プロが教えるわが家の防犯対策術!

清掃の仕事をしています。
職場の仲間がC型肝炎らしいのですが、その人と同じバケツで雑巾を絞ったりしています。
それだけで感染しないことは承知していますが、仮に感染者が怪我をした手で雑巾を絞った時、次にバケツの水を使う人も手に傷があったりしたら、感染の恐れはあるのでしょうか?
また、その雑巾はどうでしょうか?
怪我をした手で絞った雑巾に血液がついて、その雑巾を別の人が傷のある手で使用した場合などです。
仕事柄、手に怪我をする事もたまにあります。
だらだらと流れるほどの怪我でないにしろ、少し血が垂れてる・血がにじんでる位の怪我はあります。
間違った知識で偏見を持たないようにするためにも、具体的に聞いてみたくて質問しました。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

絶対、ぜったいにありえません。



C型肝炎は、輸血・針灸・刺青など直接肌に刺すような状態でないと感染しません。もともとウイルスとしては非常に弱いので、ご心配されているような状況では感染はありえません。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。
皆が偏見を持たずに仕事が出来るよう、この病気についての情報を正確に伝えていこうと思います。

お礼日時:2006/12/12 03:52

先のststepsさんの回答の通り、質問者さんの様な状況では、絶対と言って良いほど、感染は起こりません。

ただ、C型肝炎【抗体陽性者】と【抗原陽性者】とでは状況が少し違ってきますが、結論は質問者さんの様な状況では感染は起こらない事が通説です。私の友人にも、C型肝炎抗原陽性者がいましたが、本人と周りの人達がC型肝炎感染の危険性に付いて、気軽に会話をし、お互いが信頼の上で一緒に仕事をし合っていました。おそらく、C型肝炎の陽性者さんには医師から『注意事項】が説明されているはずですから、周りの人が変に気を使った態度を取るより、お互いの信頼関係が結ばれる様な、話せる関係に成る事が、一番の感染予防方法ではないでしょうか。
話し合いが、実行可能かどうか一度熟考されてみては如何でしょうか。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってすみません。体験者からのご意見はとても参考になりました。皆がこの件で理解をもって働けるような環境を作れるよう頑張ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/12 03:49

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