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いつもお世話になっております。

次の問題の解き方が分かりません。

[問題1]
a:b=3:4
a:c=2:3
a:b:c=□:□:□

[問題2]
a:b=3:4
a:c=2:3
c:d=2:5
a:b:c:d=□:□:□:□

2つの比の問題は中学校(もしくは小学校高学年あたり?)で
習ったような気がしますが
3~4つとなって「あれ?」っとなってしまいました(汗)

詳しい解き方や解説あれば助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

[問題1]


a:b=3:4 ・・・A
a:c=2:3 ・・・B

まずAとBの『a』について考えます。
3と2の最小公倍数は6で 仮に a を6とすると
Aの『3:4の両辺』を2倍 Bの『2:3の両辺』を3倍します。
すると
   A→ a:b=6:8
   B→ a:c=6:9     となります。

よって a:b:c=6:8:9 となるのです。


[問題2]

a:b=3:4 ・・・C
a:c=2:3 ・・・D
c:d=2:5 ・・・E      とすると

   C→ a:b=6:8 ・・・C'
   D→ a:c=6:9 ・・・D’    
   D’の9の部分とEの2の部分の数字を合わせるために
   2と9の最小公倍数を求め =18となる。

そこでD'の『6:9の両辺』を2倍
   Eの 『2:5の両辺』を9倍     
     D'→ a:c=12:18 ・・・D"
E→ c:d=18:45

C'についてもD"の12と合わせるため『6:8の両辺』を2倍
     C"→ a:b=12:16

   よって a=12 b=16 c=18 d=45
となる。これらの最小公約数はないのでこれが答えとなるのだ。
きっと
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 00:01

皆様からいくつかご回答がでているので


それじゃ別な解き方で
(かえってややこしくなってしまうかもしれませんが…)

まず[問題1]
a、b、c 3個の文字がありますね。
これをどうにか変形して1個の文字で表現できないかと考えます。
文字を減らす方針です。(チャート式)
(どれでも良いです。ここではaで表現してみます。)

a/b=3/4→b=(4/3)a
a/c=2/3→c=(3/2)a

これでbもcも、aで表現できました。
(3個あった文字が1個の文字(a)で表現できました。)
あとはa:b:cに入れるだけです。(注:aはaです。当たり前ですね。)

a:b:c=a:(4/3)a:(3/2)a 
=6a:8a:9a
=6:8:9
(分数なので、3つの項に6/aでも掛けて、見やすくします。)
考え方さえ理解しておけば、後は、式の変形だけで事が済みます。
(なんとか約数、倍数を考えなくとも良いとの利点があります。)

[問題2]でも考え方は一緒です。(3個だろうが4個だろうが…)
a/b=3/4→b=(4/3)a
a/c=2/3→c=(3/2)a
c:d=2:5→d=(5/2)c=(5/2)(3/2)c=(15/4)a
(注:ここでdをaで表現できないかと考え、cを用い変形します。)
a:b:c:d=a:(4/3)a:(3/2)a:(15/4)a
=12a:16a:18a:45a
=12:16:18:45
(4つの項に12/aを掛けます。)

数学の解き方は、いろいろとあること、があります。
面白そう!だから好き。
それだからイヤ!覚えるのが面倒。
人それぞれでしょう。いちがいに良し悪しが決められません。

ご自分のお好きな、理解できそうな解き方を身につけて下さいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なおポイントは先着順にしたいと思います。
ご了承下さい。

お礼日時:2007/04/22 00:03

[問題1]


a:b=3:4
a:c=2:3
a:b:c=□:□:□

a:b=3:4は 6:8でも同じですね

a:c=2:3も 6:9でも同じですね

おや
aが同じになりましてね

a:b:c=□:□:□

6:8:9
となりますね

a:b=3:4
a:c=2:3
c:d=2:5
a:b:c:d=□:□:□:□

まずは
a:b=3:4
a:c=2:3
だけを考える 上でやった

a:b:c=6:8:9
c:d=2:5

になる

c:d=2:5 2を9の倍数とするには18
 =18:45

a:b:c=6:8:9
でCを18にするには

a:b:c=6:8:9=12;16:18

なので

a:b:c:d=□:□:□:□
12:16:18:45

となる
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 00:02

[1]


a:b=3:4---(1)
a:c=2:3---(2)
なら、両方のaを3と2の最小公倍数にしてやって、aの方を同じ数値にしてやれば良いです。
3と2の最小公倍数は3*2=6ですから
(1)を2倍し、(2)を3倍してaの方の値をそろえます。
a:b=3*2:4*2=6:8
a:c=2*3:3*3=6:9
aの値が同じになったのでa:b:cの所にa,b,cの値6,8,9を入れれば良いです。
a:b:c=6:8:9
となります。

[2]式が増えても考え方は同じです。

a:b=3:4---(1)
a:c=2:3---(2)
c:d=2:5---(3)

(1)と(2)に共通のaについてaを最小公倍数2*3=6であわせる。

a:b=3*2:4*2=6:8---(1')
a:c=2*3:3*3=6:9---(2')

aが同じになったので

a:b:c=6:8:9---(4)

となります。
次に(3)と(4)で共通のcについてcの2と9の最小公倍数でcをそろえます。
 
c:d=2*9:5*9=18:45---(3')
a:b:c=6*2:8*2:9*2=12:16:18---(4')

cが揃ったので、このときのa,b,c,dを並べて

a:b:c:d=12:16:18:45

となります。

幾ら比の変数が増えて共通の変数を最小公倍数に直して比の変数並びを順に増加していけば、変数の数が幾ら増えても対応できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 00:01

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