プロが教えるわが家の防犯対策術!

三角関数 cos(t), sin(t) は、円のパラメータで、単位円の半径を斜辺とする直角三角形を描けば、cos^2(t) + sin^2(t) = 1 の関係式もすぐに読み取れます。cos(x+t), sin(x+t) で、角度 t の回転を表すこともできます。

ここで、双曲関数 cosh(t), sinh(t) は、双曲線のパラメータであることはわかるのですが、図形的に t とは“何”を示しているのでしょうか(三角関数でいうところの回転角にあたるもの)。変換が、座標を漸近線の方向にぎゅーっと引っ張って縮めていることも理解できるのですが、その動きのどこに t が表れてくるのかがわかりません。cosh^2(t) - sinh^2(t) = 1 の 1 も、一般的な三角関数の図解と同様に図示しても、見えてきません。

三角関数と双曲関数とを対比させ、同じように図形的に理解する方法はないでしょうか。Wiki や WolframMathWorld も検索したのですが、ヒントが得られませんでした。

うまく説明できていないかもしれませんので、適宜補足要求をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

なんだっけっかなぁ. 昔見た記憶があるんだけど....


x = cosh t, y = sinh t とおいたときに, 「双曲線と y軸及び『(x, y) と原点を結ぶ直線』」で囲まれる図形の面積が t と関係してるんだっけ....

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
面積を表しているんですね。

実は……、書いた直後に再検索したら、Wikiに載ってました。(検索したと書きながら、どっかで間違えてたようです。すみません(TT))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E6%9B%B2% …

補足日時:2007/01/22 23:09
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!