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素人でよく分からないので教えて下さい。

契約書には、エコキュート設置場所に土間コンと書いてあるのですが、実際はブロックで周りを囲って、そのなかに土を入れていました。
勝手口や庭はの降り口も同様に、ブロックで囲って中に土を入れて後からセメントかモルタル塗りをするようです。中には土だけでなく、ブロックの切れ端なども入っていました。

降り口もですが、特にエコキュートの設置場所はこのようなやり方でよいのでしょうか?土間コンと書いてあったので、てっきりコンクリートを入れるのだとおもっていたのですが。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



土間コンに関しては以前の回答者さんの仰る通りです。

ただ勝手口や庭の降り口は、ほとんどの場合モルタル左官仕上であり、その場合下地がブロックであったとしても構造の強度には大差ないように感じます。
型枠で打放に仕上げようと(コンクリート打のみで完成しようと)すれば、枠自体の精度も必要とされる為、却って高価で時間も掛かってしまいます。
ですからブロックで下地を作るのが手抜というわけではないんです。

基礎と繋いで補強されたブロックで囲みを作り、床面にはコンクリートを打って、かつ左官で仕上げるのであれば問題ありません。
質問文どおりにモルタルのみで仕上げていたなら問題があります。
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気になりましたので、追加します。


  そのなかに土を入れていました。
入れた土は、しっかり締め固めることが大事です。
道具にはいろいろありますので、選択するのは作業員でしょうが・・

締め固めが不足するとその部分は、完了後数ヶ月で下がります。
浮いた状態で中に空間ができたり、水が入ってひび割れの原因にもなります。
3年位でそうなったらあきらめるでしょうが・・・(安かったなら)

私は、土を入れないで栗石を入れました。
もちろん、施工もていねいに!
予算はそれなりに高価になりますが、20~30年たった以前工事した所は、今でも問題なく使用されています。

モルタルを塗るとまちがいなくはがれます。
その技術により年数は変わります。
ですから、前回記載の通り型枠、コンクリートになるのです。

ようは、予算しだいでしょう!
作業員に注意するとやめるかもしれません。
ほどほどに・・・
 
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記載漏れの ”中には土だけでなく、ブロックの切れ端なども入っていました。

”について、
5~10cm程度(砕いても良い)で栗石、砕石等に混ぜて製品として使用する場合は、特に問題ないとの某省の見解です。(再生品とみなす)

土等に混ぜると廃棄の形になりますので、産業廃棄物関係の法律に違反します。(廃棄物としてみなす)

保管するときも同様、散らかしておくと後者、シート等かけてしっかり保管すると前者になります。
その状態によって変化しますのでご注意下さい。
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通常は、土間コンとは、あなたの理解する通りですが、特に定義はありません。


土間コンクリート、叩きコンクリートと通常呼びます。
当方は、とび・土工・コンクリート工事の事業を営んでいた者です。

あなたの言われるようなことは、昔はかなりありましたが、最近は信用を落とすため聞いたことはありません。

施工金額にもよりますが、交渉の余地はあると思います。
型枠をつけ、栗石を敷き、目つぶしをかけて、転圧し、コンクリートを打設する。
型枠部分は、10~20cm掘り下げて、砕石を敷き転圧します。
上記の施工法が一般的です。
工事の程度は、金額に反映しますので判断は施主で決まります。

実際にされた施工では、長持ちしません。
できたものと金額を天秤にかけて判断でしょうか!!

この回答への補足

早速ご回答いただき、ありがとうございます。
エコキュートの部分はかなり重さもありそうですので、良くなさそうな気はしていたのですが、勝手口や庭への降り口についても、このやり方では長持ちしないのでしょうか?
現在施工中ですので、交渉したいと思います。

補足日時:2007/03/02 13:53
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