電子書籍の厳選無料作品が豊富!

5カ月ほど前から左下奥の虫歯がかなり進行して痛みだし治療を始めました。
神経を取り根管治療となりましたが何回目かの治療後アゴ下の骨あたりまで痛むようになり抗生物質、痛み止めを服用しつつ骨が少し溶けていたので再生できるよう薬の詰め替えを続けました。
その後多少違和感はありながらも痛みが引きましたが2週間くらい前から治療歯直下の骨に近い部分が痛みだし診て頂いても根管はキレイになっているので噛み合わせが悪く治療歯横の歯が強く当たっているので痛むのだろうとのことでした。

気になるのは以前根管治療の際ガリガリと長めに治療した後から痛みだしたことからキレイにしすぎようとして根管を傷つけてしまい痛む可能性はあるのか(仮にそうだった場合その後どのような治療が必要なのか)、噛み合わせが原因の痛みが2週間以上ずっと続くことはあるのかという点で、お分かりになる方いらっしゃったら教えて頂ければと思います。
お手数ですがどうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「神経を取り、根管治療」「骨が少し溶けていた」


これらの症状は、稀にはあるものの珍しい状態です。
「神経を取りました」と歯医者が言ったのでしょうか?

考えられる原因は数多くありますが、治療中に根の長さを測る機械を使ったでしょうか?
電気のメーターのようなものや歯の絵が書いてあるもの、液晶で表示するものなど様々ですが…。
測定器を使ってもなお痛みがあるのなら、根の周囲の組織の炎症が消えないのかもしれません。
 測定器を使っていないのなら、根の周囲の炎症の他に、治療の際に器具で根の周囲を傷つけている可能性も出てきます。治療後に必ず痛みが出るのなら、その可能性は更に高まります。

 根の周囲の炎症であれば治療を進めていく以外に方法はありませんが、器具による損傷が原因なら、治療を続けること自体、痛みの原因になります。

この辺の詳細をお知らせ下さい。

この回答への補足

ご丁寧にお答えいただき有難うございます。

補足させていただきます。

神経の関しては、治療始めたころ痛みがなかなかひかないためよく診ていただいたところ「以前(6、7年前)違う歯科医にかかっていたときの治療で神経を取ったのでしょうがよく診たらもう1本神経がありそれを取りました」とおっしゃってました。最近再度おききしたらやはり治療歯の神経はないとのことでした。

骨が溶けているのはレントゲンでモヤがかかったように曇っている箇所があり「少し溶けているので薬を詰めていくことで再生させていく」とのことでした。

測定器の件ですが根の治療中迂闊にも目をつむっていたためどんな治療だったかは定かではないのですが「ピー」と電子音が鳴ること何回かありました。
ただ、その電子音が聞こえながらの治療の際40分ほどかかったのですが、その日から「ズクン、ズクン」と脈打つような痛みが出始め、その後しばらく薬の詰め替えを何回か続けたのですが1カ月以上その痛みが続きました。
先生は取った詰め物も見ても汚れがないので根はきれいになっていると言われるのですが…
仮にご回答にある「治療の際に器具で根の周囲を傷つけている」となると見れば一目瞭然で分かるのでしょうか?その状態で以後の治療はどうなるのでしょうか?
いろいろお聞きして恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

補足日時:2006/10/03 02:42
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!