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友人が真剣に自殺しようとしています。
どうやら親が借金をしていて、家を売ったり、大学を辞めなければならない状況のようです。友人には夢があり、夢を叶えるには最低でも大学を卒業しなければなりません。それに友人は親と昔から仲が悪いようで自分の夢を捨てて、親のために働くのなら死んだほうがマシだと言っています。
私は友人の気持ちもわかるのですが、自殺は阻止したいです。
でも、何て言ったらいいか全くわかりません。
ネットで調べてみると「生きていれば必ずよいことがある」、「死ぬ気になれば何でもできる」、「残された家族が悲しみ続けるから家族のために生き続けてほしい」などの言葉は逆に負担をかけて自殺を促してしまうので言ってはいけないようです。

私は一体どうすればいいのでしょうか?
何て励ませばいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

言葉だけの励ましはあまり意味がないと思います。


自殺を止めるために一番いいのは、十分なお金をあげることではないでしょうか。
ただし高額なら贈与税がかかります。

参考URL:http://www.taxanswer.nta.go.jp/zouyo31.htm
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この回答へのお礼

確かに言葉では簡単に止められないと私も思います。
もちろん、お金を与えて友人を助ける方法が1番の解決だと思いますが、実際そんなお金を私が持っていないのでどうすることも出来ません。

お礼日時:2007/05/23 17:16

親の借金を子供が返す必要は無いので、親の為に働くと言うのは間違ってます。


自分で働いて学校に行ってる人はたくさんいますので自分で学校に行けば良いのではないでしょうか?

あと、一つの夢に縛られて死んでしまうのもどうかと思いますので、自分で大学に行けないなら方向修正をすれば良いだけでしょう。
誰もが皆自分の夢に向かって順調に生きているわけではありませんよ。

まあ、それでも死にたいなら止めることは無いと思います。
誰でも死にます。
早いか遅いかの違いです。

>私は一体どうすればいいのでしょうか?
他人がごちゃごちゃ言っても仕方ないので何も言わない方が良いと思います。
第三者のいい加減な言葉こそ聞いていてムカつく事があります。
彼はそんな状態じゃ無いでしょうか?

一番簡単な解決方法は貴方が彼の学費を出す事です。
嫌でしょ?
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この回答へのお礼

確かに私が友人に何か言っても解決することではないとわかっています。お金を与えれるものなら与えたいですが、私自身にそんな財産はないので助けることが出来ません。
友人は奨学金も利用し、アルバイト等もやっています。
それでも、どうにもならないようなのでかなり厳しい状況だと思えます。
もう本当にどうすればいいかわかりません・・・。

お礼日時:2007/05/23 17:33

自殺を考えるよりは、先にして欲しいことがあります。


大学生をまだ継続中・・ということを前提に私の意見を述べます。
(1)大学で、福利厚生を担当している学生課などの事務に相談するよう、ご友人にお勧めください。時期的に奨学金は難しいと思いますが、休学などの手段は実行できると思います。
(2)何かゼミナール等に所属している学年でしたら、担当の先生にも相談してみることをお勧めします(クラス担任制度があれば、その先生でも良いと思います)。休学等の手続の際には、ゼミの先生やクラス担任の先生の理解も得ておく必要があると思いますので。

 いずれにせよ、学業は自力でも継続することは可能です。今回の場合、親御さんの借金に保証人などという形で絡んでいないならば、自力で卒業することを目指すべきでしょう。
 奨学金を借りたり、授業料を免除してもらう方法を模索してみたり、休学をしてその間に働いた資金で復学するなど、大学(学生サービスを行っている部署)に相談すると、少しは対応策が見えてくるかもしれません。
 学生同士で思い悩むより、大学の学生課に、経済的な実情と「大学を卒業したい意思」を伝えて相談すると、もっと別の観点からアドバイスをもらえると思いますよ。何かを乗り越えると、それが今後の自信につながりますので、気負わない程度に頑張って欲しいと思います。
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この回答へのお礼

確かに大学関係者に相談するのがいいかもしれませんね。
>>「休学をしてその間に働いた資金で復学する」
大学によっては休学中も費用を支払わなければならないと聞いたことがあるのですが・・・。

友人は奨学金を利用し、アルバイトもしていますが、それでも厳しい状況のようです。
一応、大学へ相談の形を彼に伝えてみます。

お礼日時:2007/05/23 17:40

自殺するしないは自分の判断ですから周りが何も言えないでしょう。


特にこの様なネットなら尚更です。相手の事情も書かれている事も言い方は悪いですが本当か嘘か分からないからです。

本当に自殺を考えている人は周りには相談しません。
相談すると言う事は助けが欲しいからです。

今、友達に貴方に出来る事は自分で考える事です。
私はどうすれば等と言っている人に本当に友達を助ける事ははっきり言って無理です。

親の借金の為に働く・・・。それは全く違います。
誰でも良い時、悪い時をアップ、ダウンして生きているのです。
もし今、大学を辞めて働かないとしてもそれは親の為では無く必ず自分のプラスになる事もあります。
マイナスばかり考えていても前には進めません。
誰もがそれを乗り越えて働いて生活しているのです。

甘い考えでは生きてはいけないです。
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この回答へのお礼

確かに友人は助けを求めていると私も思います。
でも、自殺する気も本当にあるように思えます。
彼の自殺は時間の問題だと思います。
だから、早く何とかして助けてあげたいのです。

彼は人間的にも弱いと思います。
しかし、彼は今まで貧しい家庭で育ちながら悪い時期ばっかりでも一生懸命頑張っていました。
だから、彼が「死にたい」というの気持ちもすごくわかるのですが、死ぬことはやっぱりよくないと思ってしまいます。

お礼日時:2007/05/23 17:49

>「生きていれば必ずよいことがある」、「死ぬ気になれば何でもできる」、「残された家族が悲しみ続けるから家族のために生き続けてほしい」



こんなこと言わなくても、「友人としてあなたが必要だ!絶対に自殺なんかやめて!」というのが人間としての自然な行為ではないでしょうか。

生命は宇宙一の宝です。生きているということほど、大切なことはないんです。
それを粗末にすることほど、愚かなものはありません。自殺なんて、もってのほかです。
死んでも、その苦しみから逃れられるどころか、一番大切なものを粗末にしたという行為で苦しみだけが生命そのものに刻まれて、永遠に続いていきます。絶対に、自殺はダメです。

今の世の中は、不自由に見えて、実は「する気になれば、なんだって出来る時代」なんです。
大学を出たければ、働きながら通信制でも夜学でもあるんです。奨学金だってもらえます。
要はその友人が、本当に夢を持ち続けていけるかという問題なんです。
最初からお金のない人なんて、世間には山のようにいます。甘えているだけです。
親に大学に行かせてもらっておきながら、親にお金が無くなると「親のために働きたくない」なんて言って自殺するなんて、最低の行為です。
友人は、まずそのことに気付くべきです。
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この回答へのお礼

友人は奨学金も利用しており、アルバイトもして学費を一部支払っています。もともと貧しい家庭で育ち、家族の愛情もあまり受けてこなかったようです。高校時代からずっとアルバイトもしていて勉強も頑張っていました。もちろん、彼は弱いし、死ぬことはよくないことだと思います。でも、やはり彼の辛い状況がわかるので、私はどうすればいいのかわかりません。

お礼日時:2007/05/23 18:07

質問にあるネットで調べられたということとは逆になるのですが、


自殺をしようとしている人には、「自殺されたら「自分」はどんなに悲しいか」ということを訴えるしかない、というのをきいたことがあります。

ポイントは、「自分が」というところらしいです。
本音であり、リアルな愛情としての感情からくる真実であることが重要だそうです。(つまり、「家族が」とか、他人のことではだめ)

あとは、理由のほうをつぶすのを手伝ってみるのはどうでしょう。
大学をやめなければならない、などのほうは奨学金について一緒に調べてあげる、親のことについてすこしでも状況がよくなるように、自己破産などについて法律相談に一緒にいってあげる、など。

質問者さんまで一緒に落ち込んでしまわないように、
しっかりなさってくださいね
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この回答へのお礼

そうですね、他人がどうこうよりも私がどう思うかを伝えてあげればいいのですね。それだと、少し変わるかもしれませんね。
友人は奨学金を利用しており、アルバイトもして学費を一部払っています。それでも苦しい状況のようなのですが、大学に相談してなんとかしてあげたいと思います。

お礼日時:2007/05/23 18:11

公の機関にいって相談してみては?


学費などを貸してくれて、自分が社会人になってから少しずつ返していく方法もあります。
自己破産申告なども、市の無料でおこなっている、法律相談なども利用して相談できます。
まずは、悩まないで、利用できるところはどんどん利用しましょう。
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お疲れ様です。



(1)
まず、江原さんの受け売りになってしまいますが。
「死んだら次の人生、そこからやり直し」なのだそうです。

今 こんな苦痛な立場に居る理由は
それによってお友達に強くなって欲しいから。
その機会から逃れても、
友達に必要なその学びの機会はひたすら巡ってくるんです。
だったら、今それと形はどんなでも立ち向かわなければ行けない。
また、立ち向かわないまでも、親と縁を切るとか何かの決断を
自分で選び、生き続けるべきです。

(2)
自分も自殺を考えたことがありました。
自分の場合、仕事があり 今でも不思議ですが、さぼろうともせず
毎日職場にだけは赴きました。
日々励ましてくれる上司、先輩。
何も言わないけれど気遣ってくれる後輩たち。
彼らのお陰で乗り越えられたと思います。

お友達にはあなたが居ます。
お友達を失う辛さ、将来幸せになって、一緒にお酒を飲み交わしたい
…など、あなたの正直な気持ちを伝えることもとても響くことだと
思います。
死ぬ覚悟があるくらいなら、生きられるはず。
たとえこの言葉が負担になろうとも、叶えたい夢を捨てて死ぬことを
選ぶのならそこまでです。

あなたも辛いとは思いますが、頑張って。
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