No.2ベストアンサー
- 回答日時:
もし回答が長くなってたら許して下さい(長くなりやすい人です^^;)
私は現在30代で、喘息は4~5才の頃にはかなり悪化してて、重篤患者でした。
小学校はずっと喘息で苦しんでました。
そして中学に入学と同時に不思議と自然に発作が出なくなってきたのです。
当時、私の様な「小児喘息」は中学~高校にかけて大体治る事が多いといわれていて、私もやっと喘息が治ったんだ~っと、喜んでいたものです。
さて、ここでちょっと喘息の簡単な説明を。大雑把にいうと、喘息は「気管支の炎症」なんです。しかも慢性的です。アレルギー等の様々な要因から、気管支が普通の人より敏感に反応してしまって、気管支が炎症をおこし、痰を発生させ、気管支を狭めて呼吸困難におちいってしまう病気です。喘鳴もでます。
ここで重要なのですが、喘息の人は発作が出ていない時にも慢性的に「気管支が炎症」をおこしている事実がある点です。つまり一見、全くなんでも無い様に思える時でも気管支に炎症が見られるのが喘息の症状です。
ですので、toshi1010さんが気管支が細かったり、肺活量がワースト2なのも、まだまだ喘息が完治していない、なによりもの証拠だろうと思われます。私が自分の経験と照らし合わせてみても、喘息が無関係ではないでしょう。
まずtoshi1010さんに確認したい事があります。喘息の発作が現在収まっているようですが、喘息の治療はしてますでしょうか?もう吸入ステロイドは使ってないのかな?もし、してないのでしたら、できたら調子のいい今こそ、しっかり治療した方がいいです。中学生ですから、今のうちに「完全、完璧!!」に治しておけば、
おそらく大人になっても喘息に苦しむ確率は、相当減ると思います!!
最後に私のアドバイスを。喘息を慢心してはいけません!私も中学に入って喘息が収まりました。完全に治ったと思ったのです。当時の医学的な面からいっても。
(当時は発作が無ければ気管支に炎症が無いと思われていた。というより、喘息は気管支の慢性的な炎症という概念が、全然なかった。医者にも患者にも)
そして、高校に入る頃に煙草を覚え、ムチャな生活を20代になってからもずっと続けていました。そして・・・・24才の冬に今でも忘れない、雪の降る日に「大発作」が起きてしまい、再び喘息と戦う日々になってしまいました。
大人の喘息はある意味最悪です。私も2年前まで適した治療方法を知らないままにただただ喘息に苦しんできました。でも今はインターネットの御蔭で適切な治療方法がある事を知り、医者を代え、薬も代えて、今は嘘のように喘息が上手にコントロールできて快適な日々を過ごしてます。
toshi1010さんには、ぜひとも今のうちに喘息を完治させてほしいですね(^^)
とにかく喘息の正しい知識と治療が大事ですぜ!
おっさんの話長くてごめんな~^^;)や~っぱり長くなってしまいました(爆)
回答ありがとうございました。
僕も少し、喘息について、誤解していたところがあったようです。
もう僕には、喘息とは無縁なものだと思っていたのですが、完治したわけではないのですね…
僕はもともと、吸入器を使うことはありませんでした。あったとしても、発作のひどいときに、病院でしてもらうくらい…
僕は、タバコを吸うつもりはないので、大丈夫…ってわけでもないですよね。
僕も、母に聞いたりして、ある程度、大人の喘息については知っています。
そういえば、詳しい事情はよくはわからないのですが、同じ吹奏楽部で、喘息もちだった先輩がいました。彼は、普段から吸入をしたりしていたらしいのですが、最近は発作が出ることは、なかったそうです。ですが、ある日、急に発作が出てしまい、呼吸困難となり、亡くなってしまいました。とても悲しい話でした。
僕も、また発作が出たりする可能性があるわけですね…これから、母と話をしたりしてみます。ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
私も喘息持ちの29歳♂、吹奏楽歴10年、しかし打楽器です♪
私の喘息は動物性アレルギーのもので、収まりも悪く、吸入薬を毎日欠かしません。
しかし、私の肺活量は5リットル位!親しい友人にも喘息を持っていることを
知らない友人がほとんどですよ(笑)
打楽器のくせに、吹奏楽団の中で肺活量?息止め?ではトップクラスです♪
補足として、私の瞬間吐出圧力は同じ楽団のフルートを吹いている喘息仲間の
女の子に負けました(微笑)
断面写真からすると喘息が出るときは炎症で気管が腫れているのだから、気道が
細くなってますよ♪
一番ひどかったとき、四角いパックについてくる伸び縮みストローくらいに細く
なっていたそうです(主治医談)
個人差も有ると思いますが、気管が細い:喘息:肺活量少ない:運動苦手の関連性は
あまり気にせず、自分の状態の把握&コンプレックスに負けない気持ちを持って
自分は自分!楽に行こうぜ!が最良でしょう♪
No.3
- 回答日時:
一応、補足説明を。
No2様がおっしゃる『喘息の専門の先生に診察を受けた方が良い』と言う事については、全く異論はありません。
ただし、いわゆる昔の『小児ぜんそく』の方では、成長するに従って、ほぼ完全に症状が無くなる方も又、多いです。
『気管が細い』と言うのも、その根拠によりますし(胸部X線写真で比較でもなさったのでしょうか?)、実際いろんな患者さんの気管に管を入れる仕事をしておりますが、気管の太さは個人差も大きく、また必ずしも喘息とは関係ありません(もちろん、発作時は別ですが)。
とりあえず、御参考まで・・・・・。
気管支が細い(弱いって言ってたような…)というのは、お母さんに聞いた話で、詳しい話は知らないのです…
それほど気にすることもない場合もあるということですね。
有難うございました。
No.1
- 回答日時:
今晩は
私の長男が小学校の低学年まで喘息もちでした。でも小学校4年生のときに野球チームに入り毎日マラソンを欠かさずやるようになってからは発作もおきずに今は普通の生活をしています。運動や肺を使う吹奏楽等は喘息にいいみたいですよ。これからも頑張って吹奏楽に励んでください。お体を大事にしてください。
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