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 よろしくお願いします。とくに受験生でもないのですが、英語をそれなりには話せるようになっておきたいと思い、これまで半分趣味で、英語の「音読」を重ねてきました。
 音読はスピーキング効果の向上だけでなくヒアリング能力も同時に向上すると言われています。たしかにスピーキングは片言ならそれなりにできるようになり、相手には難なく話せますが、しばしば相手側の英語がいまいち聞き取れないことが多いのです。
 ヒアリングの向上には音読に限界があると感じています。こんな私がヒアリングを向上させるために、どうすれば良いかアドバイスをお願いします。(そこまで高度な英語を聞き取る技術は今は求めていません) 

A 回答 (6件)

聴くには聴く練習をしないといけません。


もちろん音読は発音を覚えたり、口を動かす練習には良いと思いますが、でもそれだと「英語を聴く量」が足りないでしょう。
音読だけでなくて、音読も聴く練習もするのです。

とにかく英語の音にたくさん触れる必要はあります。
でないと耳が慣れませんから。
会話練習用のCDを聴くのでもいいし、AFNでもVOAでもCNNでもBBCでもいいし、それらのCD教材でもいいし(アマゾンなどで売ってます)、あるいはネット上の音源でも何でもいいです。

単語も覚えないといけません。知らない単語は聴いても解らないので。

ただ、相手の言うことを聴き取れないことがあるというのは、ある程度仕方がないことではあります。
ancestorさんがおっしゃる「高度な英語」というのがどのくらいの内容を指すのかにもよりますが。
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 はじめまして。

リスニングを向上させる最も良い方法は、英語を英語で理解し、英語で物事を思考できるようにすることです。

 哲学の領域ですが、ものを考えるとは言葉を発すると言うことでして、人間は何を考えるにしても、すべて言葉と言う媒体を通して、発展させます。だから音読が大切なのです。正しい発音で英語の単語や言い回しを、日本語に変換すること無しにいつでも思い浮かべられれば、人が話すことも、自分の頭の中で言えるようになりますから、相手が何と言ってるか分かるようになる。それを称して聴けるようになると言うわけです。

 つまり、語彙や慣用表現などを増やし、引き出しを増やしておくことは、とりもなおさず相手が何と言ってるかを当てはめる自分のレパートリーを増やすことなのです。

 とは言え、実践するのはかなり難しく、英語を英語で理解することとなると、合衆国在住中に、私自身5~6年はゆうに掛かりました。ただ、それは、そういった理屈を誰も教えてくれなかったからで、もしも誰かがその根源にある原理を誰かが教えてくれていたら、もっと短縮できたろうにと思っています。

 その理屈が分かれば、多少楽になると思うのですがいかがでしょう?

 
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日本語は母音の発音が中心。

英語は子音の発音が中心。したがって音域が違います。英語のほうが全体的な音域の周波数が2倍くらい高い。このことが近年分かってきたようです。マジックリスニングという商品もありますが。いづれにしても、日本人の発音(つまりあなたの音読)では慣れに限界があることはあきらかです。語彙は多いかも知れませんが、大江健三郎さんのノーベル賞受賞のときの英語を聞いたら、こりゃダメだと誰でもおもいます。また20過ぎたら、通常の方法ではなれに限界があることも確か。
BBCのニュースやPBS(アメリカの公共放送、FENの早朝に放送してます)を聞いて鳴らすしかないのでは。
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音読とシャドーイングです。


では~~~~!。
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「相手には難なく話せますが」とのことですので、語彙や文章の組み立ては問題がないという前提でいきます。



リスニング力向上のためにただたくさん英語を聞くのは、効果が無いわけではありませんが効率が悪いです(流し聞きはすぐ忘れる上に、未知の語彙はわからないまま)。「とにかく聞き続ければいつか聞こえる」というのはウソだと思います。音読は効果があると思いますが、自身の発音が正確ならばという条件付です。

私の経験ですが、、、
音声教材を聞いた直後に、
1.一文ごとにスクリプトを参照して正確に聞くことが出来たかを確認する
2.未知の単語や熟語が含まれていた場合は、その場で辞書を引いて発音と意味を確認する
3.最後にその文を正確な発音で音読する

という手順が一番効率がよかったですね。
この方法だと確実に音声と文章が脳の中で結合します。

私の場合はアメリカのFriendsというドラマのDVDを入手して、英語字幕を出しながらわからないところを何度も巻き戻して聞いていました。一般的な米語の日常表現は、ほぼ全て網羅できましたよ。

また、聞き取りが出来ない原因として、相手の発音が訛っているという可能性もあります。いわゆるアクセント(方言)というやつです。この場合は経験を積んで慣れて行くしかありません。

私も標準米語以外が聞き取れるようになったのはやっと最近です。英国語、アイルランド語、オーストラリア語、ニュージーランド語、カナダ語、ジャマイカ語など、以前は全て「ワケワカラン」といった感じでした。慣れてくれば同じ英語として聞こえます。米語も方言ですし。
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音読については、國弘正雄、門田修平、林剛司の各氏による著書を丁寧に読まれることをお勧めします。



なぜ音読が良いのか、音読でどのような力がつくのか、わかると思います。

そして、これらの方々の著書をお読みになったら、もう実行あるのみ、です。
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