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都内→都内の引越しを考えて、賃貸物件を探しているのですが、今現在決めようとしている物件が
○家賃:7万4千円
○管理費:なし
○敷金なし、礼金なし
○保証金2ヶ月
というもので、「敷金礼金なし」というところが気に入っています。
しかし、実際に話を聞いていった結果、最終的に契約時に支払う金額が合計31万円(次月の家賃は別途)で、敷金のような最後に戻ってくるお金は一切ありません。
【詳細】
○保証金 148,000円
○仲介手数料 77,700円
○火災保険料 15,000円
○セーフティ保険料 38,000円
○入居月の日割家賃 31,714円
    合計 310,414円
非常に「高い!!」という印象なんですが、これはよくあることなのでしょうか?どなたか詳しい方教えてください。

A 回答 (5件)

 まず、仲介手数料ですが、家賃1か月分プラス消費税ということでごくごく相場どおりの額ですね。


日割り家賃は何日に契約するかで変わってきますが、計算してみると12日分くらいですよね。
ここらへんはきちんとやらないとすぐにクレームがつくので大丈夫だと思いますけど。
火災保険料も、私が過去に不動産屋に求められて契約したのと同じ額です。
2年契約だと思いますが、まあこのくらいは普通なんじゃないでしょうか。

 そこで問題にしたいのが、耳慣れないセーフティ保険料と保証金です。
セーフティ保険料とは保険の商品名なのでしょうか?
敷金として預かり金を取っておけば少々のことで心配はないのですが
それがないということは賃貸人がひどい破損をして逃げてしまったら回収の方法がないということでもあります。
それを防ぐためにも保険に加入させて、トラブルのときの文字どおりの保険をかけているのではないでしょうか。
保証人がいるからって、被害の請求をするのは面倒ですし、踏み倒す人は踏み倒しますからね。
これまた2年契約の額だと思いますから、4年住んだら76000円、5年目で引っ越すと114000円
長く住めば住むほど損になりますね。
保証人のほかに念を入れる意味で保証会社への加入を求めているのかもしれませんね。
この場合も、いってみれば敷金ゼロの不安を解消するための手段です。
もともと保証人が立てられないということであれば仕方のない出費ですが
そうじゃないんだったら、普通に敷金を入れる形のお部屋ならなくてもいい費用だと思います。

 で、一番問題なのは保証金です。
これ、退去時に返還されないお金じゃないんですか?
つまり、礼金ゼロといっておきながら保証金という名目でお金を取るというものです。
退去時に返還されるというのでしたら、それは敷金と同じものになりますね。
礼金、敷金なしというとすばらしい物件のように思えますが
結局は別の名目でお金を払う羽目になるものなんだそうですよ。
そのトリックに引っかかっているのではありませんか?確認してみてください。
大家だって損はしたくはありません。
敷金ゼロだったら、退去時に思わぬ額の請求をされることになりますし
そうそううまい話はありませんよ。
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私も基本的にNO3さんの回答者の方と同じ考えです。


金額的には妥当だと思います。

他に確認しておいた方が良い点としては、保証金は滞納などがなければ全額返金されるのか? 2年ごとにかかる費用(火災保険費用や連帯保証会社セーフティの保険料・更新手続き費用など)はどうなのか? を聞いておいた方がいいと思います。
連帯保証料の38,000円という金額は保証人なしの場合ですか? セーフティの詳しいことはわかりませんが、保証人をつければ保険料が下がる場合もありますので、確認してみて下さい。

わからなければ、仲介業者に聞いてみましょう。火災保険もどのような場合に保険がおりるのかの説明を受けておいた方が良いでしょう。意外のものにも保険がききます。
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まず ご質問者様がどのようなお部屋を借りるかわかりませんし


ましてや都内の事はわからないので高いか安いかはわかりませんが。。
ご参考までに。。。

○保証金 148,000円 基本的にこれは解約時全額帰ってくると思われます。
○仲介手数料 77,700円 これは絶対に帰ってこないです。
○火災保険料 15,000円 多分これは火災保険ではなく
            賃貸住宅総合保険ではないでしょうか?
            15,000円/2年だと妥当と思われます。

○セーフティ保険料 38,000円 これは連帯保証の会社と思います。
               これも妥当な金額だと思います。
○入居月の日割家賃 31,714円 日割り精算なので計算してみてください。

今回の質問者様の契約する物件は
1、保証金2ヶ月
2、仲介手数料1ヶ月+消費税
3、賃貸住宅総合保険及び連帯保証会社への加入が条件
これだと思いますよ^^;

尚、賃貸住宅総合保険とは家財保険に特約で個人賠償保険及び借家人賠償保険人がセットされている保険が多いです。
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ちょっと一言、です。



敷金なし 礼金なし は、まあ個人の好みなので多くは語りませんが…。
私の経験上、部屋を出るときにまたさらに費用がかかりました、壁紙を替えるだ、なんだと。家賃の三倍!敷金礼金とかわらない!4~5年ほどの長期だったので仕方ないかなとは思いましたが、その後あちこちで知ったのは、実際は壁紙の張替えなどは基本的に家主の支払いになるそうで、えらく損な気分になりました。しかも何故か、二年ごとぐらいに家賃が上がっていきました、物価がどーのこーのらしいです。

参考までに。
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保証金→家賃を滞納したり借主がいなくなってしまった時に補てんする「預かり金」のはずですから、ちゃんと家賃を払って解約すれば戻ってくるべきお金です。


火災保険→大家が建物に掛け、大家が支払うべきお金です
セーフティ保険→?? 家財保険なら理解出来ますが・・・
仲介手数料→借主と大家の間を仲介して契約させるまでのお金です。
戻ってきません。
私は素人ですが、この明細では絶対契約しませんね。
解約時に原状回復費とかいってさらに請求してくるのが落ちだと思います。
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