推しミネラルウォーターはありますか?

和訳をしなければならないのですが、あまり得意ではないので訳した(直訳)のですがいまいちわかりません。どなたか訳してほしいのですが…

Considering their relationship, he would find that the most important break (the equivalent of a full-stop) comes at the end of the third; that there is a less important break (a semi-colon) at the end of the first; and a still less important one (a comma) at the end of second. He would also find that the climax of the paragraph coincides with the melodic climax on the 3rd crotchet of b.7.
Having established the shape of this first paragraph, the player would then pass on to the second which also happens to be the last and analyse it similarly. (It contains three phrases: 1.b.9 to the 3rd crotchet of b.12; 2.4th crochet of b.12 to the 3rd crotchet of b.13; 3.4th crotchet of b.13 to the end of b.16.) Here however he would find that the climax is harmonic rather than melodic. It occurs on the 1st crotchet of b.15; and since it is more intense than that of the previous paragraph, it also forms the climax of the whole piece.

多分b.13などのb.は「小節」(1小節などの)だと思います

A 回答 (2件)

まず,冒頭の文の中でいきなりtheir relationshipとか,the third, the first, the secondと出てきますが,このような文章の意味を問う質問では,こういった指示語が何を指すのかが分かるように,もう少し前の部分から引用するか,そうでなければ説明を加えていただけると助かります。

ここの文章だけ示されても的確な解答は難しいです。とりあえず文章の後半などから適当に推測してみましたが…。

さて,paragraphは楽章ではなく,「ひとまとまりとなったメロディーの一節」のような意味でしょう。原文(あるいはこの文章が対象としている音楽の楽譜)を見ないとハッキリとはいえませんが,音楽用語で言う「楽節」を指しているような気がします。(ちなみに楽章はmovementといいます。)

ピリオドやセミコロンやカンマとのたとえが出てくるところから考えても,原文の筆者は,音楽用語をあえて避けて,文章の段落を指すparagraphという語を比喩的に使っているように思われます。また,文中の( )内に出てくるphraseも,本来はもちろん「文を構成している句」という意味ですが,音楽用語なら動機(motiv)あたりに相当すると思われます。

また,最初の文の主語,heは第3文で出てくるthe player(演奏者)でしょう。彼(または彼女)は,演奏しながら(または演奏の前に)曲の構成を分析(analyse)しているのです。最初の文のwouldは,「分析するとしたら,これこれこういうことに気づくでしょう」という意味です。「気がついた」と過去形に訳してはまずいです。

以下の訳では,それぞれ「段落」「句」と(音楽用語を避けて)訳してみました。また,the 3rd crotchet of b.7は厳密には「第7小節目の3番目の4分音符」ですが,この曲の拍子が4分のなんとか(4分の4とか4分の6とか)であれば,「第7小節目の3拍目」といったほうが簡潔なので,そのようにしてあります。(もし2分のなんとか等だったらちょっとまずいのですが,これも原文か譜面を見れば解決するはず。)
【 】内は注です。

まず先に,どういう文章なのかを述べておきます。
内容から察するに,16小節(たぶん)からなっている曲の構造を分析するという話のようです。
前半8小節が第1段落(通常の音楽用語で言えば第1楽節),後半8小節が第2段落(第2楽節),そしてそれぞれが3つの句(動機)からできているようですね。
かなり短い曲ですが,何という曲でしょうか? よろしかったらお教えいただけませんでしょうか。より適確なアドバイスが可能かもしれません。

●試訳
【おそらく,この前に「第1段落は3つの句からなっている。それぞれの句の間にはこういった関係がある」という話があるものと推定されます。】

それらの【句どうしの間の】関係を考えると,演奏者は次のようなことに気付くでしょう。まず,もっとも大きな切れめ(終止符のようなもの)は第3句の終わりであり,それよりやや小さい切れ目(セミコロンですね)は第1句の終わり,そしてもっと小さい切れ目(カンマ)は第2句の終わりである,ということです。

また,この第1段落のクライマックス部分は,ちょうど,旋律が一番高音に達する第7小節の3拍目に一致します。
【曲全体のリズムや音量や和声などからみた盛り上がり部分と,メロディーラインだけを取り出したときの盛り上がり部分が一致しているということが言いたいのでしょう。】
【原文のmelodyですが,クラシック(たぶん)音楽の分析ということを考えると,カタカナでメロディーと書くよりも,旋律と訳したほうが,メロディーラインの流れをリズムや和声などと対比させている感じが出ると思います。】

これで第1段落の形【構造などと訳してもいいかもしれない】がハッキリしましたので,演奏者は次の第2段落に進み,同じように分析することができるでしょう--実はこの段落でおしまいなのですが。(第2段落は3つの句から成っています。1:第9小節~第12小節の3拍目,2:第12小節の4拍目~第13小節の3拍目,3:第13小節の4拍目~第16小節の終わり。)

しかし,ここでは【第1段落では和声のクライマックスと旋律のクライマックスが一致していたのとは異なり】クライマックスは,旋律からではなく,主として和声によって感じられるものであることに気づくでしょう。
【A rather than Bは,辞書などでは「BよりもむしろA」と説明されますが,実際の文章では「BではなくA」とほぼ同義で使われることがあります。一種の婉曲語法といってもよいでしょう。「ご遠慮ください」が禁止を意味するようなものでしょうか。もちろん文脈によっては「BよりもむしろA」がふさわしい場合もあります。本文の場合,聞き手にクライマックスを印象づけるのは主として和声によるものであって,旋律の寄与度がかなり小さい(ゼロかどうかは微妙だが)ことは確かでしょう。つまり,メロディーラインはそれほど高音まで上がるわけではないが,和声の流れからこのへんに山場が感じられるということです。】
それ【第2段落のクライマックス】は第15小節の1拍目に来ます。ここのほうが第1段落のクライマックスよりも盛り上がり度が高いので,曲全体のクライマックスともなっています。

以上です。
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ここで、パラグラフって、第~楽章の楽章でしょうね。



最初のtheir って、楽章のことでしょうね。

全文写しあっています??
「Having established the shape of this first paragraph, the player would then pass on to the second which also happens to be the last and analyse it similarly. 』の部分がなんかふしぎなんですけど。


ということで、
「楽章間の関係を考えて、彼は、一番重要な休止は第三楽章の終わりであると結論付けた。また、その次に重要な休止は第一楽章の終わりであり、第2楽章の終わりがそれに続く。 また、彼はそれぞれの楽章のメロディーのクライマックスは第7小節の3つ目の四分音符にあたると考えた。
(上記に示した文章省略)
(第2楽章は3つの局面を持つ。1つ目は第9小節から第12小節の3つ目の4分音符まで、2つ目は第12小節の4つ目の四分音符から第13小節の3つ目の四分音符まで、
そして、3つ目は、第13小節の4つ目の四分音符から第16小節の終わりまでである。)ここで、かれはクライマックスはメロディーというよりもホーモニーにあるということに気がついた。ハーモニーのクライマックスは第一楽章の第15小節である。そして、(それぞれの楽章のクライマックスの中で)一番印象のつよいクライマックスであるから、ここ(第一楽章の第15小節)が作品全体のクライマックスとなっているのである。』

です。
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