プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になっています。

精製したプラスミドの濃度をBECKMANのDU640型分光光度計で測定しています。
この機械はランプがUVとVISと別々にOn/Offできるようになっていて、DNA測定モードでは測定波長が260nmと280nmだったので、いつもUVだけつけていました。
ところが後輩から

「ある先生がUVとVISと両方つけて測定していた」

という報告があり、何故なのか考えているのですが分かりません。
思いついたのは、backgroundを320nm測定しているからという可能性ですが、その先生はbackground測定もoffにしていたということで、私の中ではUVは~350nm、VISは340nm~と認識していたので、かぶるとしても330からくらいではないかと思うのですが。
他に可能性はあるでしょうか?

解決しなくても実験は進む問題ではありますが、後輩の質問に答えたいと思いますので、どなたかご教授よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

単に、可視もついでに計りたかった、面倒だった、使い方を知らなかった可能性がそれぞれあります。

気になるなら、本人に聞きましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
御本人は気難しい方なので聞きませんが、使い方を知らなかったと考えることにします。

お礼日時:2007/05/22 02:12

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