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いきなりですいませんが

生きてて
「楽しいこと」と「しんどいこと」って
何:何の割合と思いますか?

私は0.2:9.8くらいのような気がします。
毎日生きるのしんどいですし、めんどくさいですし、圧倒的にしんどいことのほうが多いです。
毎朝起きて、「うわぁ~一日始まっちゃったよ」って。
毎晩寝る前に「明日は憂鬱だな」って。

ずっと寝ておきたいくらいです。

質問は
生きてて
「楽しいこと」と「しんどいこと」って
何:何の割合と思いますか?

また、その「楽しいこと」ってどんなことですか?
私はおいしいご飯食べたときです、
最近はそれ以外はなにやってもほとんどしんどいです。

A 回答 (7件)

やはり1日単位では計れませんよね。

「一生」単位ですね。今まで45年間生きてきたのですが、99年間生きた祖母や他のお年寄りを見ていると「一生生きてて」味わう「楽しいこと」と「しんどいこと」の割合は「1:1」もしくは案外と「1.5:1」くらいかなと思っています。

祖母が生前によく言っていたのですが、「自分は若い頃にさんざん人の面倒をみてきたので、今こうして優しい嫁さん(私の母)に恵まれて幸せに生きている」のだったようです。私は因果応報を信じているわけではありませんが、おそらく祖母は、若い頃の苦労から数々の教訓を得て、人の面倒をみることがどれだけ大変かを知っているから、人が面倒をみてくれるのを感謝し、心から幸せだと思えたんじゃないかと思います。

このように、人というものは、「ああ、これってしんどいなあ」と感じても、「このしんどい作業の向こうに成功がある」とか「このしんどさを味わったから、この失敗は二度とすまい」と学習できるから、成功の楽しさを一段と噛みしめたり、二度としんどさを味わわないように工夫したりできるのだと思うのです。

さて、「その楽しいこととは何か」というご質問ですが、最近の私は年頃の家族とのギクシャクが耐えません。「ああ、もうこの世の終わりだ」と思うことが少なくとも2日に1度、多ければ日に何度もあります。ですが、相手も同じように思っているのか、こちらが「もうダメだ」と思った瞬間、相手が歩み寄ってきて、まるで天国かと思えるような楽しい家族愛を感じられます。あとは海を見ている時なんか楽しいですね。
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こんにちは。



楽しいことより辛いことの方が記憶に残りやすいって思います。
人生を終えてみないと比率は何ともいえませんね。
人生の最後に「楽しい人生だった」と言えるかもしれません。

どなたの話かわかりませんが、こんな話を聞きました。
「人生を100とする。楽しい時、嬉しい時は、人はハッハッと笑う。なので8X8=64。
悲しい時、辛い時は、人はシクシクと泣く。なので4X9=36。
両方を足して丁度100になる。
人生には楽しいことの方が多いのだ。」
なので64:36でしょうか。
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私も人生そんなに生きた訳じゃないですが、トータルでトントンになる人が多いんじゃないかな~って思います。



そりゃ、質問者さんのように思った時代もありました。
10代のころは、転校が多く友達なんていなかったし(1学期に1度なんて年も)、圧倒的に「嫌われ者」だったし、いじめも当然あったし、挙げ句の果てにはくそったれ親父のDVで家庭はボロボロに崩壊するし・・・。
「生きてたっていいことぜんぜんねぇじゃねえか!!」なんて叫んでいたもんですよ。
今振り返ったら、当時なんてイヤなことが10で、いいことなんて1コもないように感じます。

でも、不思議なことに、そんな境遇にあっても、自分を埋没させることができるもの、自分の世界が構築できるものを見つけては心の支えにして、幼いながらも何とか生きてきたんですよねぇ。
あるときは音楽、あるときは文学、あるときは勉強、あるときは創作だったり、色々でしたね。

自分にとっての不幸やしんどいことが積もり積もった受験生の時代にはいい加減先が見えなくて自殺なんてことも考えたんですが、何とか思いとどまり、二十歳を超えたくらいから上り坂になってきて、自分の好きなことに挑戦したり、色々な出会いがあったり、もう楽しくて仕方ない時代が到来しました。その楽しい中にも、イヤなことはありましたけど、10代の頃のそれに比べれば、陰湿さはないですから、立ち直りも早かったですし(笑)

具体的に楽しいことというと、大きなイベントでは、
友達と遊んだり、旅行したりとか、
留学だとか資格取得だとか自分の夢を叶えたときとか、
一生の伴侶に出会って結婚できたときとか、
だったりしますし、
ささいなことでは、面白いテレビやマンガを見てるときとか、
今日の天気が良かったときとか、
今日の料理の出来が良かったときとか、
明日は休みだ~っていう休前日の夜とか、
楽しいなって思いますよ。

質問者さんがおいくつかはわかりませんが、私にもそんな時代がありましたので人ごととは思えず回答しました。
今がイヤでも、いつか必ず取り返せます!!
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割合はそのときそのときで変化します。


ですから「これ」というのは存在しません。

「苦しいことを苦しまず」に過ごせるコツを見つけられると、数値は「楽しいこと」に傾いて変わっていきます。

>毎日生きるのしんどいですし、めんどくさいですし、圧倒的にしんどいことのほうが多いです。

と、いうふうに「考えて」いると自然に「辛い人生」に傾いていきます。
「物事を悪意に取らず」
「信じられるか、よりも自分から信じ」
「未来が暗くても、足元が明るいうちには歩き続け」
「どこで倒れても、笑顔のうちに倒れるように」
生きていけば、なんとか人生過ごしていけるもんです。

「楽しいこと」は「見つける」。
これしかない!!。
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こんにちは。



自分は、質問者さんと反対で 0.4対9.6くらいです。

あまり、しんどいことってないです。

けっこうなんでも楽しいので、つらいことを探すほうが
むずかしいです。
過去には、すごく嫌なこともあって自殺も考えた時期も
ありましたが、いまは、逆に楽しいことばかりです。
とにかく、生きていることや日々ご飯が食べられることが
いろいろな、偶然の奇跡によってなりたっているとおもうと、
一日も無駄な気持ちですごしたくないなっておもっています。
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こんにちは。


個人的な意見ですが「基本五分」だと思います。

楽しかったことや嬉しかったことより、辛かったこと悲しかったことの方が圧倒的に記憶に残りますから、思い返してみると辛く悲しいことの方が割合的に多くなるような気がします。
また中には「自分は不幸」と思い込んでる方もいるように感じます。考え方がネガティブだと何をやっても不幸に感じてしまうのでは?

私の楽しいことは沢山ありますよ。
睡眠に食事、TV観ること、マンガ読むこと、ゲーム、車の運転、その途中に聴く音楽、職場での同僚とのバカな会話、趣味である釣りetc・・・基本全て楽しいです。
私の場合、辛いことを挙げる方が難しいかも?自他とも認める楽天家ですから。
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基本は0:10です。

0を徐々に大きな値とするために人は努力を重ねます。値の小さな人は努力がまだまだ足りません。
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