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前職はディスプレイデザイナーをしておりましたが、
夜中や朝方まで仕事をしていることが多く、体調面を考えた際に長く働ける職場ではないと思い退職しました。

現在は就職活動をしています。

私の考えとしては、クリエイティブ業界なんでもそうですが、クライアントの意見に左右されるので残業はかなり多いイメージがあります。
閑散期でも30時間、繁忙期では倍くらいの感覚です。

しかし知り合いは、残業が多いかもしれないという決めつけで選択肢をなくすのは良くないと言われました。

Illustrator、Photoshopを使用できるので
それらを活用できるwebデザイナーは?と提案されたのですが実際問題、働き方は前職のディスプレイデザイナーと変わらないのではないかと思っています。
確かに決めつけは良くないですが。

話は長くなりましたが、実際にwebデザイナーの方に質問したいです。

1日のスケジュール感だったり、繁忙期や閑散期の平均残業時間、仕事とプライベートはちゃんと分かれているか、夜中や朝方までの作業は発生するのか
いろいろ教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

会社に入って「作る」専門でやるなら、予想通りの結果になると思います。

さすがに今の時代、無茶苦茶な会社は少なくなりましたし、昔ほどの案件数でもないので落ち着いているとは思います。
個人的には、そのようなソフトを使える人は山ほどいますので、使えるからと言われても…というのはあります。それよりも物事の本質的な問題を解決したり状況を精査して組み立てられるような人の方が需要がある印象です。それが営業だったりコンサルになると思いますが、特に会社内の営業はわかってない人たちがかなり多い印象で、そこで無駄な仕事が増えたりというのはよくあります。中身を見れば単に客から言われたことを横流しして、作るだけ作らせてはボツの量が半端なく…こーいうところでは仕事しても達成感はありません。お客さんと直接やりとりできれば、かなりの充実感はあります。その分、作ってるだけではないので大変で最初は抵抗感もありましたが、やってみると単にお客さんの言ってることばかり聞いていてもダメで、本当のところの問題点を見つけて、そこをデザインで解決して初めて「デザイナー」なんだと言うことを気付いたことがあります。
また、「何を作るか」よりも「どうしていたいか」といった動詞で考えるのも良いかとは思います。「Webデザインが作りたい」というより「Webデザインを通して一緒になってお店を盛り上げたい」など。
もう少し「業種」や「つくる」だけにとらわれずに考えてみても良い気はします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
営業とクライアントの意見が噛み合っていなく、無駄な作業が発生することはよくありました。
1から関わることで、クライアントの意図のをより汲み取ったり、達成感はとてもありますね!

お礼日時:2023/06/02 16:58

ディスプレイは、確かに昼夜問わないですよね。


現場にも行かなくちゃなので、向いている人でないとなかなか厳しいのかもしれません。

さて。

>クライアントの意見に左右されるので残業はかなり多いイメージがあります。

これについては「営業力」に左右されることが多いです。
なんとしてでも間に合わせろという強引な人と、うまく譲歩を引き出せる人に分かれてしまいます。
結果、QOLに大きな影響を与えることになりますね。


>しかし知り合いは、残業が多いかもしれないという決めつけで選択肢をなくすのは良くないと言われました。

まあ、言わんとすることはわかるのだけれども。
企業によってめちゃくちゃ違ってくるんで、ハズレをどうやって見抜くかがわからなければ、なんとも言えないよねえとは思います。

毎月同じ求人が出てる企業はやばいな、ぐらいのことしか言えなかったりしますね。

一昔前の大手代理店は下請けに対して超ブラックでしたが、いまはわりとホワイトでいなさい、とか言ってたりするみたいです。労働時間の制限をして、時間内で収めろという指導があったり。

ですので、残業があるかどうかはなんとも言い難いです。
でも、まあ、あるよね、残業は(とか思ってます)。


また、残業については、個人の能力にも左右されます。

イラストレータ、フォトショップが使えても、ウェブで使うのは「ちょっと違った頭脳」だったりしますので、慣れるには時間がかかるかもしれません。
あと、FigmaやXDを使うこともあります。すぐ慣れますけど。

規定のサイズが決まっているディスプレイや紙ものとちがって、入らなかったらどんどん下にスペース追加できるよ、みたいな考え方の根底を揺るがす世界です。

端末によって改行位置がかわったり、文字間が変わったりする違和感に慣れ親しむために「捨てる常識」がいくつか出てきます。

それに納得できるかどうかという点と、常に新しい技術(とくにコーディング方面)への対応が必要ですので、仕事とプライベートは(はじめのうちは)なくなるかもしれませんね。

そのあたりが個人の能力によるんじゃないかな。

好きな書体を指定しても、まるっと無視されたりしますし。
思ってたのと違うコーディングになったりすることで、だんだん病む人もいます。

PCのデザインとスマホのデザインを、一度に出さなくちゃいけないことや、表示される横幅が違った時にどう見せるかを考える時間が長くなったりしますので、それがスムーズにできない人は残業になるというシンプルなお話も存在します。

あんまりウェブに興味がない印象ですのでオススメはしないんですが、一度ウェブデザインを個人でやってみて、感触をつかむのも手かなあとは思います。

できる人は自分でできちゃうんですよね。どんな業界でも。
一度作ってみるというのは、現時点でのレベルを知る方法かなあと。

それ以外になにか気になっている業種があれば、それもリサーチしなくちゃねとは思います。

まずはそんな感じでどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、違うスキルが求められますよね。
そもそもデザインするものが違いますし。

IllustratorとPhotoshop使えるから、デザインだったら何でも出来るんじゃないの?と思われがちでしたので、
実際にこうやってご意見いただけて嬉しいです。

お礼日時:2023/06/02 17:09

仕事内容ではなく「勤務時間」のことを聞きたいのでしょうか?


であれば、正直変わらないと思います

ちなみに、ディスプレーは施工後の追加修正はあまりないと思うのですが、オンラインだとそうは行かず、サイトアップ後の手直しや修正が頻繁にあり、手離れの悪い案件だと、ずっと追われつづる感じはありますね
また、作業そのものも非常に繊細で、ディスプレーとはかなり勝手が変わりますので、単にAdobeのソフトが使えるからそのままオンラインもできるというのは少し安易な判断かなという気もしますが、この辺りは、一から学ぶ姿勢があればまぁいいんじゃないでしょうか

ただ、今までの仕事が特に嫌いというわけでなければ、結局のところハードモードであること自体は変わりないので、これまでの会社より柔軟なところを選べばいいのではないかと思ったりします
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにディスプレイと違い、オンライン上の修正がありますね。
とても参考になりました。

お礼日時:2023/06/02 16:51

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