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今、NHKで脳についての番組がやっています。
脳の研究で、猿とネズミの脳をあやつることに成功したそうで、それを人間にもいずれ、応用していくという内容です。例えば、他人の記憶をチップにして別の人間の頭に埋め込むと他人の記憶を共有できたり、また、コンピューターの指示の通り体が動いたりするそうです。
はじめは手足を失った人の為に、コンピューターを通して、ロボットの手足が動くといった内容だったので、それに関しては賛成なのですが、軍事関係に利用していくとなると・・・とても怖くなりました。人間の人格さえ無くなってしまう(自分が自分で無くなる?)んじゃないかなと思いました。みなさんはどうですか?私としては、この辺に関してはあまり研究が進んでほしくないなあという感想です(^^;)

A 回答 (7件)

人の研究っていうのは、どんどん進んで怖いですよね。

遺伝子とかも操作するみたいですし。。

脳の研究ということで1つ前々から思っていたんですが、特殊な電波を流して国民を洗脳するとかもありそうですよね。

larun2さまと同感で私もあんまりそっち方面の研究は進んでほしくないです。

やはり、人間にできることは人間がしっかりやるのが、もっとも人間らしく健全な生き方だとおもいます。人間ができることまで機械にやらせることはないとおもいます。

ちなみに、私もそのNHKの番組ちょっとだけみました。ホンとおかしな時代になったもんですね。私は、この世に生まれ変わりたくないです。

わけがわからなくなってしまいましたが、答えは反対です。ありがとうございました。
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この回答へのお礼

・・・ですよね、本当に怖いですよ(^^;)だから変な話ですが、私が生きている時代にそんな時代が来てほしくないです(笑)それに回答者様と同じく、生まれ変わりたくないです(笑)
>やはり、人間にできることは人間がしっかりやるのが、もっとも人間らしく健全な生き方だとおもいます。
まったく同感!!

お礼日時:2006/11/03 23:46

むかしテレビドラマで見たのですが、コンピューターと脳をつないでバーチャル体験を脳内で行うというもので、たった1日で数年分の体験をさせるというもの。

そして、本来刑務所に行くはずの受刑者はそのバーチャル体験で刑期終了と。本人は実際刑期を体験していますから目的は達しているように思います。
これがうまくいけば、なんと合理的だろうかと思いました。実際どうなるかわかりませんけど。

トータルリコールという映画も似たような話でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC% …
ただ、この映画を見るとちょっと怖いなと思いました。

甲殻機動隊というアニメでもこういった話が出てきます。便利な反面記憶の書き換えや脳の乗っ取りなどいろいろな問題が出てきます。

でも、自分の脳と外部記憶装置をつないでパワーアップできたらどんなにいいだろうかと昔から思っています。記憶だけでなく情報処理能力もアップできたらいいです。
限られた時間の中で多くのことをやりたいからです。便利になればリスクはつき物です。それでも魅力的です。ですから研究がどんどん進んでほしいと思っています。
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私は科学的進化に反対する事は愚かだと思っています。


何故ならば倫理的進化が伴ってさえいればなんの問題もないからです。
現代は科学信仰が強いかもしれませんが、もし倫理的進化が完全に伴っていなければ滅んでいますので、(技術一辺倒主義というわけではなく)種として当然の道程を歩んでいると思っています。
極論と取られるでしょうが、ハサミが危険だからといって子供に使わせない親は馬鹿以外の何者でもないと言う事です。リスク等は目先の問題に過ぎず、技術論に関していえば合意形成が大切で、厳しくいえば無知は罪です。

現実問題として、最新技術は軍事利用が常だという事を肯定している訳ではありません。しかし戦争の度に進化する科学技術にはジレンマを感じずにはいられませんね。
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テレビを見ていないので分からないのですが、番組の中で軍事関係にも利用するという内容が出てきたということでしょうか?


それとも軍事関係というのは質問者様が考えたことでしょうか??
もし自分が手足が不自由だったら何としても手足を動かせるようになりたいと思うはずです。
そしたら「この辺に関してはあまり研究が進んでほしくないなあ」などとは言っていられないと思います。
早く研究が進んでほしいと思うはず。
きっちり研究が進まないと実際に使ったときのリスクが分かりません。
そのためにも研究は進んでほしいと私は思います。
体が不自由な人たちのためにも・・。
軍事関係に利用したら怖いという感情は分かりますが、そこは人間のモラルの問題ですよね。
それを軍事や洗脳に使ってしまうようだったら、人間はそれだけ愚かだったってことで仕方ないですね・・・
私は最後は人間の理性とモラルを信じたいですけどね~・・
生物は常により便利により進化を求めていくのが本能だと思います。
科学が進むことはいいと思います。
(テレビの内容と違っていたらごめんなさい)
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 こんばんは。




 銀河鉄道999の、機械の体になりたい人を思い出しました。

>チップを埋め込んで記憶を共有
 例えば心に関するカウンセリングでの場面になら、クライエントさんがどんな思いをしてきたのか、言葉にするのも辛いようなことを言わせずにわかることができる というのは確かに利点かもしれませんが、言葉にすることによって整理できたり楽になったりすることもあるようなので・・。

 実際に使われるのであれば、
>手足を失った人の為に、コンピューターを通して、ロボットの手足が動く
この程度で止まってほしいです。
望んでもいないのに無理やり脳に埋め込まれてしまうことや、悲惨な事故にあった間際の記憶が入ったチップなどを脳に埋め込み刑に使用されたりすることが絶対に有り得ないわけではないので。

 研究自体が進むのは賛成です。倫理さえ守っていただけるのなら。


 余談です。
#2の方がおっしゃっているのは「世にも奇妙な物語」の「懲役30日」という作品ではないかなと思います。
◆大手小町「「世にも奇妙な物語」のお気に入り物語は?」
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200507/2 …
上から7個目あたりのレスなのですが、あらすじを見る限りでは確かに合理的といえば合理的。
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 軍事面では、他人の体を操る技術よりロボット技術に期待をしています。

技術的にもロボット兵の使用にだいぶ可能性が見えてきました。次の戦争は10~15年後でしょうから、そのころにはロボット兵士が戦場にお目見えするでしょう。はっきりいって、人間を使う必要はな(コスト高、政治的影響がでかい、もろくてすぐ死ぬ、用意に時間がかかる)し、技術的にまだまだ不可能なので、その心配は数十年なさそうです。
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該当の番組見ていました。


パーキンソンの改善手術なぞ、唖然とするほどの効果でしたね。

この番組のメインテーマは、人体のサイボーグ化についての脳の順応が主なものでしたので、それが軍事目的へと使われるとなるとたしかぞっとしますし研究も行っていると思います。
ただ実際としてはコスト上の問題もあって、人間を洗脳して直接戦闘を行うよりも、ロボットなり戦闘機なりに代理で戦わせるほうが有効です。またその場合でもサイボーグ研究の成果は有効に使えます。

いつぞやの戦争では兵士にシャブを打たせながら戦わせるような、洗脳チックなやり方もありますし、軍事関係は心配すればきりがないと思います。
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