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施工の教科書によくある解説でこれはわかるのですが
実際は陶器質でもほとんど?施釉タイルですよね
と言うか無釉の陶器質タイルってあるのでしょうか?
それともこれは裏脚側からの吸水を懸念しているのでしょうか?
タイトルの理由に当たるタイルはどんな物があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

タイルは焼成温度により陶器、せっ器、磁器と分類されています。


この焼きの温度でタイルの中にできている穴(気泡)の大きさが違っていたと思います。磁器にはほとんどありません。この穴が水を吸収(空気にも水蒸気が含まれますし、穴があるだけで水分の存在もあるのです・また、タイルを張るのに使ったモルタルは水分たっぷりですからそ施工後はそれを含めて吸水しているはずです)するので吸収率が高いとされているのです。水分は凍ると体積が増しますから陶器を厳しい条件化におくと割れが生じます。最近はせっ器質も出ていますが寒冷地なら磁器タイルが適していると思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます
はい、それは理解しています。
建築士等の問題でよく出る教科書的内容のタイトルの説明です。
私が知りたいのは割れのメカニズムではないのです。
私が疑問に思うのは陶器自体はご説明の通りなのですが
実際の陶器タイルは施釉タイルばかりですがそれでも吸水率の高さで寒冷地には適さないものか?と言うことなんです。
施工用のモルタルはタイルに含水されたままなのでしょうか?
そんなことはないと思いますが。。。

お礼日時:2006/11/19 19:13

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