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事おそくなってすみません。

なるほど、歯科医院とはそのような仕組みになっているのですね。とても参考になりました。

結婚してからだど、パートなどで雇ってもらえたら、大変ありがたいと思います。

たくさんのアドバイスどうもありがとうございます。
とても、勉強になりました。
blastmaさんに教えていただいたことなどを元に、もう一度将来についてしっかり考えようと思っています。

お礼日時:2006/09/25 12:26

>県立の学校が見つかりました。


ということは私の知っている範囲ではないですね。
一般的に言えば、国公立の方が私立よりも難易度は高いでしょう。
ちなみに県立は短期大学になりますか。
例えば私立の歯科衛生士学校であっても、短期大学のほうが専門学校よりも難易度は高いです。
私の暮らしているエリアでは私立の短大が2校あり、関係している専門学校を含めて、専門学校は5校あります。がやはり短大のほうが難易度は高い状況です。
今一点大切なポイントがあります。
というのはこれまでは歯科衛生士は2年間の教育年限でしたが、現行では3年間に移行しつつあります。
今では多くの短大では3年制になっていますが、専門学校では移行期間のため、2年制のところがまだ多いです。
これは専門学校のほうが規模が小さいため、教育に係る人員の確保や、教育設備の関係があり、遅れているのが現状です。
(ちなみに現在2年制の歯科衛生士専門学校の校長先生をよく知っていますが、会うと必ずどうやって3年制に移行させるか問題だね、とよく言っています。)
失礼な言い方になってしまうかもしれませんがusacocoさんは短大卒ということは現在20(21)歳で、来年春に入学した場合、
2年制であれば卒業時23歳、3年制であれば24歳になってしまいます。
少しその年齢も考慮に入れたほうがいいかもしれません。
というのは歯科医院によっては、新卒をとり2~3年したら退職させ、また新卒をとるというところもあります。
若いほうが給料が安く押さえられるので、このようにする歯科医院もあります。
短大であれば代々木ゼミナールの「入試難易ランキング」というのがありますので、ざーっと目を通してはいかがでしょうか。
ただし、この数値を鵜呑みにしてはいけません。
いわゆる一般的な学部(工学部、商学部、経済学部など)では参考になりますが、
どちらかといえば、こういった技術系(医療もある意味技術系)の大学ではこの偏差値等はそんなにあてにはできません。
(理由は省きます。)
usacocoさんは短大卒なので、適性検査(中学程度の国語数学)は問題ないのじゃないのでしょうかね。
ちなみに私は「経験者」としていますが、現在は歯科医師で歯科医院を経営しながら、歯科衛生士専門学校で年間10回ほどの講義と、歯学部で年間5回ほどの講義を行っています。

参考URL:http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakka/index.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

毎回詳しい回答ありがとうござす。blastmaさんは
ほんとに歯科の中心にいる方なのですね。
そんな方に、この質問を見つけてもらい、回答いただいて大変感謝しています。



県立は、専門学校(2年制)です。2年制の学校は、そういう現状があったのですね。知りませんでした。



年の話が、出たのでもう少し質問させて欲しいのですが、やはり、歯科衛生士という仕事は若いうちしかできないのでしょうか。

私は、歯科医者に定期的に通ったりしてるのですが(引越しなどしたので、結構いろんな所に行きました)、歯科衛生士の方は、みなさん20歳~30歳代の方しか見たことありません。

このことを、専門学校の先生に質問したのですが、
”結婚して、子供を生んでから、現場復帰した友達がいますよ。最初は、しんどいけど、基礎があるので大丈夫です”
とおっしゃっておられました。

でも、やはり、この方が特例なだけで、結婚して、子供を生んで、また歯科衛生士に復帰するのは、ほとんどないこと(出来ないこと)なのでしょうか?


私が、歯科衛生士になろうと思ったのは、就職できず、短大を卒業して、いろいろ考えた結果、一生働ける(国家資格なので)、しかも2年で取れる歯科衛生士大変魅力を感じました。(しかし、それだけでなく、高校の進路決定のときにも、医療系に進みたいと思っていたのも理由です。


しかし、看護師さんなら、本当に一生働けるというイメージがあるのですが、歯科衛生士という職業は一働くのは現実無理なのでしょうか?

お礼日時:2006/09/16 15:28

>専門学校のレベルというのはどのようにして、調べればいいのでしょうか


一般の方には難しいかもしれません。
例えば国家試験合格率の高さで判断したいところです。
ところが歯科衛生士の国家試験合格率は「95.9% 平成18年のデータ。受験者数7,312人、合格者数7,012人。」となっています。
現在全国にはおよそ138校(?)の養成所があるらしいです。
といことは1校あたり平均2.2人の不合格者がいるということです、
当然のことながら100%の国家試験合格率を誇っている学校も多くあります。
とは言え100%の学校がよくて、不合格者をだした学校がダメともいえません。
1校あたり3~4名の事ですから。

実は1番目の回答に書いた通り、歯科衛生士学校の事情はある程度知ってますが、
多分この回答に詳しく書くのは問題になるかもしれませんので、積極的には書けません。
手としては次があります。
私の過去の回答をご覧ください。例えば下記の日付で回答したものなどです。
06/04/18、05/10/06、05/07/07、07/07/05、05/05/19などを見ていただければどの地域の人間がバレてしまいます。
このエリアであればある程度の事情は知っています。
また私はアンサリストとして登録されていますので、(有料にはなりますが、)個別の質問を受けることができます。
(もちろんこれで回答しても私の手元には一銭のお金も入ってきませんが。)
個別の質問であれば、より具体的なことが回答できます。

この回答への補足

遅くなりました。
回答ありがとうございます。アンサリストについて今回初めて知りました。まだよくわからないので、かける範囲でよいので、ここで回答していただけますでしょうか?


あれから、また学校を調べていると、県立の学校が見つかりました。県立なので、学費も、ほかと比べ非常にやすく、かなり魅力に感じました。しかし、県立は、一般入試でしか受けれず、しかも、試験が、一月ということもあり、ここだけを目指すと、滑り止めが受ける所が、なくなってしまいます。

県立というのは、やはり倍率はものすごく高いのでしょうか?

どうしてもどうしても歯科衛生士になりたいので、推薦で受けれるところを受けるべきなのでしょうか?

それとも、他のところを一般入試で受けておき、入学金を払っておいて、県立を目指すというのも案でしょうか?

(推薦で、今受けようと思っているところは財団法人の学校です)


また、歯科衛生士の入試でよくある、適性検査(中学程度の国語数学)と、あるのですが、なにかオススメの参考書があったら教えてほしいのですが、あるでしょうか?

よろしくお願いします。

補足日時:2006/09/15 22:40
    • good
    • 0

【併願可能】ですが、これは多くの場合は同一学校内での他の科との、併願をいっていると思います。


実際的な問題として、多くの専門学校では一人でも多くの学生を入学させるかといことが、かなり頭を悩ませています。
この併願であれば、同一学校内であれば、トータルの入学者数が減るわけではないので、【併願可能】としているはずです。
他の専門学校との併願可能を表立ってうたっていないとおもいますが。
結局のところ、専門学校側としては一人でも多くの学生を確保したいという気持ちが大きいはずですので、
そのことを考慮に入れれば、うまい手が見つかると思います。

>第一志望より、滑り止めの学校の試験が先にあった場合~
>もし、’第一志望ですか?’と聞かれた場合、もしそうではなくても、’はい’と答えていいものなのでしょうか
これですが、特に一般入試であれば問題になることはないでしょう。
というのも専門学校側もそこらあたりは分かっていますから。
つまりある程度併願パターンは予測しています。
あなたの住所や出身高校や成績から、ここが本命でこっちが滑り止めか、ということは推測可能ですから。
ですから面接で多くの場合「何故この学校を選ばれましたか」という問いに対しては、
1.「何故歯科衛生士になりたいのですか」
2.「他の歯科衛生士学校ではなく、ここを特別に選んだ理由はなんですか」
という2つの答が必要になってきます。
ここで、いかに2.について答えられるかが鍵でしょう。

この回答への補足

詳しい回答ありがとうございます。併願可というのは、そういう意味だったのですね。

また、質問さしていただきたいのですが、専門学校のレベルというのはどのようにして、調べればいいのでしょうか?
やはり、倍率の高いところがレベルの高いところなのでしょうか?

また、医師会付属や社団法人や財団法人、学校法人とあるのですが、どう違うのでしょう。

医師会付属の説明会に、参加したとき、『この学校は、私立ではないので、営利を目的をしているのでは
ありません』と言っているのを聞き、じゃあ私立は、営利目的だから、質がよくないのかな?と思ったのですが、実際のところどうなのでしょうか?

補足日時:2006/09/12 21:03
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!