デザイン関係の就職について

3ヶ月ほど前にも相談させて頂いて、とりあえず様子をみることにしましたが、また相談させて頂きます。
現在、パチンコ店の広告代理店に準社員（アルバイト）として働いている29歳の男です。
今の会社に入社して1年を過ぎ、経験した仕事内容が
パチンコ台の説明書を店舗のフォーマットに合わせてレイアウトをするといったオペレーションで
正直、経験にならないような仕事ばかりでした。（上司がいうにはこれからデザイン案件を請けていくとはいっていますが…今までの経験上相当先の話になりそう。）
このまま続ける理由がみつからず、たびたび仕事を探しているのですが、
ちょうど希望に近い仕事がみつかり、応募しようかどうかで迷っています。
その仕事というのは新聞社のDTP業務なのですが、
地図製作や、カット、イラストなどが主な仕事内容で
絵を描くことを得意としている私にとってはまさに願ったりかなったりの内容なのです。
ただ心配なのは雇用形態が派遣なのと、仕事内容がやはり特殊なので
はたして他社に通用するような経験になるのかということなのです。
年齢も遠回りできる年齢ではないのでどうしようか大変困っています。
良きアドバイスをお願いします。

No.3 回答者： htx2005 回答日時： 2007/01/17 13:30

とにかく会社の仕事内容に合わせて転職するのは

失望の連続がまってますよ
会社の仕事内容、ひいては受託した仕事内容の
品質を向上させていくことが
会社の利益だけでなく自身のスキル向上に役立つことを
覚えておいてください

例えば、
パチンコ店の台の配置をいう業務に関しても、
いかにわかりやすくするかというテーマ性を持てば
単なるオペレーションではなく
表現手法という技法の追求、
また、得意とする絵画的手法を活かす機会も
あると感じました。
すくなくとも、いかなる業務でも
‥　自分ならこうするほうがベストだと思う
具体的にはこういう方法がある　‥

そういう課題提起の姿勢と、解決のスキームを
構築して提案する。
そういうスキルがないと、いつまでも
下積みのままです

がんばってください

この回答へのお礼

昨日、新聞社で面接（スキルチェック）を受けました。
そこで感じたことは、
デザインの仕事というのは
どこでもオペレーション業務というものがあり、
結局、やることは変わらないんだなということでした。
そして最も大きかったことは
スキルチェックを受けていた時に感じたことなのですが、
楽しくなかったのです。
派手なパチンコのデザインに慣れていたせいもあってか、
動きのない素材を使ってのデザインは沈んだ感じがしてしまうのです。
そして今までつまらないと思っていたパチンコのデザイン業務が、
新聞社との比較で楽しい物なんだと気づかされたのです。
私は狭い世界でしか物事を見ることができていなかったんだと
今回の面接で考えさせられました。
まずはhtx2005さんがおっしゃるとおり、
今現在のオペレーション業務の質の向上を考えていくことが、
後の自分に一番大切なことなんだと肝に銘じ、
がんばってみようと思います。

お礼日時：2007/01/29 22:53

No.2 回答者： ulmo 回答日時： 2007/01/10 18:33

今のままでも、新聞社に転職しても同じような気がします。

大したデザイン業務は期待できないと思いますよ。

年齢的に近道したいと思うのはよく解るんですが、
実績がないではどうにもなりません。
空いた時間に独学して自主制作していくしかないんじゃないでしょうか。
公開コンペに応募してみるのも手です。コンペ自体に通ることは
ほんとに稀なんですが、「テーマに沿って制作していく」という経験は、
実際のデザイン業務にも通ずるものですので、ムダにはならないと思います。
経験を積みつつ、本当に希望するような職種の募集が出るのを待ちましょう。

占いみたいな言い方はイヤですが、目指すものがブレずに本当に
努力を続けている人には、なぜかチャンスが転がり込んでくるものです。
1年や2年の下積みは、その時はとても長いと感じますが、
デビューしてしまえば「何て事ない時間だったな」と感じるもんです。

参考URL：http://compe.japandesign.ne.jp/

No.1 回答者： zorro 回答日時： 2007/01/09 07:15

あなたの目標をはっきりとと定めることです。

そのうえで目標を実現するために最善と思える方法をあなた自身が選択すべきです。