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厚生年金や国民年金の満期の、お金の金額と、かける日数は、いくつですか?それと、国を、信じて払っても、年金は、15年後貰えますか?

質問者からの補足コメント

  • それとわたしは精神障害2級ですが、老後どのようにしたら、多く年金を貰えますか?
    障害年金か?厚生年金か?国民年金か?3つは貰えないですが。

      補足日時:2020/05/14 05:43

A 回答 (3件)

国民年金(基礎年金)のほうは、20歳直後から60歳直前までの、480か月(40年)のすべての期間で保険料を納めたとき(厚生年金保険に入っていた期間は国民年金の保険料を納めたと見なして、この40年に含める)に、満額の老齢基礎年金(現在、78万1700円。

障害基礎年金2級の額と同じ。)になります。

厚生年金保険のほうは、働いて厚生年金保険に加入するかぎり、70歳直前まで入れます。
ひとりひとりの給料の額と厚生年金保険に加入していた期間の長さによって、老齢厚生年金の額が全然違ってくるので、いつまで入ったら満額がいくら‥‥というものはありません。

年金制度は、根拠となる法令が存在し続けるかぎりは続きます。
ですから、保険料をきちっと納め続けるかぎりはもらえます。
ただし、年金は、物価や給料に連動して額が決められるしくみになっていて、かつ、年金の元手がなくなってしまうのを防ぐために「物価や給料の増減の幅よりも、増やす額をおさえる」というしくみになっています。
したがって、物価や給料がどんどん上がってゆくような時代になっても年金額が増えてゆくとは限らない、ということだけは承知しておいて下さい。

あなたが2級の障害年金をもらっていて、それがもし「障害基礎年金2級+障害厚生年金2級」だという場合には、65歳以降は、以下の組み合わせの中から、どれか1つを選択して年金を受けることになります。
(2級でも障害基礎年金だけを受給している、というときは、65歳以降は、基本的に、障害基礎年金と老齢基礎年金のどちらかを選ぶだけです。)

1 障害基礎年金+障害厚生年金
2 障害基礎年金+老齢厚生年金
3 老齢基礎年金+老齢厚生年金

障害基礎年金や障害厚生年金というのは、いわゆる「更新」のときにもし支給停止だと判断されてしまうと、もらえなくなってしまいます。
言い替えると、そういうことのない「3 老齢基礎年金+老齢厚生年金」を選んだほうがベター、ということが言えます。
そのためには、少なくとも60歳直前までは保険料を納め続ける・厚生年金保険に加入して働き続ける、のがベストです。それだけ年金額を増やせるからです。
また、障害基礎年金の2級や1級を受けていて厚生年金保険に加入していない人(国民年金第1号被保険者と言われる人)のときは、法定免除といって国民年金保険料を納める必要がない(その分、老後の年金額がぐっと減ってしまう)のですが、届出をすれば、通常のように国民年金保険料を納付でき、老後の年金額を増やすこともできます。

結局のところ、このあとも保険料をできるだけ多く納めてゆく、ということしか、方法はありません。
あたりまえと言えばあたりまえのことですけれどもね。
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精神障害1級身体障害2級になるまで厚生年金を払い続けているのが一番多くなるでしょうね。

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今だと、年金受給者は、厚生年金42年で、年収600万円迄いった方が、月に20万円ぐらい。

厚生年金25年で13万円ぐらい。大企業の企業年金は、5万円とか、3万円。国民年金は、年収にも、よりけりだが、42年で、8万円。25年で、6.4万円ぐらいかな。厚生年金が、断然と有利。会社が、半分負担してくれるから。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございます

お礼日時:2020/05/14 05:54

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