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鉄骨家屋の陸屋根に黒い防水シートが張られているんですが、その上にグリーン塗料が塗られていました。
築10年ほど経過した為にそのグリーンの塗料がかなりハゲて防水シートの黒色がかなり見えて来ています。

防水シートを傷めない為にも外観上も含めて塗装をしようと思っていますが、防水シートを侵さない(傷めない)相性の良い塗料はどのような塗料なのか教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

防水材料の判定は、言葉だけでは、難しいが、接続部がない場合は、ウレタン塗膜でしょう。

この時の保護塗装は一液ウレタンか2成分ウレタン塗装となるでしょう。
1m位の幅物では、アスファルト、PVC又はブチルゴム等が有るでしょう。アスファルト系では、アクリルやエチレン酢ビ共重合等が使えるのでは。ウレタンの2液タイプは専門家でないと難しいでしょう。一液タイプも作業は簡単では有りません。溶剤系は塗装作業が大変です。最近はエマルジョン系で良い物が出来ており、スプレーガンやローラで塗装が容易です。DIY店に行かれて、塗料等を調べるのが簡単です。
塗装に当たっては、むしろ下地処理が肝心で、剥がれ掛かっている塗膜のうえにそのまま塗装しても、直ぐに剥がれてしまうのでは。
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この回答へのお礼

再び有り難うございます。

私にとって中々難しい部分も有りますが、何とか種類が絞れて来たように思います。
しかし、素人の浅墓さで下地処理なんていうのは全く頭に有りませんでした。確かに今後の持ちを左右する部分ですよね。
一度DIY店で調べてトライしてみます。

色々教えて頂いて有り難うございました。

お礼日時:2002/04/19 16:24

場所、構造、材質によって異なりますが、防水シート寿命は普通10年から15年といわれており、築10年は、そろそろという感じでしょう。

理想的には保護塗装は5年毎ぐらいが、防水シートの寿命向上には良いようです。
何れにしても防水シートは有機物である以上紫外線による劣化が問題となります。紫外線劣化を防ぐためには、紫外線遮蔽効果、減衰効果の高い物が良く、温度も低い方が反応速度が遅くなり、寿命向上に効果があります。
又塗料選定には、防水シート素材との親和性が重要な要素となります。アクリル系が一般的で多く、他にウレタン、シリコーン、フッ素等があります。DIY店行くと、選定出来ます。(防水シートはアスファルトシートが多いですが、ウレタン防水、塩ビシートもあり特定出来ません。)
色は、熱を反射しやすい色が適当です。色の濃い物(黒、赤等)に比べ白色は表面温度は約10度は下がります。
この点も考えて選定すると良いでしょう。

この回答への補足

早速のご返事有り難うございます。

成る程やはり紫外線が大敵となるのですね。
当家の状態はギリギリの段階なんですね。

> 又塗料選定には、防水シート素材との親和性が重要な要素となります。アクリル系が一般的で多く、他にウレタン、シリコーン、フッ素等があります。DIY店行くと、選定出来ます。(防水シートはアスファルトシートが多いですが、ウレタン防水、塩ビシートもあり特定出来ません。)
やはり防水シートの種類、アスファルト・ウレタン・塩ビなどによって塗料の相性は違って来ますか?
それぞれのシートでよりベターな組み合わせが有れば教えて頂けませんか?
それと塗料の水性とか油性とかの別はどうなんでしょう?

もし、シートとの相性が有る場合、張られているシートの判別はどの様にすれば良いでしょうか?
見た所シートそのものは、爪で引っかいた感じは自動車のタイヤよりは柔らかいような感じですが雰囲気は似ています。そして、ハゲていない場所のグリーンの塗装は、塗装の中に砂が混ざったような感じでザラついた感じがしてやや表面が固いように感じます。

何分門外漢な者でピンボケな部分もあるかと思いますがよろしくお願います。

補足日時:2002/04/15 12:51
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