プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨日、7年前から乳がんを患っている
母の主治医から、大変厳しい状況であることを告げられました。
母の肝臓は、がん細胞が急速に成長し、
既にコントロールが出来ない状況にあるそうです。
恐らく、来年の春まで生きるのがやっとだと。

私は、母の希望もあり一昨年から故郷の鹿児島を離れて
東京でIT関係の仕事に就いています。
2年間、母親に励まされながら働いてきました。
しかし、母親に残された時間があと数ヶ月であるという現実。
正直、昨日主治医から現実を聞かされ、
自分が東京に来たことを責め続けています。
だからこそ、残された時間、母親に出来る限りのことを
してあげたいと思い、会社を辞めて鹿児島に帰ろうと考えています。
周りは、あなたがそんなことをしても喜ばない、と言うのですが
父親や妹達は深い悲しみに臥せており、今後のことを
考えるどころではありません。

いみじくも、家は母親がいなければ出来ないことが多すぎる家庭。
現実的な話として母親から教わらなければならないことが
たくさんありすぎます。
ドライ、なのでは無くて、覚悟を決めて今やらなければならない事に
きちんと向き合わないといけない時だと考えています。
もちろん、延命の手段を探ることも大事。
私も泣いても泣きつくせないほどの涙が溢れます。
でも、母のことを思うと、
悲しむことではこの先何も生まれてこないと思うのです。

もちろん、会社をやめずに半年程休業することもできます。
休業も退職もせず、帰郷の頻度を増やす、という選択肢も
あると思います。
ですが、どうしても、それでいいと思えないのです。
そもそも、東京にい続けることに意義を見出せなくなっています。

これは私が冷静に考えることが出来ていないからなのでしょうか。
文章が支離滅裂で申し訳ないのですが、
どなたかアドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中11~13件)

うちは母が急死だった為、皆考える間もなく流されていきましたが・・・。


先に分かっているというのも辛い、ですね。
東京にい続ける意味を見出せなくなったのは、ただお母さんの方が大事だからなのか、
逃げたい気持ちがあるからなのか・・・。それによって迷い方も変わりますよね。
私はあなたが後悔しない事が一番の親孝行だと思います。
帰郷して悔やむ事がないのなら、お母さんの側にいればそれは当然喜びますよ。
そこでまだやり残した事が東京にあるのならば、地元にいるご家族と一度話し合うべきです。
あなただけの問題じゃないのですから・・・。

私は3人兄弟の真ん中っ子で、唯一地元に残っています。
上に長男が居ますが母が死んだ後も横浜で働いています。
兄弟での話し合いの後、彼はまだ帰れない、と自分で結論を出しました。
誰もそれを責める気持ちは全くありません。
その人の人生は他の人間では負えないからです。

あなたはお母さんの亡くなった時やその後の事を心配しているのですよね。
お母さんに恥じない、心配を掛けない娘でありたいのだろうな、と感じました。
ドライなんてとんでもない。とても優しい人だと思いますよ。
無責任を承知で言いますが、あなたの気の済むようにしていいと思います。
状況や気持ちが変わればまたそこから考えれば良いのですから。
周りの事を深く考えて動いているあなたは、間違った選択はしないはずです。
ただ、自分の気持ちも大事にしながら進めて下さい。
あなたも幸せにならないと、お母さんは安心できないですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

hal-aki-24さん
アドバイスありがとうございました。
正直、自分の幸せを考えるということが、
今は母親のことをなおざりにしている、という風に思えてしまい
どうして自分は親を見捨てて東京に出てきてしまったのか、とか
たとえ2年でも私が一緒にいたら状況は違ったのではないか、
などと考えてしまうばかりです。

もちろん仕事は入社2年目で、まだまだ志半ばではありますし、
これからどんどんスキルアップし、将来のビジョンも現実的に
描けてきたところです。
でも、それを実現させるチャンスは私にはまだたくさん残って
いるだろうし、その為の努力だっていくらでも出来る。
そう考えると今優先すべきことは、、、
という結論に達してしまいます。

私にとっての幸せとは一体何なのか、よく考えてみます。

お礼日時:2006/11/29 15:28

お母様はまだお若いのですね。


あなたの悲しみ、困惑、お悩み、とても、深いものだとお察しします。
これが正しいということがないだけに、結論を出すのが難しい問題ですね。

母親の立場です。今のところ元気ですので、お答えすることが、その状況になっても当てはまるものなのかはわかりませんが・・・。
 
私がそういった状況になると、まず考えることは、子供たちはどうやって生きていくだろうかと言うことでしょう。
結婚している子供のことは、大して心配はしません。
でも、独身の子供については、幸せな結婚をして、幸せに暮らしていって欲しい・・・と望み、未練が残るでしょう。
もちろん結婚しない自由もあるのですが、親にとって子供が「結婚」するということは、子供が初めて、親の「庇護」から離れ、自分の責任を終えることです。親は、「安心」するのです。
と言って、あなたに結婚をしろと言うのではなく、「この子は、これから幸せになってくれる。」「私がいなくても大丈夫。」という安心感を与えてあげることが、お母様にとっては、一番お幸せだと思います。

お母様が今の御自分の状況をどこまで御存知なのかは解かりませんが、
お母様のお話をよく聞いてあげること、もちろん、そのためにも、できるだけ、同じ時間を共有して差し上げたいのですが、
自分のせいで、あなたがお仕事を辞められたと思われたのなら、それは却って御心配をかけることになるでしょう。

お母様が今やっていらっしゃる仕事は、お父様、妹さんたちと分け合って、こなしていくこともできるでしょう。

穏やかで優しい時間をお母様がお過ごしになれるようにしてあげてください。
やはり一番大切なのは「愛情」なのではないでしょうか。
どうぞ、お大事に。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

hujibakamaさん
アドバイスありがとうございました。

母が病を患ったのは45歳の時でした。
現在、私が23歳で、一つ下の妹と大学1年生の妹がいます。
妹達は若さゆえか、現実から逃げたい余り
家庭を放棄した状態で、彼女達をどう救えばいいのか
私にはどうすることもできません・・・。

恐らく、鹿児島に残っている家族が母親に存分な愛情を
注いでくれていない状況が、私の不安を駆り立てている気がします。

仕事を辞めるということはもう少し慎重に考えます。
まずは家族一環となってこの事に向き合えるよう、
そして、母親を安心させてあげられる娘になれるように
もう少し頑張ってみます。

お礼日時:2006/11/29 15:17

うちの母親も10年ほど前に癌で余命三ヶ月から半年と言われました。


信じたくないので大学病院をいくつもはしごしたのですが全て同じ診断でした。
でも今はピンピンしてます。(歳なので腰が痛いとかはありますが)
いろんな病院で健康診断を受けましたが異常なしでした。
癌は消えたのです。

錦糸町にあるここへ相談に行ったら完治しました。
http://www.popuri.info/

すでに絶版ですが私が書店で『「ガン」あなた、あきらめないで。』という本を見つけてわらにもすがる思いで錦糸町まで相談に行ったのです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4906397190/sr …

正直、本当に治るとは思ってなかったのですが「どうせ死ぬのならできるだけの事はやってみよう」と考えたのです。
三ヶ月なんてアッという間ですからね。
治らなくてもともとという気持ち。

本人は「あの時医者に言われるがまましていたらこの世にはいなかったと思ったらゾッとする」と言ってます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

PEIKD7463Cさん
アドバイスありがとうございました。
数年前から私なりに色々と健康食品は調べていて、
アガリクスやメシマコブなど色々と
母親に試してはどうかと働きかけてきました。

7年間闘病してきた今、新たな治療法を探ることが
果たして母親にとっての幸せなのか、それすら
私にはわからなくなってしまっています。

でも、最後まで諦めることなく向き合おうと思います。

お礼日時:2006/11/29 15:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!