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こんにちわ、今日の記事などで冤罪発覚した事件などをよんですごくこわくなりました。私は昨日いつなにをしていたかなんてこたえられないですし、一回警察に疑われたらアリバイなんか答えられないとおもうからです。そこで、警察の不当な取り扱いから身を守るためには何がみとめられているのか気になりました。

アメリカのドラマでは権利をよみあげることや弁護士を要求されたのに応じなかったときなどはその結果は無効になったりしますよね?日本はどうなんでしょう?

任意同行とかってドラマで逮捕のようにとりあつかわれ厳しい取調べをうけているのを見ますが、あれは真実なのでしょうか?痴漢の冤罪から身を守るには名刺を渡してもとにかく連行されないことというくらいしかできないというのはどこかで読んだ覚えがあるのですが・・・。

取調べについて細かい制限とかはないんですか?何時間ごとに休憩時間をとらなければいけないとか、弁護士をよべるとか。あとは警察の質問には答えない権利はないんでしょうか。他にもこういうことがあれば不当だと主張できることがあれば教えてほしいです。特に不審なことはしていませんが、権利を把握しておくのは重要だなあとしみじみ思いましたのでよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「ロス疑惑」で有名になった「三浦和義さん」の話しは


参考になりませんかね?

http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0304/17 …
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この回答へのお礼

こんにちわ、やはり警察なんて信用できないなあとしみじみとおもってしまいます。黙秘しつづけるしかないのでしょうか・・・大体昨今の警察の汚れ具合をみていると本当に怖くて・・・。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/23 01:00

前回の回答で誤答が有りました。

国選の弁護人は起訴された場合につける事ができます。なので警察に呼ばれた時は私撰弁護人をつけなければなりません。なので知り合いのの弁護士を見つけておかないといけませんね。すいませんでした。
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この回答へのお礼

そうですか、そうじゃないかなあとは思いましたが・・・。なかなか普通に善人で暮らしていると大変ですよね、後ろぐらい人のほうが備えてそうです・・・。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/23 18:41

まず、任意同行は拒否できます。

あくまで任意ですから。TVで厳し取調べをうけているのは、人の判断にもよりますが、椅子を蹴るとか胸ぐらをつかむとかの暴行などは真実ではないと思います。(私の知る限り)また、途中で帰る事も出来ます。
 刑事事件の逮捕時の弁護士についてですが、私撰の弁護士を呼ぶかどうかきかれ、呼ばない時は国選弁護人が無料でつきます。
 取り調べ時に弁護士を呼べるかは知らないのですが、同席させるのは無理ではないかと思います、もし認められているとしても、物理的に犯罪者(留置されている人)と弁護士の数が合いませんから。
 自白については、取調べに不当な事が有ったので無効だと言えますが、密室での事なので、立証が無理だと思います。
 えん罪の場合に一番してはいけない事は自白です。自白したら、こんなに楽だと、誘導されても絶対にしては、いけません。裁判で自白を撤回をしても不利となります。
 警察の取調べは長くて20数日だけです。必死で耐えて下さい。
 ただ今日のえん罪報道で謝罪したのは警察ですが、本当に謝罪すべきは裁判所だと思います。内容は詳しく知りませんが、判断を下したのは裁判所ですから。
 
 
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この回答へのお礼

任意同行は拒否できるんですね、やっぱり。その旨もきちんとその際に伝えてもらえるんですかねえ・・・。20数日ってきついですよねえ。休憩だってきちんととってもらえないんですよね?連続して何時間までしか取り調べられないとかしてくれないと眠くて意識が朦朧としたら厳しいと思います。殴れないならうるさい中でも寝るかな、がんばって。殴られればあとが普通に考えれば残るとは思いますけど、自分で怪我したとかいわれそうですよね。

私としては今回の件はやはり検察と警察の責任が重いような気がしますけど・・・。裁判でも自白を否定は全然しなかったそうですし。あと日本の自白重視もやめてほしいです。アメリカ軍が日本で事件を起こすと度々日本の警察への不信感もあってなかなか引き渡してもらえないというのもわかる気がします。オーストラリアにはかねがね取調べビデオをみて行きたくないと思っているのですが、日本もうかうか住んでられないですよね・・・。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/23 01:11

ネットを検索すれば冤罪にあった人の話がいろいろ読めると思います。


少なくても疑われた時点から警察を信用してはいけません。
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この回答へのお礼

警察はまったく信頼しないつもりですが、一般市民は無力ですね。生活支えてやってるのはこっちなのに・・・。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/23 01:04

確かに、警察の取り調べは、まず、事件の事情を知っている者だと思え、という前提ですからね。



ところで、(自己に不利益な)警察の質問に答えない権利ですが、これは憲法で保障されています(黙秘権)。警察は取り調べの前に必ずこれを告知します(しなければなりません)。
また、もし事件の被疑者となったときには弁護士を依頼するのも当然の権利です。

もしも、身に覚えのない事件に巻き込まれそうになったときは、近くにいる人誰でもいいので、証人になってくださいと頼み込むことですね。

諸外国では、取り調べの録音が義務づけられている所もありますが、日本の場合は相変わらずの密室主義です。警察も正しい取り調べをしているのであれば録音・録画されても問題ないはずなのに、変ですね。

いわゆる任意同行ですが、実は任意同行されるときにはほとんど証拠が固まっていて、限りなく黒に近い状態のことが多いです。

あと、痴漢えん罪で、名刺を渡しても逮捕を逃れる要件にはなりません。えん罪されたが最後、というのはほとんど事実ですが。
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この回答へのお礼

任意同行の時点では黒に近いというのは分かるのですが、逮捕状というきちんとした手順を踏んでいるほうが色々な問題がわかったときに証明しやすかったり、より多くの人の判断がはいって誤解の可能性もへるような気がしたのです。痴漢は私は性別的に冤罪がかかることはないのですが、家族や友人がいつまきこまれるかわからないので怖いですよね。被害者の気持ちもわかるので難しいところですが。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/23 01:03

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