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頭痛や肩こりが酷く、頭痛外来のある病院に行き、首のレントゲンを撮ったら、「首の骨が、普通はカーブしてるのに、真っ直ぐ」と言われました。
首や肩が相当凝りやすくなるらしいです。

筋肉の凝りを和らげる飲み薬と、湿布など処方され、
確かにその薬を飲むと、肩こりも幾分楽になるようで、頭痛の回数も減ったのですが、永遠に薬を飲み続けないとならない気がして心配です。

首の骨そのものを正常にカーブさせることは不可能なのでしょうか?もし骨を治せたら、薬も飲まずに、肩こりともおさらばできるのかな~なんて期待しています。

ちなみに、頭痛の医者に「首の骨を治すことはできないのでしょうか?」と訊いたら、きっぱり「それはできません」とおっしゃってました・・・
でも本当は治せるような気がするので、ここで質問してみます

よろしくお願いします!!

A 回答 (6件)

首の骨がまっすぐになっている原因としては筋肉の緊張と言うのがまず考えられます。

痛みが軽減され筋肉が緩むと多少はカーブが出てくると思われます。正常のカーブを求めるというのは、もともとどのくらいカーブがあったのかが人によって違うため、どの程度戻すかは分からないと思います。
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私もまっすぐです。


母がどこからかビール瓶にタオルを巻いて首の後ろに当てて寝ると良いと聞いてきました。お酒を全くのまなくてビール瓶がなく似たようなサイズの瓶でしてみて気持ち良かったのですが、飽き性な為すぐやめてしまいました。
今もまっすぐまんまです。
肩こりはかなりのものです。頭痛は頭痛信号の時に痛み止めを飲まないと2~3日続きつらいです。時に夜中寝ていて頭痛で目覚める事もあります。薬もなかなか効かないのでそうなったら眠れません。
が、なまくらなものでストレッチも何もしないです。
シップとずっと付き合うしかないか~と諦めています。
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私も、ものすごく耐えられないくらい肩と首と頭が痛くて、ある日起きられなくなり脳外科に行きましたが、異常はなく整体に行き、見事なストレートネックだと言われてしまいました。

1週間通い多少しなるくらいには治りました。
でも、ストレッチは欠かせません。肩と首のストレッチです。これでだいぶ楽ですが肩凝りがひどい時はすぐ行きます。
以前のようにはならないと言われましたが、多少なら曲がるみたいです。曲がるというかしなるですね。
私は泣きたいくらいの頭痛になったので早く改善されることをオススメします。
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結論から言うと、首の骨は治りません。


と、私もお医者さんに言われました。

整形外科で首のレントゲンを撮ったときに質問者様と同じことを言われました。頚椎のカーブがない分、自分の頭の重さで首や肩に負担がかかるけれど、生まれつきの骨格なので、どうしようもないと。

体操やストレッチをしたり、同じ姿勢での作業を長時間続けない、ぐらいしか対策はないみたいです。

私は、体調が良いと、気になりません。肩を触った夫に「すごくこっている」と言われても、平気です。
ですが、ストレスがたまったり、疲れると、肩こりが激化して肩も首も痛くなり、首が回らなくなったりします。そういう時は仕方ないのでお薬の出番です。

お子さんが小さくて大変でしょうが、ストレスをためないようにして体調をキープすると良いかもしれないですね。
私は3児の母ですが、末っ子が小学生になって抱っこしなくなったらマシになってきました。これからは年齢との戦いかもしれませんけど…。

母も頚椎がまっすぐで肩こり首こり持ちです。骨格が遺伝したようです。
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整形外科医です。


御記載の状況は医学用語で「頚椎の生理的前彎の消失」と言います。

頚椎は本来前彎というカーブを持っているべきなのです。「前彎」とは、横から見て、後ろに反っている、前方凸のカーブのことです。このカーブが減少することを「前彎の減少」といい、まっすぐになることを「前彎の消失」または「ストレートネック」と言います。

この前彎という形は腰椎にも見られます。腰椎で考えるとわかりやすいのですが、腰椎の前彎が消失している状況を考えると、前屈みの姿勢、いわゆる「中腰」の姿勢になります。中腰でいると腰が痛くなるのは容易に判ることと思います。これは前屈みになることで背筋に大きな負担がかかるため、腰が痛くなるのです。これを頚椎に当てはめると、「前彎消失」によって首の骨をささえる筋肉に大きな負担がかかり、肩こりが生じるのです。

この「ストレートネック」は姿勢が大きな原因です。ですから、姿勢を正すと改善することがあります。また、枕が高い人は低いものに変えることで肩こりが軽くなる人もおられます。

肩こりが原因で起こる頭痛を「筋緊張性頭痛」と言います。ですから、肩こりを改善すれば頭痛も改善することが多いです。
肩こりの原因は肩から首にかけての筋肉が疲労し、凝り固まることです。ですから、対策としては
1)疲労をためない
2)同一姿勢をとり続けない
3)首の前屈み姿勢をとる時間を極力少なくする
4)少しでもいいので出来るだけまめに肩甲骨周りの筋肉を動かして凝りをほぐす
と言うことになります。

肩こりはうまくつき合えばある程度コントロール出来ます。「ストレートネック」があっても肩こりのない人もおられます。上記のような事柄も試されると良いと思います。
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整形外科ではありませんが、首の骨を曲げるのは無理です。

というか、技術的には不可能ではないかもしれませんが、そのために危険を伴う頚椎の手術をすることはありません。医師に相談しても無駄と思います。どうしてもとお考えなら、整体とかカイロ系に相談されては? 決してお勧めはしませんが。
薬が一生必要か? ということについて。肩こりのような筋肉のこりの場合は、筋肉が硬くなることで血流が妨げられ、さらにこりを呼ぶ、という悪循環にはまります。治療によって一度こりをほぐすと、血流も良くなり悪循環が断たれると薬をやめてもしばらくは調子がいい場合が多いです。もちろん、首がまっすぐ、という素因があるので、こりを繰り返すこともあるでしょうが。

この回答への補足

早速の回答、ありがとうございます。首の骨、そのものではなく、首の骨の並び方も治せませんか?説明不足で申し訳ありません。骨が何本か連なって、それがカーブしてるはずが、してないでストレートなようです。ストレートネックと呼ぶそうです。どっちにしても、同じことなのかもしれませんね。

凝りは血の流れが悪くて起こるんですね。ストレッチや運動が有効のようで、しきりに医者にも言われるのですが。小さな子ども・・・2歳で体重10キロ越えてますが抱っこばかりせがむ、ので、運動のために散歩しようと出かけても、子どもはほとんど散歩せず、ずっと抱っこで余計肩こりに響いてしまい、今は無理な状況です。ストレッチは朝晩2回続けていますが。

補足日時:2006/09/11 22:44
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