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超微粒子、アモルファス擬一次元物質、超薄幕、層状物質、多孔質体、のどれかで、
・どのようにして作られるのか。
・その物質の特徴ある性質について
・その性質を利用して何に使っているか(または何に使っているか)

A 回答 (4件)

超微粒子についてお答えします。



今、超微粒子の作り方の中心は、液相合成と気相合成です。
金属酸化物の超微粒子は、
液中で2種類以上の物質を混合沈殿させ、それを焼成する方法や
金属を蒸発させてから、ガスと接触させ冷却する方法などが主流です。

性質や用途の例としては
 http://www5.mediagalaxy.co.jp/soc/frame04.html(住友大阪セメント社)
 http://www.cik.co.jp/product/nanotek/index.html(シーアイ化成社)
とかが参考になると思います。

身近なところでは、酸化亜鉛や酸化チタンの超微粒子が、透明でかつ紫外線を遮蔽する機能を利用して、日焼け止め化粧品に使用されています。
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記憶している部分のみです。

なので、過不足等々あるかも知れません。

超微粒子…原理としては、粉砕して製造。液晶をはさむ隙間を均一にするためとか…
アモルファス…溶解状態から一気に固化して製造。磁気に関わる装置に活用。
       (擬一次元…という部分については不明)
超薄膜…溶解状態から、イオンの力で分子を吸着させる。センサなどに活用。
層状物質…吹きつけにより、層状に重ねる。
多孔質物質…珪藻土などを精製。濾過助剤、精製(吸着物質)などに使用。
     …建材に使われているものに、多孔質物質と言えるものも…(製法は別)

 例えば…ということで。

 補足がいっぱい必要だと思いますが… 
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marimo_cx さんが1品目お答えなので、私もそれに習って。


そうですね~、「アモルファス擬一次元物質」ってちょっと意味がわからないんですが、「アモルファス」というのは、分子が規則正しく並んでいないで、めちゃくちゃな状態になってる、並び方だけ見ると液体と同じような、だけど個体のものという意味です。

参考までに、普通のガラスもアモルファスです。

分子が規則正しく並んでいる状態(結晶といいます)と比べると、同じ物質でも考えられないような性質が出てきます。

そういったことや作り方は、「アモルファス」で引くと簡単に出てくると思いますからこの位は調べてください。でないとカンニングになっちゃいますからね。
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宿題ですか?


Webで見つかりそうなネタですが。
ゼオライトなんて多孔質体です、結構古くから目に見える所で使われているのでそのあたり調べてみてはどうでしょう?
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この回答へのお礼

はい、宿題です。
アドバイスありがとうございます。
あんまりコンピューター慣れていないので・・・。
ゼオライトについて少し調べてみます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/01/09 16:14

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