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少し前に似たような質問を投稿させていただいたのですが、こちらの記憶誤りで事実と違うところがありましたので、再度質問させてください。

父は障害者で、現在障害基礎年金を受給しています。現在58歳です。
あと数年すると一般的には老齢厚生年金を受け取れる年齢になるかと思うのですが、父の場合は若い頃は働いて厚生年金を掛けていたものの、30代から具合が悪くなり、働けないため障害厚生年金をもらって生活しています。
この場合、60歳を超えても現在もらっている障害厚生年金を生涯もらい続けることになるのでしょうか?
それとも、老齢年金に切り替えたり、額が多少なりとも増えたりするのでしょうか。
現在の金額のまま生活するにはあまりに苦しく、貯金を食いつぶしているような状況です。
私自身も父を養えるほど収入があるわけでもありません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、一般論で結構ですのでお教えいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

一般的なことでいえば、老齢年金は雑所得となり、税金がかかります。

また国民年金保険料等免除措置はありません。したがって、普通は障害年金から老齢年金を選択する人はほとんどないでしょう。
現役時代に相当高額な給与を受けていた人なら、ありえるかも。社保事務所にてご相談を。
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この回答へのお礼

やはり障害年金を選択すると、生涯今の金額のまま変わらないということでしょうか。
今の金額はとても一人の人間が生活できるような金額ではありませんから・・・
働いていたときから生活は苦しかったので、おそらく現役時代の給料も安かったと思います。
ちなみに、障害年金は非課税なんでしょうか?

さっそくアドバイスをいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/23 15:51

今貰っているのは、障害基礎年金ですか、それとも障害基礎年金+障害厚生年金ですか。


障害基礎年金だけなら、厚生年金の受給年齢になると、さらに老齢厚生年金をもらえる可能性があります。今、障害基礎年金+障害厚生年金なら老齢厚生年金と障害厚生年金との選択ができるでしょう。当然多い方を選択することになるでしょう。
障害基礎年金、障害厚生年金とも非課税ですが、老齢厚生年金は金額により雑所得として税金がかかりますが、額が少なそうなので、実質非課税の可能性もあります。

お父様の年金についての詳細は社会保険事務所にご確認されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

通知書には障害厚生年金とあるのですが・・・、障害基礎年金も同時にもらえることもあるのですね!
両方にしてはすごく金額が少ない気もします。
motoken様がおっしゃっている老齢厚生年金というのはいわゆる報酬比例部分のことですか?
父は昭和23年生まれで、段階的に支給年齢が上がっていく途中の人間なんです。
時間が取れるようになったら社会保険事務所に相談に行ってみます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/11/26 08:12

補足になりますが。



〉今の金額はとても一人の人間が生活できるような金額ではありませんから・・・
障害基礎年金の額は、2級が老齢基礎年金の満額と同じです。1級だと満額の1.25倍です。
同様に、障害厚生年金は、2級が、障害になった時点で計算した老齢厚生年金の額と同じで、1級はその1.25倍です。

初診日以降も厚生年金に加入し続けていたというのでなければ、障害年金から老齢年金に切り替えても、少なくなることはあっても多くはなりません。
障害年金が非課税だということを考慮すれば、さらに損です。

厚生年金の額が少ないのは、加入期間が短い(のと若年のため給与額が低かった)ので仕方ないでしょう。

参考URL:http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum …
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この回答へのお礼

そうなんですか・・・。
私の父は2級です。
家賃を払ったらもう3万円しか残りません。
ヘルパーのサービスも受けているので、これではとても厳しいです。
もうあとは生活保護に頼るしかないってことですね。
それも貯金を食いつぶしてからじゃないと受けられないですし、年金でなんとかなるならそれでまかなって、極力避けたい選択肢でした。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/26 08:17

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