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生後四ヶ月の時に夜間救急の整形外科でレントゲンを取りました。
受診したきっかけ(骨折かも?)は幸い何もなかったんですが!!

上半身を真正面から(あばら骨)撮りました。

(1)整形外科の先生は骨以外は見ないんですか?
 標準の心臓の大きさなどはわかりませんか?
 素人がレントゲンを見ても心臓が大きいって分かる程(普通の二倍)なのに、見て見ぬふりで良いんでしょうか?

(2)専門分野以外でも明らかに異常が分かるのに、
 そのこと(心臓の異常)を教えなかった先生に過失は?

(3)その時点で教えて貰えていたら、重症にならなかった我が子。
 現在、生死の境目で大変深刻です。

(4)お金が欲しいんじゃないんです!!
 なぜ、その時のレントゲンで【骨には異常がないですが、心臓が普通より大きいから循環器科の受診をしたらどうですか!】など、聞けなかったのが悔しいです!!!

(5)訴えることは可能でしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。


投稿から時間がたったせいか、私の長文せいか、
回答が少なくなりましたね。

何の症状もおきないとはちょっと考えにくかったのですが、
その頃の活動から考えると、わからないのは仕方がなかったのでしょうね。

>返却してもらったレントゲンをその時の医師にお見せして、
>心臓部分を尋ねるとします。そこで、その医師から
>【少し心臓が大きい】と、ゆう言葉を聞いたら過失だと
>思いますがどうでしょうか?

では、正常だと思う、という答えがきたら納得しますか?

>異常だと思ったら告げるべきです。
>病的じゃないかどうかは専門の医師が判断することだと思います。

いいえ、われわれは医療の専門家です。
仮にすべてを細かい専門分野に依頼するなら、
あなたの姿勢自体に問題があることにお気づきですか?

>お医者さんはこの様なことを単に気休めで言うんですか!?
>感情的な表現があるとは自分でもわかりますが、
>【いずれ危篤にはなります】こんな言葉聞きたくないです。
>大変失礼な文もあるかと思いますが、
>今はまだ感情を抑えることはできません。

聞きたくない気持ちはわかりますが、自分に耳障りのいい言葉だけ
受け入れてそうでない言葉を感情的に拒否するなら、
回答者はさらに消えていきますよ。
自分もこれを最後にします。

自分の考えていることはその写真を今自分がみれたらということです。
自分が診療してないのに他の診療したDR.を問うのは、
あまり気分のいいものではありません。
言い争いをするときは自分に有利な状況のみ提示しますね。
さらに素人は難しいといって自分に理解できないことは
拒否しますしね。
納得できないなら裁判でもしたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

byubyu9999サマ。
度重なる回答ありがとうございました。

日が経つごとに、こんな自分でほんとに良いのか!?
とは考えてはいたんです。

違う方からの言葉になりますが、
【大切な時間です。かけがえのない時間です。
どうか、お子さんのお気持ちを第一に考えてあげてください。】

ズシーンときました。

子供は望んでいませんよね、こんな争いごとを・・・。

一日でも早く、少しでも病状が回復できるように祈りつつ。
これから先の生活のこともありますし、これで終わりにします。

お疲れのところ、こんな私のくだらないことにお付き合いありがとうございました。

お礼日時:2007/02/13 23:51

こんばんは。


A,No.3です。土曜日の朝から仕事で今帰ってきました。

(1)皆さんかかれていたように小児、乳児の診察です。
 友達の看護婦の非常に無責任な発言に頭来てるんですが、
 看護婦が基礎で習うことを年中忘れるのを説明して欲しいですね。
 それは別としまして、どの職種もそうだと思いますが、
 経験が重要です。教科書などには典型的な画像が数枚載る程度です。 特に変化の著しい年代ではすべてが網羅されているわけでは
 ありません。自身での経験が少ないと難しいと思います。
 また特に子供は呼吸を止めてくれないので、
 慣れてないと判別しづらいのです。 

(2)o0ryu0oさんが感情的になるのはわかりますが2倍になった心臓で
 何の症状もおきないとはちょっと考えにくいのですが。
 拡張型心筋症だと気づかないのかもしれませんね。
>どの様な医師法ですか?
いや、医師法はひとつだけで1条とは
「医師は、医療及び保健指導を掌ることによつて公衆衛生の向上及び
増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。」
 という文章です。 

(3)大きくなってると思わなければ告げません。
 あと、異常だけど病的でないという、関係者じゃないと納得しづらい 表現があるのですが、その先生も同様に思われたかもしれない
 ですね。

(4)心臓が2倍になっていても検診ではわからないという
  検診の無意味さがわかったくらいですかね。
 
(5)カルテや診療記録をちゃんととっておけってことです。

>四ヶ月の時点で心臓の異常がわかっていたら、危篤状態までならなか
>ったと思います!早い時点で治療を開始できていたら・・・。
o0ryu0oは社会生活は制限がありつつも暮らしている人はいますとかかれていますが、いずれ危篤にはなります。
そこは間違えないで下さい。どんなに適切な治療をしたつもりでも
救えない場合も自分も散々経験してます。病状の進行やらは格個人で違いますので。今回の問題はそこは別にした方が良いのではないでしょうか?あまり感情的な表現は協力者がひきますよ。

>乳児の検診にはどれくらい行きましたか?
>生死の境目になるまでにどれくらいの時間がかかりましたか?
という自分の質問にo0ryu0oさんがくださったかぎりでは、
o0ryu0oさんに落ち度はなさそうですけどね。
それだけに難しいですね。
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この回答へのお礼

こんばんわ。
お疲れのところ再度書き込みありがとうございます。

>友達の看護婦の非常に無責任な発言

医師と看護婦は、まったく違うのは分かりますが友達も何十年と看護婦をしており無責任な発言なのかは分かりませんが、何十年と多数の病院や医師を見てきた結果の発言じゃないのかと思います。
中にはいい加減なお医者様もいたのでは!? 
と、思いましたが・・・。

>何の症状もおきないとはちょっと考えにくいのですが。

赤ちゃんですし動きまくることも無く、ねんねでしたので息切れ動悸などの判別もできず症状はわかりませんでした。

>大きくなってると思わなければ告げません。

これはその時点で気が付いていたかどうかですよね。

返却してもらったレントゲンをその時の医師にお見せして、心臓部分を尋ねるとします。
そこで、その医師から【少し心臓が大きい】と、ゆう言葉を聞いたら過失だと思いますがどうでしょうか?

>異常だけど病的でない

異常だと思ったら告げるべきです。
病的じゃないかどうかは専門の医師が判断することだと思います。

>心臓が2倍になっていても検診ではわからないという

透視ができる人じゃないとわかりませんよね。
私自身、検診は無意味だとは思いません。
たまたま目で見て触ってわかるもんじゃないから発見できなかったんだと思います。

>病状の進行やらは格個人で違いますので

だからこそ、今回のレントゲンについてお聞きしました。
【拡張型心筋症】年配になってからの発症が多いと聞きました。
この病名にたどり着くまでには心筋炎が進んだものや肥大型心筋症や原因不明の物から沢山あります。
早期発見で治る事はなくとも進行を遅らせる治療や、お薬があり普通に学校へ行けるまでになった子もいると聞きました。
お医者さんはこの様なことを単に気休めで言うんですか!?
感情的な表現があるとは自分でもわかりますが、【いずれ危篤にはなります】こんな言葉聞きたくないです。
早期発見・早期治療が国民の健康な生活を確保する
じゃないでしょうか?

大変失礼な文もあるかと思いますが、今はまだ感情を抑えることはできません。

お礼日時:2007/02/12 22:49

再度、No.7です。

どうしても、少し気がかりなので御気分を害するかも知れませんが、あえて再度書き込みさせていただきます。

「絶対納得できません」
お気持ちは、私自身も子供を持つ親として、多少なりとも理解できるつもりです。
今までのやりとりをみると、理論的な部分を全く理解されてないわけではないと思います。
恐らくは理性的には理解できても、感情的に受け入れられてないだけではないでしょうか。
「風邪をこじらせたりして肺炎などの疑いの時」
この状態で整形外科を受診される方は少ないと思います。
この部分からも、少し冷静さを失われているのではないかと思ったのです。

恐らく本疾患の予後についてもお聞きだと思います。この状況では冷静さなどなくなって当然だと思います。
しかし、今、そしてこれから、親御さんが取るべき行動として、大切なことをもう一度お考えください。無症状で訴えのない時の専門外の所見に気付かなかった医師を非難することでしょうか。お子さんは、親御さんがそれにエネルギーを費やすことを望んでおられるでしょうか?
大切な時間です。かけがえのない時間です。
どうか、お子さんのお気持ちを第一に考えてあげてください。
理解力のないような方でしたら、ここまで書くつもりは毛頭ありませんが、どうもそうではないように思いましたので判っていただけるのではないかと思い、再度にわたって書き込みさせていただきました。
過ぎたことをかいてしまい、御気分を害してしまったのなら、お詫びします。

診断がどの程度の検査の上でなされたのかは判りませんし、私は専門外ですのでいい加減なことは言えませんが、乳児期に診断された場合は、心筋炎などによる一過性のものであることがあり、改善する例もあると聞いたことがあります。主治医の先生とよくコミュニケーションを取って、一日でも早く状態が良くなることをお祈り致します。
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この回答へのお礼

こんばんは。

「風邪をこじらせたりして肺炎などの疑いの時」
そーですよね・・・。
整形外科のはずがないですね。

今はまだ感情を抑えることができませんが、お許しください。

myachide様からのお言葉大事にします。

>診断がどの程度の検査

RI検査で心筋炎かどうかの検査をしました。
心筋炎であればここまで深刻にはならずに済んだんですが、心筋炎ではありませんでした。
心臓カテーテル検査で拡張型心筋症とわかり現在は心筋をより詳しく検査中とのことです。

一日でも早く・・・。
人工呼吸器が外れて目を開けてくれる日をまだかまだかと待っています。
お気遣いありがとうございます。

お礼日時:2007/02/12 23:10

No.7です。



まず、「整形外科には乳児は来ませんか?」とのことですが、実際に来られることは少ないです。来られたとしても、胸部レントゲンを撮る可能性は少ないですね。乳児が整形外科に来られる場合は、大抵股関節か斜頚の検診目的か、手足の異常に関してです。普通に外来をしていて、乳児の胸部レントゲン写真を見る機会は少なくとも私自身の経験では数回くらいでしょうか。年に一回もありません。
乳児が胸部をケガすることは少ないですし、胸部痛の訴えがあるわけでもありませんので、乳児の胸部を診ることはほとんどありません。

しかし、当時のレントゲンで写ってはいたのですね。
そうであれば、気付いていなかったとしか言いようがないでしょう。
もし気付いていれば、何らかのコメントをすると思います。
撮影時の姿勢は一緒で「骨と心臓が両方とも鮮明に写っていた」と言うことですが、先に回答したように心臓と骨の両者が「『専門家の目』からみて鮮明に」写っているということは普通はあり得ないことです。心臓を診る条件と骨を診る条件違いますので、撮影条件を変えないと鮮明な画像は得られません。一般の人から見た目には両方とも写っていたように見えるかも知れませんが、専門家にとって「診断に有用な画像かどうか」という見地からすると、骨か心臓か、どちらについては「いいレントゲン写真」ではないはずです。骨を診てもらいに行ったのであれば、骨の条件で撮影しているはずですし、心臓については悪い条件になっているはずです。この悪い条件で専門外の医師が「気付くべきであったかどうか」については、申し訳ないですが判りませんね。

また、乳児期のレントゲンを読むのに知識が必要と言うことについてですが、乳児の心臓は成人よりも大きく写るのが普通です。
www.nv-med.com/jsrt/pdf/2003/59_2/268.pdf
こちらのページに乳児のレントゲン撮影時の注意点が書いてありますが、成人と違い、見た目の心臓の大きさ(心胸郭比と言います)は心肥大の指標としてはあてにならない、とあります。私もこのように習った記憶があります。

前回の回答が言葉足らずだったようで、すいません。一整形外科医の立場として、回答させていただきました。

お大事にしてください。
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この回答へのお礼

myachide様、再度ありがとうございます。

>乳児が胸部をケガすることは少ないですし、胸部痛の訴えがあるわけでもありませんので、乳児の胸部を診ることはほとんどありません。

ケガは無くとも、風邪をこじらせたりして肺炎などの疑いの時には胸を撮ると思いますが。(上の子が肺炎の時の記憶ですが)

>もし気付いていれば、何らかのコメントをすると思います。

知識がまったくないのか、骨以外に関心がないのか、悔しいです。

「骨と心臓が両方とも鮮明に写っていた」とは私の意見です。

撮影条件で心臓については悪い条件になっているはずは分かりましたが、納得できません。
左胸部いっぱいいっぱいに写っていた心臓なのに・・・。

整形外科先生からのお言葉ですが、絶対納得できません。

参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/12 00:26

ご心配のことと存じます。


整形外科をしています。

まず、最初の肋骨を撮影したときのレントゲンにはっきりと心肥大が写っていたのでしょうか。これを確認するには当時のレントゲンをお借りして、現在の主治医の先生に見ていただいて、ご意見を伺うのがよいと思います。
肋骨の撮影から半年も経過しているのですよね。半年と言えば、生まれてから肋骨を撮影してからの4ヵ月という期間の倍以上も経過していることになります。もしかしてその半年間に肥大が進行したと言うことではないのでしょうか。そうであれば、親御さんのご心配は全くの気苦労と言うことになります。

後一点、補足的に説明させていただきますが、心臓を見るレントゲンと肋骨を見るレントゲンでは条件が違います。

レントゲンというのは外から実像を見ているのではなく、X線を当てたときに出来る「影」を見ています。影の濃淡で所見を読みとるのです。
当然、骨の影は濃く、心臓や筋肉の影は薄いです。
心臓を見るときは、薄い影が見えやすいように写します。そうすると、骨などは影が濃くなり過ぎて、骨折の判断が出来なくなります。
また、骨を見るときはその逆で、薄い影は見えにくくなります。

一般の方が考えられると、同じ胸を見ているのに、なぜ心臓が見えないのか、とお考えになられるのも当然だと思いますが、こういった理由で、見えにくくなることもあります。
また、肋骨を撮影するときと、心臓を撮影するときとでは姿勢や角度が異なりますので、肋骨を中心に撮ったレントゲン写真で心臓の異常の有無を判断することは普通はできません。

また、他の方も書かれていますが、乳児のレントゲンと大人のレントゲンは全くと言っていいほど違います。乳児の写真を読むことは非常に難しいことで、高度の専門的知識を要します。

一日も早く症状がよくなられることをお祈り致します。

この回答への補足

整形外科の先生から大変嬉しいです。

>まず、最初の肋骨を撮影したときのレントゲンにはっきりと心肥大が写っていたのでしょうか。

現在の入院先で過去にレントゲンを撮ったお話をして、過去のレントゲンを借り現在の病院へ持っていきました。
現在の主治医の先生に見ていただいたら、撮影の際に息を止めたか吸っていたかで多少は変わりますが、それを踏まえて【通常の二倍の大きさ】はあると言われました。
現在10ヶ月で三倍ほどの大きさになってしまった心臓です。

>また、肋骨を撮影するときと、心臓を撮影するときとでは姿勢や角度が異なりますので、肋骨を中心に撮ったレントゲン写真で心臓の異常の有無を判断することは普通はできません。

姿勢や角度は当時の撮影時と現在も一緒です。
骨も心臓も鮮明に写っていましたが。

>乳児のレントゲンと大人のレントゲンは全くと言っていいほど違います。乳児の写真を読むことは非常に難しいことで、高度の専門的知識を要します。

整形外科には乳児は来ませんか?
うちの子が一人目じゃあるまいし、違いぐらいわかると思います。
四ヶ月と小さな体に大人並の心臓、それ以上の大きさなら気がつくはずです。
その他の心疾患を見極めるのは、高度の専門的知識と思いますが握りこぶし一つ分と言われる大きさの異変を気づかないのは、おかしいと思います。

補足日時:2007/02/11 19:06
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拡張型心筋症を処置した病院の医師に聞いてみればはっきりするでしょう。


質問者さんが疑問に思ってる事を聞いてみてください。
生死の境目と言う事はその病院に入院してるという事ですよね。

主治医に聞いてみてください。
「この子が4ヶ月の時に整形外科で肋骨の怪我をしたときレントゲンを撮りました。心臓も見てるはずです。あの時整形の医師に心臓の件を指摘してもらえればこんな風にはならなかったはずです」と。

聞いてみましたか?
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この回答へのお礼

こんばんは。
現在の主治医の先生に聞きました。

先生はどっちの肩を持つでもなく・・・。

拡張型心筋症は原因不明の難病とあり、いつからの発症かが分からなかったので先生としたら【四ヶ月の時点で心肥大があり、このレントゲンはありがたい資料です】とのことです。

お礼日時:2007/02/11 19:14

お子様が大変な病気と診断され,ご心中お察しいたします.



別にその整形外科の医者を弁護するわけではありませんが,「夜間救急の受診」で「整形外科医」が「外傷を主訴に受診」した「乳児」の心拡大を見落としたことを責めるのは少々酷かと思います.

理由としては,

「夜間救急」:内科医や小児科医など疑問に思っても相談できるような相手がいません.また,夜間救急だと,医者も人間ですから集中力が低下している事がありえます(これは医者個人の怠慢という問題ではなく労働環境,つまり日本の医療制度の問題です).

「整形外科医」:普段から内臓よりも肉や骨を診ている医者です.記憶力には限界があるため,普段接していない内科や小児科的疾患の知識には限界があります.検診(レントゲンはなかったでしょうが)で指摘されなかった異常についての責任を問うのは酷かと思われます.

「外傷を主訴」:外傷を主訴として来院したとなると,心臓にトラブルが生じる可能性は非常に低くなってきますので,医者の中での注目度が下がります.

「乳児」:医者が教育を受けるときには「小児は大人が小さくなったものではない」などと言われます.大人と小児はまったく別の生き物として考えなくてはならない,ということです.例えば,血液検査を行ってみても,大人では異常値のものが小児では基準値,という事が多々あります.心臓の大きさについても同様です.レントゲンにおける心臓の大きさは,「心臓の胸郭に対する比率」でみます.これが,乳児では大人よりも大きいのです.今回のレントゲンがどの程度の心拡大を呈していたのかは不明ですが,異常だと思ってみるのと正常だと思ってみるのでは見え方が違うものですから.No.3の方のコメントでの「なれていないと少し難しい」はこれが理由と思われます.

今までのコメントされた方々もこのような事情を踏まえて「難しい」とおっしゃっているコメントがあるのだと思います.以上の理由でo0ryu0oさんは納得もできないでしょうけれども,専門的な知識からの客観的な意見を述べさせていただきました.

お子様の少しでも早い回復を心より祈っております.

この回答への補足

こんばんは。

>「夜間救急」:内科医や小児科医など疑問に思っても相談できるような相手がいません

その日は小児科・内科その他の先生もいてました。
少しでも異変に気づけば内科の先生にでも声をかけれたと思います。
たまたま踏んだかも? と、ゆうことで整形外科です。
骨には異常はありませんでしたが、ちゃんと【内臓関係も大丈夫ですか?】と、確認もしました。

>夜間救急だと,医者も人間ですから集中力が低下している事がありえます

ふざけたことを言いますね!
専門科の方からその様な言葉を聞くとは思いませんでした。

記憶力には限界があるためと、言いますが心臓の大きさを忘れるんですか!?

友達に看護婦がいます。
お医者さんが基礎で習うようなことなのに、異変に気づかないのはおかしいと聞きました。
記憶力。 基礎のすべてぐらいは覚えておくべきだと思いますが。

補足日時:2007/02/11 19:15
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診断が拡張型心筋症であるなら、どの段階で診断されたとしても、自然経過で進むと思います。

胎内で診断されたとしても、治療法があるわけではありませんから。子どもさんのことでご心配と、子どもさんに何もできないむなしさなど、お気持ちはよくわかりますが、その整形外科の先生に過失の有無を求めるのはこくではないでしょうか。その先生は受診時の訴えに対しての責任ははたしているわけですから、それ以外の事に対しての注意義務違反とか責任を求めることはちょっと疑問です。そのとき指摘されたら子どもさんがここまで悪くならなかったのではと言う気持ちがあるからだと思いますが、実際にはどの時点で診断されても、結果的には申し訳ありませんが同じだと思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。

>診断が拡張型心筋症であるなら、どの段階で診断されたとしても、自然経過で進むと思います。

現在の病名が拡張型心筋症になりましたが、早い段階で検査・治療を始めてたら違った病名になっていたかもしれません。
何かの異常で心肥大になり、心筋炎だったのか違う病気だったのか。
自然経過で進んでしまった結果が危篤状態にまでなりました。

>実際にはどの時点で診断されても、結果的には申し訳ありませんが同じだと思います。

結果的には生存率も良くはありませんが、早い時点での治療方法はあります。
心臓に爆弾を抱えてでも、お薬で社会生活は制限がありつつも暮らしている人はいてます。

お礼日時:2007/02/11 19:38

現役医師です。

専門外での見逃しですね。
(1)そんな事はありません。無いはずです。
 一般的に夜間救急で怪我を受け入れるような病院であれば、
 予定手術もやるでしょうし、そういうところでは一般的に胸の写真を
 とりますので、ちゃんとわかるはずです。
 ただ4ヶ月の乳児は慣れて無いと少し難しいかもしれませんね。
 ここは後に問題となるかもしれません。
(2)明らかに異常が分かっているのは誰のことですか?
 多分整形外科の先生の事でしょうけど、
 わかっていてそれを教えないこと自体は罪にならないはずです。
 でも医師法第1条に抵触かな?
(3)これも難しいです。専門外の診療科の予見は要求されません。
(4)だれもお金目当てなんて思ってないですよ。
(5)多分刑事事件としては難しいです。できるとしたら、
 第24条違反(保存の義務)に抵触しているかどうかくらいでは?
 民事としてもその整形外科にすべての責任は負わせられないはずで
 す。乳児の検診にはどれくらい行きましたか?骨折後にどれくらい
 小児科を受診しましたか?生死の境目になるまでにどれくらいの時間
 がかかりましたか?これらすべてに問題がなくて初めて整形外科の
 過失を問えるのでは無いでしょうか? 

この回答への補足

お医者様からのご意見ありがとうございます。

(1)慣れて無いと難しいかも、とは何に対してですか?

(2)明らかに異常とは【大きい心臓】のことです。
>わかっていてそれを教えないこと自体は罪にならないはずです。
お医者さんは人の命を助けるのがお仕事じゃないんですか!?
二倍にも大きくなった心臓が、何かの病気と気がつきませんか?

>でも医師法第1条に抵触かな?
どの様な医師法ですか?

(3)大きくなってる心臓のことぐらい告げるべきだと思います。

(4)悔しいです! 
親が気づくような外見の異常なら自分を責めますが、心臓なんて見れないし、たまたま撮ったレントゲンで心臓に異常があるのに告げなかった医師が憎いです。

(5)>第24条違反(保存の義務)に抵触しているかどうかくらいでは?
すいません。 意味がわかりませんので詳しく教えてください。

>乳児の検診にはどれくらい行きましたか?
一ヶ月検診、四ヶ月検診、五ヶ月(保健センター発育相談)この時は、
首の座りが遅いかな? と、思い行きましたが問題なかったです。
その他、風邪などで小児科へ行った時なども心雑音など指摘されたことはないです。

>生死の境目になるまでにどれくらいの時間がかかりましたか?
十ヶ月手前に突然の呼吸困難・チアノーゼの為、救急車で小児科へ。
レントゲンの結果、心臓肥大判明。
搬送先手配、四時間後に受け入れ先決定。
受け入れ先到着の時には急性心不全で危篤状態で覚悟してください。 
と、言われました。
国立有名な病院へ受け入れて頂けたおかげで幸い命は取り留めましたが、いまだ油断はできない状態と宣告されています。
カテーテル検査の結果【病名 拡張型心筋症】

四ヶ月の時点で心臓の異常がわかっていたら、危篤状態までならなかったと思います!
早い時点で治療を開始できていたら・・・。

>これらすべてに問題がなくて初めて整形外科の過失を問えるのでは無いでしょうか?
過失を問えることは不可能でしょうか?

お忙しいとは思いますが、アドバイスよろしくお願いします。

補足日時:2007/02/10 02:11
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乳児検診などでも指摘されたことがなかったのですね?


骨折の診断目的のみで写真を撮った場合、そのことに注目して判読することになるでしょう。整形外科に胸のことで受診する乳児は少ないでしょうから見慣れていないことも感じます。
また、「心臓が悪いかもしれないとの想定が無い状況」で見る場合と、すでに「心臓が悪いことがわかっている状況」で見る場合ではどうしても判読が違ってきます。
もちろんミルクの飲みが悪いとか呼吸が苦しそうなどの情報があれば他の医師に判読を依頼すべきと思います。

参考URL:http://allabout.co.jp/children/childrenshealth/c …

この回答への補足

専門科の方からありがとうございます。

>乳児検診などでも指摘されたことがなかったのですね?
一度も心臓の心雑音や異常など言われませんでした。

>骨折の診断目的のみで写真を撮った場合、そのことに注目して判読することになるでしょう。
骨折やヒビを探すのに、あばら骨を一本一本見ていったら嫌でも心臓が見えると思いますが!
受診の際に、【知り合いの子供が踏んだかも知れないと言いました】
現実その日は子供たちが多数いてて遊んでおり誤って踏んだかも知れないから(子供の言うことなのでどこまでが真相かわかりませんが)念のために受診しました。
【骨は大丈夫でも内臓関係も大丈夫ですか?】と、確認もしました。
先生はお腹など押したり、レントゲンを見たりと一応は診察したみたいですが!
内臓破裂までは無くとも心臓の大きさ位はわかってるはずだと思います。
そのお医者さん、顔色も悪くなってないから大丈夫でしょう!
で、終わりました。

>整形外科に胸のことで受診する乳児は少ないでしょうから見慣れていないことも感じます。
同じような上半身のレントゲンなどは何百人と見ていそうなもんですが、心臓の位置はみんな一緒だし大きさもある程度は理解できているのがお医者さんじゃないんですか?
基礎となる勉強で心臓は習いませんか?

想定や状況はなかったです。

お忙しいと思いますが、アドバイスよろしくお願いします。

補足日時:2007/02/10 02:54
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