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白鳥座V404にかんして、
公転周期6,47 主星分光型BH 主星質量>8 伴星分光型k0 伴星質量0,9
という資料が与えられている状態で

V404の可視天体とブラックホールの距離に対する、地球と太陽の距離の割合を知りたいのですが、ケプラーの第三法則を用いればいいのでしょうか? 

また、もし可視天体の周期や質量の値はそのままで、距離が上記で求めたものの1,5倍だとすると不可視天体の質量はどう求められるでしょうか?

何しろ、可視天体、不可視天体の区別も付かずに、途方にくれております。

A 回答 (2件)

公転周期P


P=2π√A^3/G(m1+m2)

まあ、ここいらから第三法則で自分でやれや。^○^

A、Pがラクダ。^○^

質量の和。
A^3/P^2
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下のサイトに 同じような話題がでていました。



分光型BH とは聞いたことがなかったのですが、これによるとブラックホールのことらしいですね。これを不可視天体と呼ぶのでしょう。したがって、伴星の方が、分光型K0ですから可視天体でしょうね。

主星、伴星 ともに質量が 太陽を基準にして与えられており、公転周期も与えられているようですので、

おっしゃるとおり、ケプラーの第3法則で、公転半径、すなわち、2天体の距離を天文単位であらわすことはできると思います。

ただし、下のサイトにもあるように、v404の公転周期は年ではなく、6.47日みたいですよ。

(T^2)/(r^3)=(4π^2)/(G・(M+m))

で M=1、m=0、T=1、r=1 を入れると、

G=4π^2。

したがって、M、T、rを太陽質量、年、天文単位であらわしたとき、

ケプラーの法則は

(r^3)=(M+m)・(T^2)

ここに、M=8、m=0.9、T=6.47/365

を入れたら、rが求められそうですね。


後半は、

(r^3)=(M+m)・(T^2)

にr=1.5、T=1 を代入したらM+m=3.375、したがって、主星伴星の質量の和はもとの3.375倍。

8.9の3.375倍=30

30-0.9=29.1

これがMの値ですか・・ね・・・



いずれにしても、下のサイトをみて考えたことですので、自信はありませんが・・・・・

参考URL:http://www.levy5net.com/space/home2006.htm
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