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昔、ソ連と東ヨーロッパ諸国は、オリンピックの金メダリストに一生の生活を保障したりと、スポーツに力を入れていましたが、
国がスポーツに力を入れることによって、どういうメリットがあるのですか?

A 回答 (7件)

自国民の優秀性・自国の優秀性の証明。


ま、他の方も書いているように一言で言えば『国威発揚』この一点に尽きます。

どの国にも多少なりともこの国威発揚はありますが、社会主義・共産主義の国はこの思いが他国に比べ非常に強いのです。それというのもこういった国々は個人を希薄化し、国家・民族と同視するからです。極端な話「○○選手が優秀というよりもそれを作り出した(生み出した)我が民族・我が国が優秀なのだ!」という考えです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/06 21:40

国がスポーツに力を入れる理由ですか、冷戦時は共産陣営と民主主義陣営の対立と言うものがあったので、その対立をオリンピック上でやったりしていましたが、そういう理由で昔の共産圏ではオリンピックに力を入れていたようですが、



日本の場合、スポーツに力を入れるのは、一番大きな理由は金かな、例えば国内で競技をするとき競技場を作れば、公共事業になるし、金になるわけですね、後は国威高揚とかもありますけど、今は冷戦時ではないですからそれほど効果はないような気がしますね、
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
確かに、公共事業をやれば経済を刺激しますが、
国体などは、開催する自治体ではお金が掛かり、金食い虫だったか、そんなふうに揶揄されているそうです。

お礼日時:2007/04/08 23:28

経済的に豊かでなければ、有効性はないと思いますが。


====
という考えができるのは、社会主義体制が崩壊して、「社会主義、だめだったじゃん」と如実に知っている現代だからです。

ソ連が宇宙衛星を世界に先駆けて打ち上げたとき、アメリカは スプートニックショックに襲われ、ソ連は(その時点ではアメリカに経済で負けているが)宇宙開発で先行したように、他でも追いつき、追い越します!と高々と宣言しました。

スポーツ振興は宇宙開発と同工異曲です。
(経済ではまだ負けているが)スポーツでは、もう社会主義が勝った!だから、経済でも追いつく。
という社会体制の勝利宣言(予定稿)ということになります。
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昔の ソ連・東欧圏の政策の理由



共産主義の有効性を、わかりやすく証明するため。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
スポーツに優れていても、経済的に豊かでなければ、有効性はないと思いますが。

お礼日時:2007/04/03 07:29

これといったものがなく、世界的に注目されることがない存在感が薄い国はスポーツに力を入れます。

逆の言い方をすれば、普段から世界の関心を集め、良くも悪くも世界の話題の対象になる国はスポーツへの関心が低いです。(スポーツ大国のアメリカを除く)言ってみれば、学校のクラスで、勉強は出来ない生徒だけど運動神経だけはよく、運動会の時だけはりきる生徒みたいなものです。自分の存在をアピールできる唯一の機会だということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
学校のクラスのたとえは、わかりやすいですね。

お礼日時:2007/04/03 07:27

前回のアテネ五輪で柔道の野村の3大会連続優勝、田村亮子の涙の優勝、水泳で北島康介の金メダル・・・に国民が熱狂したことを思い出します。


新聞、テレビなど全メディアも連日1面から特集を組まれ、記事を読み嬉しく、感動しました。

それほどオリンピックの持つパワーは凄まじく、影響力があります。
国民を一体にし、国威発揚にはもってこいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私はスポーツに興味がないので(例えば、サッカーがワールドカップに出ようが出まいがどちらでもよい)、そういうことに気付きませんでした。

お礼日時:2007/04/01 16:02

国威発揚です、


愛国心を高めたりです。
また、優秀な人を厚遇することによって、
英雄を輩出し、国民の不満などを紛らわせるなど、
色々あります。

オリンピックは代理戦争と言った人もいました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/01 15:59

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