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恐れ入ります。先日タタキ下部からの水のにじみの修理(排水管のヒビであろう)を行いました。
原因が地下内で原因箇所の特定が難しいとのことで、途中から切断して敷地内地下の既設下水管へ接続する形態で行うとのことでした。ところが切断部から地下接続の間は「管むき出し」の状態になってしまい、その「むき出し管の区間」はベランダや駐車場を通過します。家族が気をつければ済む話なのですが、いつ破損させてしまうか心配です(駐車場などは縦排水でむき出し)施工業者から「施工の提案」でもしていただければ納得できたのでしょうが・・・さすがにクレーム電話への対応は納得いかない対応でした。
施工に関して適さない施工や、法律面などの禁止事項などはあるのでしょうか?
そういう施工を平気で行う業者に対して交渉の知識向上の為、できましたらアドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

建築士です。


どのように入手された建築物なのか不明なのでこたえがずれていたらごめんなさい。
排水設備の基準は市町村単位で条例により排水基準が決められています。
市の指定業者でないと施工できないはずです。
タタキの部分がなんなのかわかりませんが、車庫であるならばそれなりの荷重が常にかかるのでVU管でなく肉厚なVP管を通常使います。また、埋設深度もたいてい決まっていて敷地内は20センチ以上にはなっていると思います。また、管の接続部分に隙間が入ったなら接着不良か外力がかかったせいで割れた可能性もあります。今までに、浄化槽を利用していて排水ポンプ費用を見なかったらしく排水溝(どぶ)の深さを気にして浅く工事してしまった失敗例を見たことがあります。また、後から越してきて車庫を作ったら排水管から出てきたなんてことも聞きます。
原因が不明なので業者さんのせいなのか、お施主様の原因なのかわかりません。
もし、いまの緊急工事費を請求されているのなら原因によっては施主がはらう可能性もあるわけです。
「サービスで直して欲しい」といったのであれば別ですが、「直して欲しい」だけだと支払うのが当然と業者さんは思うでしょうね。
今の業者さんで信用できないのならかえるしかないと思います。
その後で納得のいかなければ、責任を追及し、どうしてもという時最後の手(法的手段)になってしまうのではないでしょうか。
でも、できれば穏便にしたいですよね。
「お金払ったからちゃんと工事してよ。」はもっともな話なのですが職人も人間ですから気持ちよく仕事をしてもらったほうが本当にいい仕事するものだと思いますよ。
とりあえず、衛生的に使えていますか。車をぶつけないよう気をつけて下さいね。
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宅地内での排水管の技術基準はありますが、露出配管を禁止しているわけではありません。



業者との話で、緊急に工事を行う話をしていませんか?

埋設配管となると、掘り上げるだけで手間・時間が掛かりますし、他の埋設配管と競合してくる場合もあるので、簡単に掘って埋めるとは行きません。

埋設工事を行うとしても、仮設での配管が必要となってくるので、現状を仮設として、今後、本工事に入ると考えればなんら問題はありません。
業者としては、緊急に機能を生かす事を優先した工事をして、工事に見合った金額を要求しているはずですので、抗議を受けるのは納得がいかないでしょう。
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