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うろおぼえなのですが、以前何かで、
核爆弾か原爆の原理を考え付いた学者(か博士か研究者)が
自分の理論が原爆に使われ、最終的に大規模な殺人兵器となってしまい、
自責の念から自殺したと聞きました。

この話は本当でしょうか?
検索してみても、記憶が曖昧過ぎてヒットしません。

プルトニウムの開発者なのか、原爆なのか
そういう大量殺人兵器なのは確かなのですが…

どなたか詳しいことをご存知の方、教えてください!!

A 回答 (5件)

第一次大戦中のドイツの毒ガス開発者フリッツ・ハーバーの奥さんが自殺したという話は豆知識の本で読みましたが、


ちなみに彼はユダヤ人でした。
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この回答へのお礼

そうなんですね。もしかしたらこっちの話かもしれませんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/17 13:05

原子物理学の兵器利用の可能性をルーズベルト大統領に示唆したアインシュタインやレオ・シラードを始め、ロバート・オッペンハイマー、アーネスト・ローレンス、エンリコ・フェルミ等、マンハッタン計画の主だったメンバーにも自殺者はいません。

ただ、オッペンハイマーは相当後悔の念に苛まれたらしいので、彼の原爆開発後の言動等を誤って記憶されたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

詳しいご説明をありがとうございます!
phantom1さんのおっしゃるように、多分誤って記憶しているようです。
物理原子の研究による偉大な発明が、大量殺人を引き起こしてしまうのはなんとも皮肉ですね。

お礼日時:2006/11/17 12:59

真っ赤なウソです。


他にも、日本に原爆を投下した爆撃機B29の機長が自責の念に刈られ発狂したとか、まことしやかに言われていますが、日本における反原水爆運動シンパあたりが作りだしたデマです。
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この回答へのお礼

そうなんですね。ご回答ありがとうございます。
デマとはいえ、自責の念を持つのが自然(というか無理もない)とは
思いますが。。。

戦争という異常な状況下ではわかりませんね。

お礼日時:2006/11/17 12:57

ど~でもいいんですが, Wikipedia によれば「ギロチンを発明したのはギロチン博士ではないし, ギロチン博士がギロチンで処刑されたわけでもない」そうです.


ギロチンのようなものはフランス革命以前からヨーロッパのあちこちで使われていたんだけど, フランス革命に際して「それまでの非人道的な処刑方法に代わって, より瞬間的かつ苦しみの少ない処刑方法を使うべきだ」としてギロチン博士が採用するよう主張したらしい. また, ギロチン博士の実際の死因は, おそらく細菌の感染による悪性の吹き出物らしい.
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この回答へのお礼

こういう話に尾ひれは付き物ですもんね。詳しいお話ありがとうございます。

非人道的な処刑方法よりギロチンの方が、本人は苦しまない…
とか比較するものでもないように思いますけれどね…。
中世ヨーロッパの処刑方法とか聞くと、よくそんなの思いついたなぁと
つくづく思います。

お礼日時:2006/11/17 12:55

やはり殺人につながる発明をした人は苦しむ人が多いようですね。

ギロチンの発明者も確かギロチンで殺されたという話しを聞いたことがありますよ。

参考URL:http://www.hiroshima-shinbun.com/abroad/abr19450 …
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