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フランス語のsouについて、英語での解説です。

Un sou is an ancient French coin, which no longer exists. Interstingly, the Latin root of sou ― solidus ― is the same word that gave the English their “solidi” in the predecimal currency system (£.s.d). Today, le sou is used in familiar langauge to mean “money”. Il est pres de ses sous.― He is close to his money(i.e. miserly). Je n'ai pas un sou.― I haven't a penny.
Another way of saying je ne sais pas un sou would be je suis fauche, meaning “I'm broke”(from the verb faucher, to reap).

そこで質問です。

(1)ラテン語のsolidusの元の意味は何でしょう?
(2)英語のsolidiはどのくらい昔に使われていたんでしょうか? また、predecimal currency systemとはどんな数え方をしていたんでしょうか?
(3)英語で"be close to one's money"という表現は一般的なんでしょうか?
(4)brokeというのは breakから派生していると思うんですが、breakの過去分詞はbrokenですよね。それとも breakとは無関係なんでしょうか?

A 回答 (1件)

(1)金貨


(2)英語の、という意味がわかりませんが、ソリディ通貨は14世紀からフランス革命前、細かくは1793年の10進法度量衡採用までじゃないでしょうか。
predecimal currency systemは、12進法です。重量の計測法です。ただし、国や時代によって釣り合う重さの単位は違うようです。
1solidus =12denarii  
(3)それは、フランス語で、けちという意味です。英訳はあくまで字並びどおりに訳してみせただけと思われます。
(4)breakの古語の過去分詞ですね。意味は「文無し」、
フランス語の部分、「文無し」は je ne sais pas un sou ではなく、je n'ai pas un sou でしょうね。なぜ違って書かれているのか理由がわかりませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

predecimal currency systemは複雑ですね。でも、時間なんかは12時間区切りですしね。んんん、度量衡とも関係してくるんですね。そう言えば、昔の日本の通貨も複雑な数え方をしていませんでしたっけ?

>なぜ違って書かれているのか理由がわかりませんが。
タイプミスです。

お礼日時:2006/11/16 19:05

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