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80才の母がお正月に脳内出血で倒れ、40日ほど急性期総合病院で入院、その後回復期リハビリ病院に転院、2週間が経過するところです。
数日後に、市の職員が病室に来て、介護認定を受けることになっています。幸い、出血面積、量が小さく、ほぼ杖があれば、ゆっくり歩行できるように、回復するのではなか と思っています。
さて、介護認定を受けて、約1ケ月ほどで要介護度が決定するとのこと。それを待って、ケアマネさんと相談しながら、リフォームを着手したいと思っています。母は気楽な独り暮らしの続行を、切実に希望しております。
トイレは2年前に和式から洋式に改修済み。浴室が、昔ながらのタイル張りの冷える床面、浴槽も深いので、この際リフォームしたいと考えています。あと、廊下にも手すりを付けたいです。
ここでリフォームの時期についてご質問です。
リフォームは、入院中に行い、退院する時には完成しておきたいのですが、大丈夫でしょうか? 退院してからでないと、リフォーム着手できないとのウワサも耳にします。これでは、リフォームの意義が半減すると思うのですが。。。。。
お詳しい方、アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

お母様が脳内出血で倒れられたとのことですが、


あまりひどくないようで本当に良かったですね^^

今希望されているリフォームとは介護保険でいう住宅改修ですね。
ご質問の住宅改修の時期についてですが、
結論から言いますと『入院中に行い、退院する時には完成』ということは可能です。

介護保険のサービスというのは、要介護度によって利用できるもの、できないものがあります。
ちなみに、住宅改修は要支援でも要介護でも使うことができます。
ただし非該当となった場合は使えません。

質問者様のお母様の今の身体の状態はどうですか?
身の回りのことはご自分でされていますか?
介助を受けていらっしゃることがありますか?
ある程度自分で身の周りのことができていて認知症の症状がない場合は
要支援になる可能性が高いのではないかと思います。

退院の予定がいつ頃になるのか具体的なお話は主治医から出ていますか?
質問者様のお母様の認定が出る時期と退院の時期の流れがわからないのですが

(1)認定が出てから住宅改修をして退院
 これなら何も問題はないです。
 改修に取り掛かる前にできればお母様に外出か外泊をしてもらって お母様、家族、ケアマネ、業者でどのような住宅改修をするのか、手すり等の位置や改修内容を打ち合わせをして、市町村に必要の書類の提出をして市町村のOKが出れば改修にかかることができます。もちろん改修後も手続きが必要ですがケアマネが指示してくれると思います。

(2)結果が出るまでに住宅改修を開始
 その場合はまず住宅改修の理由書を書いてくれるケアマネを探さなくてはなりません。結果が出る見込みで、要支援になる可能性があるとなるとケアマネに頼むのは難しいかもしれません。というのも平成18年4月から介護保険制度の改正によって、要支援の方は地域包括支援センターが担当することになっているからです。それぞれの市町村の包括が直営か委託かによってその扱いが異なるので、結果が出るまでに住宅改修したい場合はまず市町村で相談してください。

上手く説明できなくて申し訳ありません!
分かりにくいところがありましたらまたおっしゃってくださいね^^
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この回答へのお礼

まずは詳しいご回答をいただき、ありがとうございます。
当方の質問文に不足するところがあり、申し訳ありませんでした。
母の状態ですが、右足が脳出血の後遺症で歩くことはできません。でも、歩行器を使うとゆっくりですが歩けます。いずれは、杖を使えば歩ける見込みです。
言語障害は、若干残っています。言葉が出なかったり、ろれつが回らなかったり。影響の出た右手は、随分回復してきまして、お箸もやっと使える、字も汚いですが書ける状態です。
要支援ではなく何とか要介護1でもいただけたらなーと期待しています。

おおよそのスケジュールですが、
・現在リハビリ入院中、3月初旬介護認定審査
・4月初旬要介護度決定、ケアマネ選定し住宅改修へ動き開始
・4月末までに住宅改修(浴室、廊下手すり他)
・5月初旬 退院
の予定です。貴殿の言う(1)のケースを想定しております。
主治医からは、4月初めに退院目安について話し合いましょうと言われています。この時、すぐに退院しなさい みたいなことを言われないか心配です。住宅改修が完了して、自宅に戻れる状態まで病院に居させて欲しいです。
実は、役所の担当部署に電話して聞いてみましたところ次のうような回答でした。
住宅改修の補助金は、在宅介護をベースにしているので、原則在宅者が対象。現在、入院中の方の場合、入院中でも住宅改修に着手はできるが、補助金給付の申請は、退院してから可能となる。しかし仮にそのまま入院が永続的になったり、そのまま死亡したりすると、退院=在宅という事実が発生しないことになるので、その場合は、補助金申請できなくなるリスクがある。という説明でした。
このリスク面を強調して説明されてたので、お年寄りの方などがこの説明を聞くと、退院=在宅状態になってからでないと、住宅改修に着手できない と錯誤するのだろうなーと思いました。

お礼日時:2007/03/02 19:51

突然の事ばかりで大変でしょうが・・・ケアマネに頼まれることは必要ですが・・・病院でリハビリをされたと思いますが80才のお母上様担当のリハビリの先生がおいでると思います。


私も半身不随の身体障害者ですが・・・私はリハビリの担当の先生にアドバイスと書類を提出していただきましたが今はケアマネさんに書類提出はして頂けると思いますがいかがでしょうか?
お母上様生活の為の必要なリフォーム書類とか介護認定を受けてもケアマネの方がどこをどの様にリフォームするとかは貴方がお母上様の現状を一番ご存知の専門の方(リハビリの担当の先生)に教えて頂くことが事が必要かと思いますがそんな流れ貴方の分では見えてきませんが?
そうすれば入院しておられても準備が出来るはずですと思いますがいかがでしょうか!
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この回答へのお礼

経験者の方ということで、アドバイスありがとうございます。
私も入院中に住宅改修を完了し、実家での母の一人暮らしへの復帰をスムーズに実現したいと思っています。
別の文章でも書きましたが、昔から親しくしている居宅介護業者(ケアマネ)の方がいらっしゃるので、心強く持っております。もちろん、現リハビリ病院の担当医師、リハビリ担当者の方達と、連携しながら進めたいなーと思います。

お礼日時:2007/03/03 18:17

いきなりの入院で、さぞ、大変だったことと思います。


リハビリが順調に進むと良いですね。
若干の補足を書かさせて頂きます。
(1)浴槽の交換は床面をかさ上げした時のみ認められるようです。
 ※自治体により解釈に差異があるようですので、確認して下さい。
(2)退院後、ヘルパーやデイサービスや用具のレンタル等の介護サービスを利用する予定がなければ、ケアマネに理由書を書いてもらう必要はありません。
 ※理由書を書くだけでは、ケアマネに給付が発生しないので、なかなかやってくれるケアマネがいないのが実情です。
それでも、やって頂けるケアマネがいれば別ですが・・・
ですから、他のサービスを利用しないのであれば、包括支援センターの方に依頼して頂き、書いて頂くのが良いと思います。
(3)工事の見積もり時は、出来れば、一時退院の時にあわせて、ご本人の動きを確認しながら進めていって頂いた方が良いと思います。また、その時に可能であればの話ですが、病院のリハビリスタッフ等に立ち会って頂くのも良いかもしれません。
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この回答へのお礼

貴重なご意見、まことにありがとうございます。実務にお詳しいご様子で、ほんと助かります。
お風呂は、この際システムユニットバス?に入れ替えようかな?と思ったりしてます。床面、室内の暖房機能付き、手すり沢山、浴槽は浅め、などなど。(こんなに欲張ると、介護保険の対象外ですかね?)
退院後は、近所に昔から親しくしている在宅(居宅?)介助業者の方がいるので、ヘルパーやデイサービスや用具のレンタル等の介護サービスを利用する予定です。
前の方も書かれていますが、工事の見積の際、本人を一時外出させて立ち会わせる。これって、すごく重要なことだと感じました。
最後に、お金のことを書いて申し訳ないですが、仮に浴室改修に100万円かかっても、20万円×90%=18万円 しか、補助金出ないのですよね? 正直、補助金ってこんな程度なのか?と思ってしまいました。(介護保険の財政が厳しいのは存じ上げてますが、いざ自分に降りかかると。。。。。)

お礼日時:2007/03/03 03:37

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