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私は現在就活中のものです。
SEという職種を希望しています。色々調べていくうちに(ネットで)
SEは最終的にはシステムコンサルタントを目指したいという人が
多いという事を知りました。
殆どの会社は新卒者ではSEかPGで募集していますが、
働いている先輩の中にはどの会社にもちゃんと「システムコンサルタント」と呼ばれる人もいるものなのでしょうか?
それとも会社によるのでしょうか?(SEもコンサルティングを行うみたいですし)
もしよろしければどなたかご回答ください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私の会社には「システムコンサルタント」と名乗る(名刺の肩書)人が沢山いますし、私もその1人です。


ですが、質問者の方もうすうす感じているように、会社によります。(ここで云う会社は、SEを募集しているSIer又はシステム開発会社を指していて、ユーザ企業で募集しているシステム部門SEは顧客がためおそらくシステムコンサルタントは居ないと思います。)
一般的なSIer(私の会社もその中に分類されます)は、顧客企業のシステム構築を請け負う訳ですから、要件定義局面よりさらに上流工程である「お客様に対してなにがベストなのか」を考えて提案するコンサルタントは必須です。私の会社は基本的に元請しかやりませんので、受注前工作や、費用を頂くコンサル案件も多く存在しますが、元請から仕事を受ける下請けや孫請けでは、コンサルタントという肩書を持つ人がいても本来的なコンサルは難しいと思います。
あなたが「システムコンサルタント」を目指すのであれば、元請中心の会社かコンサルティングファームを目指すのが得策ではないでしょうか。
※会社によっては確かにSEでもコンサル的な仕事はしますし、実際私も経験しました。しかしほとんどの場合、顧客のカウンターパートは経営層ですので、若造(20~30代)では相手にされません。年齢ではなく実力だという思いもありますが、顧客は私の経験を買ってくれるのでコンサルとして仕事が順調になったのは40代に突入したあと(髪が薄くなってから;笑)からです。
システム関連の会社も沢山あるますので、色々比較研究して、就職活動頑張ってください。
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この回答へのお礼

LEG147様、ご回答ありがとうございました!
元請会社までがコンサルティングが出来るんですね。
大変勉強になりました。いくなら下請けではなく元請企業に
いきたいです。まだまだ勉強していく事が沢山ありそうです・・・
ありがとうございました!!頑張ります☆

お礼日時:2007/02/18 00:50

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