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現在、夫(25歳)、妻(24歳)の結婚一年目の夫婦になります。
経緯としましては妻が結婚2年前に(4年の同棲期間中)生理痛が酷い事から婦人科へ行き診断の結果15cmの子宮筋腫があるとの事で、若い事もあり筋腫摘出手術をしました。その後医師からは妊娠はしにくい状態ではあるが妊娠できます。と、言われていたものの結婚してからなかなか自然妊娠には至りませんでした。基礎体温のチェックも行い、タイミングを合わせての夫婦生活をしてきましたが駄目でした。昨年の秋から別の理由でかかりつけの病院を転院し、新たな病院での婦人科診察を開始し、なかなか妊娠しない事から再度不妊診察を行いました。今回の診察で卵管造影も行い、左の卵管は手術の影響からか造影剤を多く入れても完全に塞がれていて映像に映らず、右の卵管は極めて細く点々としか映りませんでした。医師の話し曰く「あと半年タイミング法で..」との事ですが状況的には悪く、現在新たな子宮筋腫(2cm)と軽度の内膜症も見つかっております。【基礎体温は綺麗な2層で、周期も完璧な事から排卵はされているであろう事。】【一年間タイミング法で妊娠できなかった事。】【卵管がほぼ機能していない事から自然妊娠は医師の口からも可能性は極めて低い。と言われている事】【新しい2cmの子宮筋腫と内膜症もある事】【来月に埼玉の越谷市に引っ越す事。←これ重要】以上の事から皆様から何かお教え頂ければと思い投稿致しました。まず体外受精において何かリスクや費用面、妻への体の負担はどのようになるのか?…色々な薬も投与されると思うので。又、埼玉の越谷市に引っ越す事から家の周辺で不妊等にとても良い病院があるのかどうか…。通院も多くなると思うのでできれば家の近くにしたい。人口受精や体外受精に抵抗ある方も多いようですが、できれば互いに子供が欲しいので何か良い情報等ありましたらよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

#1です。



>やはり、卵管不妊の場合ですと自然妊娠を考えるよりも人口受精の方が率としては良くなるようですね。

人口受精、人工授精、ではなく「体外受精」ですね。はい、体外受精の妊娠率は格段に良いです。人工授精の妊娠率は、原因のない方の自然妊娠率(20%程度)より低くて5%から10%です。

>とある知人から、投薬している本人ももちろん、見ている側も辛い程に副作用が酷い…。と耳にしまして。なんか、吐き気や肌荒れやむくみ等が…って。

不妊治療で使用する薬で「吐き気」を伴いやすいのは、卵胞ホルモン剤とテルロンやパーロデルなどの高プロラクチン血症治療薬です。体外受精に於いては卵胞ホルモン剤については使用する場合もありますし、使用しないこともあります。高プロラクチン血症治療薬については、高プロラクチン血症の方のみ使用します。
むくみについては、主に黄体ホルモン剤を使用した時に出やすい副作用ですが個人差があります。採卵した周期に胚を移植する際には黄体ホルモン補助が必須なので、かなり高用量使いますが、私はそれほどむくみが辛かったことはありません。
肌荒れに関しては何の副作用かわかりません。ある人もいるのかもしれませんが私は経験ないです。
いずれにせよ、ホルモン剤を使用することで起こりがちな上記の副作用は、避妊用のピルを飲んでも出る人は出る程度のものだと思います。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。

やはり、多少の体への影響は出ますよね…。薬で強引に体のリズムを調整してるわけですもんね。。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/05 10:56

こんにちは。



体外受精をする理由(不妊原因)は様々ですが、質問者さんご夫婦の場合は卵管性不妊になります。
体外受精はそれ以前の不妊治療と比べると妊娠率の高い治療ではありますが、場合によってはなかなか結果が出せずに何度も繰り返す方もいます。
ですが質問者さんご夫婦は、卵管性不妊であること、体外受精以前の不妊治療に時間をかけないこと、奥様の年齢が若いこと、この3つの理由で、体外受精をするととても高い成功率を期待できそうです。
年齢と卵管性不妊である因子を併せて考えれば、おおよそ50%から60%程度の妊娠率を期待できると思います。これは仮に不妊要素が全くない場合に一回の排卵につき自然妊娠する確率=20%から30%に比べても倍以上の期待ができるということですから楽しみですね。
そういうことからも、ほとんど可能性のないタイミング指導やAIHに期待せずに体外受精を選択されることを強くお勧めします。単なるタイミング指導やAIHであっても、不妊治療医の習性として何らかの薬の一つも使いたくなるもんです。やや辛口になりますが、そもそも期待のできない治療なのに必要のない薬を使うことを繰り返して、余計なダメージを卵巣に与えることは、いずれ体外受精をする時に後悔する原因の一つになり得ます。

>まず体外受精において何かリスクや費用面、妻への体の負担はどのようになるのか?…色々な薬も投与されると思うので。

体外受精に於いては、まず二通りの選択肢があります。「自然周期採卵」と「刺激周期採卵」です。前者は使用する薬剤が少ないため、体に対するダメージは比較的少ないですが、一度に多く採卵できないデメリットがあります。多く採卵するメリットは、凍結保存しておいて一度の移植で妊娠されなかった時に随時融解して移植だけをすることができる点です。なので多くの薬剤を使って体にダメージを与える刺激周期採卵も、2回3回のスパンで考えればメリットがあるわけです。
排卵誘発剤を使用して多くの卵を採卵するリスクは、薬剤の卵巣へのダメージだけでなく採卵した後の「卵巣過剰刺激症候群(OHSS)」もあります。軽度のOHSSは多く採卵できた場合にはほぼ必発ですが、命に関わるような重篤なOHSSは多嚢胞性卵巣症候群の方以外は殆どありません。
その他にも連日の注射の痛み・採卵の痛み...等々、まぁ色々と辛いことはありますが、質問者さんの場合には一発必中!も十分可能な期待度の高さですから、ダラダラと期待薄の治療をせずに挑戦されるといいと思いますよ。
埼玉方面の病院は具体的によく知りませんので、参考になりそうなURLを貼っておきます。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/moru/byouin-top.h …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

やはり、卵管不妊の場合ですと自然妊娠を考えるよりも人口受精の方が率としては良くなるようですね。確かに、色々とタイミング法で挑戦し、時間と体への負担が大きくなる前に人工授精に踏み切る事がいいような気もします。採卵についても選択肢もあるようですし…。
たいがい受精時に行う投薬等での副作用しては卵巣のダメージやOHSSといったものなのでしょうか?とある知人から、投薬している本人ももちろん、見ている側も辛い程に副作用が酷い…。と耳にしまして。なんか、吐き気や肌荒れやむくみ等が…って。どうなんでしょうか。

お礼日時:2007/02/01 10:04

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